ここ数日、暑い日が続いてるけど、まだ取り敢えず5月だよね...w 体調を壊さないように気を付けてください。
ところで、エルスウェアが来てから、エルスウェアの本土を冒険しながら、シロディールでの新装備をずっと考えていた。
エルスウェア初日に取り敢えずのシロディール用新装備を作って、本家にも書いたけど、本当に1年ぶり以上に軽装メインに戻してみた。しかし、前の重装メインと同じような高さの耐性を盛ってみたけど、なんか計算式が違うんじゃね?とか思えるほどダメージが入るように感じる。耐性の数値は殆ど同じなのに。
...と言うか、全体的に今回のアップデートでは火力が上がってるし(戦ってみれば一目瞭然)、アースゴアはNerfされたし、実際、ヒーラーから見ればかなり大変な状況にもなっている。
結局、なんか肌に合わない...と言う理由で軽装装備はボツ。
また別のセットを考えて、重装に戻したけど、単に自分の思い入れの問題に過ぎないと思うものの、やっぱり個人的にはシロディールでは重装の方がすんなり馴染むし、やっぱりマジカ型でもジルは重装ノルドだ...とか納得していたりしていたw
しかし、この新しく考えたセットは結構面白くて、一緒にシロディールで戦った人は「何だこれ...」とか思う場合もあるかもしれないけど、暫くこれで戦っていようと思う。いつも本当に申し訳ないけど、PvP装備は晒せなくてスミマセン。一緒に戦っている仲間はすぐにわかるだろうけど。
(それにしても今日も暑い...)
シロディールのネクロマンサーについて
それで、装備が取り敢えず決まったと言う事で2-3日前からシロディールでの活動時間を少し伸ばしているけど、シロディールでは既にネクロマンサーが溢れている...と言う感じで、シロディールのあっちゃこっちゃでネクロマンサーの技を見る。
自分はジルの新しい装備とビルドに掛かりっきりになってまだネクロ・キャラを作りもしてないけど(今のシロディールを見る限り、作るかは段々謎にもなって来ている)、敵ネクロマンサーと戦ってみて、今のところは正直に「そんなに強いか?」って感じにしか見えてない。
多分、ネクロはまだ出たばっかりで、ビルドやスキル回しがまだちゃんと整っていなかったり、テストしてるだけの人も今は結構いる可能性が高いと思っている。
実際、個人的にはシロディールでネクロに殺された記憶はまだ一つも無いし、デイリークエストの「ネクロマンサー20人を殺せ」は簡単にクリアできる状況だったりする。
ウォーデンはシロディールで活躍出来るまでかなり時間が掛かったけども、ネクロももしかしたら今は時間が必要なのかもしれない。
アップデート後、シロディールの相変わらずの死因は他の所にあって、実は再びナイトブレードがシロディールでは急増している傾向もあって、そっちの方がよっぽどヤバイw 彼らは弱体化された...と言う人も居るけど、シロディールで再びナイトブレードが増えている事を踏まえれば、PvPではそう見てない人の方が多いのかもしれない。
それに攻城兵器の威力30%増しは、油がマジで痛い。砦の中に入ってヒーラーが居ない場合は、かなり辛い戦いを強いられる可能性もある。
しかし、昨日驚いたのは、アルドメリのボールグループには既にネクロビルドのグループが登場していて、これもウォーデンの時と比べると驚くほど早い。(と言うか、今日はこのギルドのビルドはいつも通りに戻っていたような気するのは気のせい?w)
ウォーデンがボールグループで活躍しだしたのも登場からかなり時間が経ってからだったし、今回のアップデートでスカイシャードの共通化がクラウンを通して出来るようになった事も、シロディールで新しいクラスが急速に増えた理由でもあるのか?
