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【ESO】ゴリアテ・バッシュにいよいよ弱体化が来る / 今年の夏は「年央の騒乱」が無い…他

日本時間の昨晩、シロディールでパクトに久々のローポップボーナスが来る事になった。

ローポップボーナスと言うの"Low population bonus"の略で、他の陣営に比べてかなり陣営の人口が少ない時に付くボーナス。カバナントにはたまに付く事があったように思うけど、パクトにこれが付くのを見るのはかなり久しぶりだった。去年の終わり頃以来かな...。

そのお陰で、パクトは星霜の書を2本も取られながらポイント的なダメージは意外や軽く済んだけど、それが表す通り、今集計のパクトは人口がかなり少な目だし、プライムタイムでも10人やそこらのキューしかない状態で入れたりする。

しかし、これは決して珍しい事じゃなくて、そういう時でも勝つ時は勝つし、諦めずに頑張って行きましょー。
 

次の月曜メンテナンスで「ゴリアテ・バッシュ」に弱体化が来る?

ところで、最近、シロディールではますますスタミナ・ネクロマンサーが増えていて、凶悪なゴリアテ・バッシュの使い方が目に付くようになった。それをマジカ・ナイトブレードのボンブのように使う人さえ出て来たし。

激戦の所に後ろから気づかれないように近づいて、ゴリアテに変身 → ゴリアテ・バッシュを発動させて、敵を一気に殲滅させる。

また、自分は経験してないけど、動画で見たのは、資源の旗の所に大部隊が居て、隠密で隠れていた敵の数人のネクロマンサーがそこへ急に現れて変身、旗の下に居た20人位の部隊をかなり簡単に殲滅してしまう様子もあった。

それで、案の定...と言うか、英語公式フォーラムのゴリアテ・バッシュのスレッドに公式の人が現れて、次のメンテナンスでそれを修正すると書いていた。

皆さん、こんにちは。

現在のPvPコンテンツにおけるゴリアテ・バッシュのアビリティとその有害な影響についてのフィードバックと懸念をずって見て来る事になりました。その結果、来週の増量パッチの中で、そのアビリティと他に関係する力学について、幾つか変更を予定しています。その完全な詳細はパッチノートで確認下さい。(訳:管理人)

正直なところ、敵からゴリアテ・バッシュを食らうのは嫌だけど、仲間が使うゴリアテ・バッシュにはパクトも助けられていた部分もあるし、それが変更になるのはなかなか複雑な思いがするのも本当。

しかし、この技を皇帝が居るボールグループが集団で使うとか、先にも書いた通りマジカボンブのように使うとか、凶悪な使い方も増えて来ただけに、確かに歯止めは必要に思ったりもする。

これがどういう形で修正されるのかはわからないけど、しかし、これを戦場で垂れ流して来たグループとか、これを失ってどうなるのか...好奇心として楽しみだったりもするw

さあさあ、これでまたシロディールの流行が変わりますよー

(追記: 因みに明日のメンテナンスは5時間の予定)

 

今年の夏は「年央の騒乱」の代わりに再び「盗賊ギルド」と「闇の一党」のイベント

そして、来月は「年央の騒乱」が来るのかな...とか思っていたら、現在、ESOは未だにファインダーに問題を抱えているそうで、その問題を解決できるまで、年央の騒乱はやらないと言う。

年央の騒乱とファインダーと何の関係があるの?と思うかもしれないけど、バトルグラウンドの場合、ファインダーでグループを組む人も多くて、その問題なのかもしれない。

それで、その期間に年央の騒乱の「代わり」として来るのがこのイベント...

個人的のは「よりにもよって」と言う感じで、最もやりたくないイベントが再び来た。犯罪推奨イベント...(ゲロゲロゲロ...)

ついこの間も犯罪推奨イベントはあったような気がするけど、その時も全部パスして個人的には「無いもの」としてそのイベントを扱っていたけど、しかし、そう思うのは自分だけで、これが再び来ると言うのは、意外や多くの人は楽しんでるのか? それとも、盗賊ギルドや闇の一党をプレイしてる人が意外や少なくて、その推奨なのか?
 

「年央の騒乱」に楽しみにしていたもの

それに、実は今年の年央の騒乱に楽しみにしていたものがあった。

既に服飾台ではサンプルが見れるようになっているけど、「第二軍団の胴当て」

上の写真でジルが試し着してる鎖帷子のような中装だけど、これが非常に欲しい。しかし...と言う事はこれも先延ばしだよね...。ガッカリ。最近のデザインでは、最も欲しい鎧だった。
 

Gダンジョン(DLC/ベテラン)をファインダーの仲間とプレイする人はどの位居る?

