【ESO】エルスウェアのプロローグ・クエストを終えてみた

いよいよエルスウェアまで1ヶ月を切って、今日、そのプロローグクエストを完了させる事になった。

まだやってない人の為にネタバレは書けないけど、一つだけ言っておきたい事は、なぜエルスウェアにドラゴンが放たれる事になったのか?　

このプロローグをやっていないと、それがよくわからないままエルスウェアに突入する可能性もあると言う事（本編のストーリーでも、それについては補完される可能性もあるかもしれないけど）。

プロローグは、アブナー・サルンに従って色々な所にお遣いに行かされるけども、ドラゴンが世に放たれる事になったその現場と実情を目撃する事になる。その話は、当然のように前の「憤怒の石」のDLCからもつながっている。

ヒントを言っておけば、エルスウェアの最初のPVの現場に主人公が立ち会うと言う事。

この動画が最初のPV。

それで、このプロローグ終えると、アブナー・サルンとネコのカミラと戻って来た場所の近くにデイリークエストをくれるネコの姉さんが現れる。

この姉さんは、カジート達がドラゴンの驚異に立ち向かえるように色々な準備をしたい...と言っていて、カジートを新兵を連れて特定のモンスターを倒しに行かされたり（雑魚を数体倒す事になる）、または、ノルドはドラゴンとの戦いの経験がある種族と言う事で、イーストマーチやリフテンのダンジョンにその記録が書かれた巻物とかを取りに行かされる。

個人的には、戦闘系のクエストが一番楽と思っているから、クエスト自体は全く苦にならないんだけど、しかし、何度、クエストを受けても終わる感じがしない。次から次にクエストを依頼される...。

結果、一日で9個ものクエスト依頼があったwww

ちんたらクエストをやっていた自分はこれでとんでもない時間を食ってしまう事になったけど、報酬箱の中身は、その地域のセット装備のどれか（養蜂家、レンジャー、シラベイン）とカジートの家具だったり、生産アイテムや釣りのエサ（釣り上げないと手に入らない魚のエサ）とかだった。

しかし、またこういうのが来たのが...

7つ集めるとか...マークマイアのプロローグの時の”空飛ぶクラゲ”と同じで、しかし、これは最終的には何になるんだ?　「グアルの踏みつけ」の部品の一つだと言うけど...。

これをパートナーに言ったら、「もっと早くやっておくべきだった」とか、こういうイベントなりクエストに燃えるのはこの人との性格。自分は、「面倒臭い」を理由にいつもいい加減にしか出来ない。

今はアニバーサリーイベントの真っ最中で、パートナーはそっちに燃えているけども...と言うか、いつもの如くアニバーサリーイベントの4人の勇者のモチーフも殆どパートナーから自分は貰っている状態で、パートナーはこういう作業のようなクエストに強い（と言うか、欲の皮が張ってるとも言えそうだけどwww）

それで話が逸れちゃったけど、アニバーサリーイベントの5週目はどんなデイリークエストでも報酬箱を貰えるみたいだから、戦闘が全く苦にならない人なら、エルスウェアのプロローグを終えて受けれる日に9個のクエストは纏めて報酬箱を貰える良い機会になるかもしれない...　って、このクエストでも報酬箱が貰えるのか?w

個人的には、今はシロディールより次のアップデートのクラス調整の事で頭が一杯で、久々にPvEのスキルにもそれは影響を与えそうだけど、しかし、もっと頭が痛いのはいつもの如くPvPの方。モンスターセット以外の装備は変えないと思うけど、アビリティバーの内容は再び変わる可能性がある。

今はこればっかり考えちゃうし、自分の悪いクセとして、「何かが変わる」と分かると、旧式とも言える今の状態で戦うのが嫌になって来る事。「次が来たらどうせ変わっちゃうんだよな...」とか、熱がかなり抜けてしまうw

ところで、今日、エルスウェアのクエストをやっている最中、嬉しいウィスパーを貰った。