あと2日で今月のヴィベクの集計が終わるけど、アメリカのプライムタイムは久しぶりに100番以上のキュー待ちを見た。
アニバーサリー・イベントの時も自分が知る限りこれほどにはならなかったけど、これはパクトは1位にあるからなのか、それともアニバーサリー・イベントの続きで引き続きシロディールに人が来てくれてるからなのか?
どうであれ、先月集計の時がマジで人が少なかったから、仲間が沢山来てくれるのは良い事だと思う。
エルスウェア以降、「陣営ロック」が施行されるけども(30日以上のキャンペーンでは陣営は一つにロックされる)、しかし、陣営ロックに反対する意見の中には、実は時に異様に多くなるシロディールの「キュー待ち」を理由にあげる人も多かった。
100番以上の待ちとかなると、時に1時間からそれ以上待たされる事もあって、しかし、そういう時間を待ってられないから空いてる陣営でシロディールに入ってすぐにプレイしたい...と言う事だった。
陣営ロックに反対する意見の中では、これは自分も理解できる意見の一つで、今は多分アメリカの金曜の夜と思うけども、プライベートの時間をそれほど多く持てない忙しい人達は、確かに1時間以上...とか待ってられないよね。日本時間やアジア時間はいつもすんなり入れる事が殆どだけど、アメリカの時間帯はこういう事が多い。
こういう待ち時間、時に所属ギルド(PvP)の人たちと「今、あとキューは何番待ちだよ」とか話してる事もあるけど、しかし、長い待ち時間は退屈なものの、シロディールで閑古鳥が鳴いてる時間よりは個人的にはずっといい。
最近は、日本・アジア時間とアメリカのプライムタイムの状態が同じパクトであっても全然違って、昨日の北米のプライムタイムは「戦いまくり」なんて状態を通り越して、「疲労」さえ感じる状態だったwww
どんだけ戦えば気が済むのか...と言う状態だったけど、某陣営では3つものボールグループが動いていて、彼らがまだ勝利を諦めてない事がよく理解できた。しかし、それは素晴らしい事で、こういうライバル陣営があるから、自分達も頑張り甲斐があると言うもの。
そう言えば、公式英語フォーラムでは、いつもプライムタイムで一緒に戦っている仲間がスレッドに登場する事もあって、チャット以外でも仲間の意見を色々を読む事になった。
プライムタイムでは、自分はチャットで色々言ってるから、多くの仲間が「こいつは陣営ロックに賛成してる奴」と認識してるだろうけど(実際、パクトだけで2年近くも戦ってきたし)、中には、いつもパクトで一緒に居ながら「この人、陣営ロックに反対なの?」とか意外だったりする事もあった。
自分は陣営替えは一切しないけど、どの陣営で誰がプレイしようと勝手だと思ってるし、しかし、それとは違う視点で、やっぱりずっと仲間として一緒にプレイして来た人が違う陣営に居たら寂しいでしょ...。理屈では色々な事を言ったとしても、やっぱり仲間と思って来た人には同じ陣営に居て欲しい...それだけ。
しかし、GW中は暫くシロディールも休んでいて、ジルがシロディールに戻った途端、「やっとパクトのレギュラーが揃ったよ」って英語圏の仲間が言ってくれ事は嬉しかった。実はこれは自分は気付いてなくて、パートナーが教えてくれた事だった。
今、一気にキューが減ったんだけど、ギルドのグループか何かが纏まって居なくなったのかな...。あと12番待ちだって。
あっ、もう入れる。シロディールに行ってきまーす。
追記:
昼飯でシロディールから戻って来たけど、さっきシロディールに居た時に侵入者の基地で...。
なんか、みんなが死んでる...なんて、全員が「死んだ振り」してるだけだけどwww
何度か書いてる通り、パクトの伝統の一つと言うか、侵入者の基地ではパクトの仲間が暇な時間にこうやって遊んでる事がある。これが個人的に大好きなんだけど。
自分も皆と一緒に死んでたけど、パートナーがジルの隣に油壺を出して来て、実はこれもパクトの伝統www
そしたら、こういう時に現れるのが、なぜかカバナントのマジカNBボンブで(これもある意味で伝統的w)、皆のところで大爆発を起こしてくれたwww
こういうのは楽しいよねw