どうであれ、今のところネクロは自分の目にはそれほど驚異には写ってないから(今までのクラスの煮詰められたビルドの方がよほど厄介)、この先、ネクロがもっと強く見えるようなビルドとかスキル回しが発見されれば、また変わるのかもしれない。
そう言えば、シロディールの衛兵達がちゃんと陣営の鎧を装備するようになった。
これはパクトの衛兵だけど、今までの各種族の民兵の集まりのような風情がかなり変わった。
シロディールでは、自分は衛兵に数人囲まれてもそれほど問題無いけど、それで殺される敵プレイヤーも居るし、最近、衛兵の魔法が強くなったようにも感じていて(仲間もかなりダメージを受けるし、範囲魔法が増えてね?)、今回、バッシュやスタンの攻撃はタンク系衛兵から取り除かれた事はパッチノートにあったけど、なんかシロディールは色々な事が何も発表されずに変わっている事が多い。
エルスウェアを見て来た
今度はエルスウェアの話。
やっとエルスウェアの本土の土を踏んで来たけど、公式の前予告通り、アジアの石造の古い寺院とか...アンコールワットのような場所を彷彿させるようなデザインで、去年のサマーセットとはまた違う美しさのある場所だった。
カジートの街はいつも夜が美しい。初めてケナーシズルーストのミストラルに行った時も夜で、その時も暫し橋の上から町の夜景を眺めていた記憶がある。
どうでもいい話だけど、スカイリムには人間とかを「毛無し族」と呼んでいたスクーマ中毒のカジートが出て来たけど、ケナーシズルーストの名前を聞くといつもその「毛無し族」と言う言葉を思い出すw
エルスウェアの最初の街では、アブナー・サルンのお使いや、ノルドの同胞であるリガードとも再会して(リガードに会えるのもマジで楽しみにしていたw)...しかし、リガードは文化大使とか言ってるけど、いい加減、自分達ノルドのこの野暮い文化に気付けよ...とかマジで言いたくなった。
サマーセットでもエルスウェアでも違う種族の美しい文化を目の当たりにして、ノルドは人間種の中で最も長い歴史をタムリエルで持っているにも関わらず、ハウジングで作れる椅子や机も何か歪んでるし(本当に形が歪んでる)、センスや美的感覚と言う意味では一番遅れている...と言っても過言じゃない。
それでリガードのお願いも聞くだけ聞いて、自分は街の中でイヌを探すクエストだけやって街の外に出たけど、道中にも多くのクエストを持つNPCが居た。
そしたら、とんでもなくデカいカジート?を発見。
なに...このデカさ。ジルもESOではかなり背が高い方だけど(ノルドも高身長種族で、その最高身長で作ってある)、そのジルと並んでもこのデカさwww
しかし、このオッサン、カッコいい。
顔見たら、まんまトラだしwww 自分もこれ作りたい...。自分にもこの巨大なトラください。
どうでも良い話だけど、自分はいつも好きな動物と聞かれると、ネコ以外ではトラと猛禽と答えるんだけど、群れをなさずに孤高に厳しい自然界を生き抜く姿がいつも美しいと思ったりしている。
そしたら、他にも沢山巨大なトラのカジートが居た。
このラズム・ダーに関係する場所で働くトラカジートの女性はすごくいい人だけど、隣のジルがまるで子供のようにさえ見えるwww
しかし、エルスウェアで感心したのは、自分達が見ればカジートなんて全部同じようにしか見えないようにも思えていたけど、エルスウェアのカジートは一人一人がちゃんと個性や性格も違っていて、それがカジートと言う名前一つで括られているのが不思議にさえ思えたりもした。
エルスウェアでは、独特のカジートの文化を楽しむと共にNPCに会うのも非常に楽しかったりする。
ドラゴンとも戦って来たけど、これは結構面白いよね。はじめドラゴンのHPを見た時、軽く一千万超えで、頭からブレスを吹かれると、ジルもころっと死んだ事もあったwww
しかし、これ...人が集まらなくなったらどうするんだろ? 強いプレイヤーが揃えば数人で何とか出来るだろうけど、しかし、一人とかだったら一回ドラゴンの攻撃が当たっても死んじゃう場合もあるから、かなりリスクがデカい。
実際、公式も一人では倒せないように調整しているように書いてるけど、サマーセットのボスとかは少し経ったら全然人が集まらない時とか普通にあったし、人が集まる内にドラゴンと戦ってしまった方が良いかもしれないw
そう言えば、エルスウェアでは、カジートの文化の色とりどりのファブリック(布や織物)に心惹かれていて、そのファブリック類を含む多くのエルスウェア家具やそのレシピが加わっている。
そこで一番自分が注目したのは、青いカーテン。クラウンの家具でこれを見つけて2つ買っちゃったけど、赤ばっかじゃなくて、こういうのが欲しかったんだよ...
そしたら、運よくこのレシピをドラゴンの落とした箱から貰ってしまって狂喜乱舞w (とか、内心クラウンで買うんじゃなかった...とさえ思ったけどw)
このカーテンを部屋に掛けてみるとこういう感じ。
サマーセットの家具とかあまりに高級っぽすぎてあまり好きじゃなかったけど、エルスウェアの家具にはかなり興味がある。
またドラゴンと戦って来ようっと...w