ところで、今日は話題がころころとわるけども、前の記事で少し予告していた事。

DLCのグループ・ダンジョンのベテランと言う難度で、Pug(Pick up Groupの略。ファインダーや街でのチャットの呼びかけによる寄せ集めの仲間)でプレイする人はどれ位居るのか?

英語公式フォーラムでの興味深いアンケート結果はこちら。

個人的には結構意外な結果で、ベテランのグループダンジョンで、特に難度が高いと言われているDLCのダンジョン。これは多くの人がギルドとかのグループでクリアするものだと思っていた。

しかし、このアンケートでは、確かに「ギルド等の仲間としかベテランには挑戦しない」と言う人が一番多いものの、ファインダー等の仲間とも「時々」もしくは「よくプレイする」と言う人も結構居て、その2つを併せると半数以上の人がDLCのベテラン・ダンジョンであってもファインダーの仲間や街での仲間募集で遊んでいる事になる。

確かに、ファインダーの場合、自分の行きたい時に好きなダンジョンに行けると言う気楽さは理解できる。「その場限り」と割り切ってしまえば、おかしな事になっても、すぐに忘れる事も出来るかもしれないし、時には偶然の良い出会いもあるかもしれないしね。

しかし、これだけPugでもベテランダンジョンに挑戦する人が居ると言う事は、ファインダーの需要と言うものも大きいだろうし、今、欧州サーバーではファインダー全体に問題があるみたいで、ZOSはその改善を試みていると聞いている。
 

ESOでいつも仲間と活動している人はどの位居るのか?

そして、ESOではグループ推奨みたいなイベントやダンジョンも多いけど、実際、ESOをプレイしてる人の中で、仲間と一緒に活動してる人はどの位いるのか?

これは少し古いアンケートになるけど(去年の10月)、しかし、今でも参考にはなるアンケート結果だと思う。

「あなたは他のプレイヤーとどの位の頻度でプレイしますか?」

この結果を見て、少し安心した人も居るかもしれない?w 

最も多いのが、「殆ど他のプレイヤーとは一緒にプレイしない」と言う答えで、全体の1/3以上を占める。「他のプレイヤーと一緒に全くプレイしない」と言う人と併せると、こういう人達が46%も居ると言うのが、実はESOの現実だった。

ESOのプレイヤーは、皆ギルドとかに入って、そういう活動ばかりしてる人に思えて来る事もあるかもしれないけど、実際は一人で気ままにプレイしてる人も多い。

自分も最初は周りはだーれも知らない人ばっかり...と言う状態からESOを始めて、今年でまる3年になるけど、今では幾つかギルドにも所属してるし、シロディールやダンジョン、ワールドボスなんかでグループに誘われる事もあるし、それに自分の場合は2年前からリアルのパートナーがESOを始めて、ゲームの中にいつも本当の配偶者が居ると言う状態になっているw

夫婦や恋人同士でESOをプレイしてる人たちも実は結構居るみたいで、自分達以外にもけっこうそういう話しを聞いたりもする。

しかし、これはあくまでも自分についてだけど、ここだけの話し、グループの活動は、マジで面倒くさい時があるwww

自分の場合は、有り難い事にゲームの中の人間関係にも恵まれていて、周りは本当にいい人ばっかりで、グループに入れば入ったでかなり楽しんだりするんだけど、これは自分の性格と言うか、何にも縛られずに勝手にやっていたい時が多いと言うか、こういう人は結構居るんじゃないか...と思う。

社会人になると、色々と付き合いとかがあったり、そういう人間関係に縛られる事も多々にあるけども、「ゲームくらい、好きにやらせろ」みたいなねwww

しかし、シロディールに行くようになって、シロディールと言う場所は、自分の戦闘の技量だけではなく、かなり性格も試される場所だけども、自分は何よりパクトの仲間と一緒に居る事が大好きだし、それが良くてシロディールに通っている事も間違いないと思う。

今、自分が居るメインのPvPギルドはかなりゆるゆるのギルドで(今は280人位の所属メンバーが居る)、それがギルマスの方針なんだけど、しかし、一緒に所属しているパートナーといつも言ってる事は「この緩さが気楽で良いんだよね」と言う事で、ギルマスも多分、そういう人が多い事を理解した上で、ゆるゆるにしてると思っている。

それでも、そのギルドに所属してるメンバーのシロディールの稼働率は非常に高くて、グループが走ってない時でも、いつも誰かしら最低でも数人はギルドのメンバーがシロディールに居る。今月は、同じギルドの人がパクトの同盟ランクの上位にかなり入ってるしね。

しかし、中にはゆるゆるギルドが嫌な人も居て、管理される事を好んだり、時にそのギルドに所属する事で一種のエリート意識を持ちたい人も居れば(ギルマスと一緒の時、一度、そういう事を言って来たグループメンバーが居て驚いた)、何を好むのか、価値観は人それぞれだったりする。

公開日 カテゴリー Game

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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