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【ESO】パクトで長時間(2時間以上)ヴォレンドラングが消えなかった謎

昨日は仕事でプライムタイムや日本時間の午後にはシロディールには行けなかったけど、それで夕方の6時頃に本当に1時間くらい顔を出して、そしたらパクトから久しぶりに皇帝が出ていて、自分がシロディールに来る少し前位にパクトで長時間ヴォレンドラングが走り続けていた事を知った。

それで、夕飯の為に一旦シロディールを出て、英語公式フォーラムを見ていたら、2時間以上もパクトがハンマーを持ったまま暴れていた事も知った。

公式に そんなに長時間ヴォレンドラングを維持することが可能なのか?

を尋ねるスレッドが上がっていたから。

このスレッド主の投稿を訳してみると...

ハンマーには時間はあるのですか? 決められた時間の後、それはオブリビオンに戻ると思っていましたが、そうでないなら少し馬鹿げています。

あるEPのチームが、今夜2時間以上もそれを持ったまま、PCの北米サーバーのマップを滅茶苦茶にしました。彼らは皇帝になり、スクロールとADの98%の砦を占領して、やっと彼らはハンマーを諦めました。

これは意図されている事なのですか? それとも悪用できるバグなのですか?
(訳:管理人)

これを読むと、なんかパクトの仲間がズルやってるみたいに言われてるような気がして、個人的にもすごい気になったけど、そしたら、シロディールの深夜の活動から戻って来たら、このスレッドにプレイヤーの回答が書かれていた。

回答を付けてくれた人の話しでは、

ヴォレンドラングは最初は40分と言う時間があって、ハンマーの運び手はプレイヤーを殺してずっと同盟ポイントをハンマーに与え続けなくてはいけない。そうしないと、運び手はヴォレンドに魂を食われて死んでしまう。

そして、規定の40分が来て、それを過ぎた後にハンマーの所持者が殺されると、それはオブリビオンに帰る事になる。

...と言う事は、40分過ぎてもハンマーの所持者が殺されなければ、それを死ぬまで所持出来ると言う事らしい。

だから、所持者が敵の猛攻をくぐり抜けて生き続ける事が出来るなら(もしくはヴォレンドに魂を食われなければ)、ハンマーはいつまでもオブリビオンには帰る事なく所持者に留まるらしい。

要するに、2時間もパクトの仲間がヴォレンドラングを所持出来たのは、敵の誰もがその所持者を長く殺す事が出来なかった...と言う事だよ...と言う事らしい。

自分も、ヴォレンドラングの時間はその時によってかなり違うように感じていたけど(アルドメリのボールグループとか持つとすごく長く感じる時があるよね)、こういう事だったのか...とか納得した。
 

そしたら、パクトではかなり有名な仲間が出て来て、実はこの時のハンマーの所持者はその時の事をTwitchで実況をしていたらしく、その8時間にも渡る長い実況のTwitch動画を貼ってくれたwww

自分のこのサイトにはそのTwitchページは貼らないけど、見たい人は英語公式フォーラム経由で見て下さい。実況動画の2時間30分過ぎからハンマーが出て来る。

それを見たら、ハンマーを持ってたのは彼か...と言う感じで、当然知ってますよ、パクトの仲間だしね。今はパクトの同盟ポイントの一番上に居る仲間だけど(追記:今は一番上じゃない)、彼はこの時にヒーラーが一人居る5人のグループを走らせていたらしい。

ところで、次回DLCのパッチノートの5.1.2が来たけども、それは今日の遅くか明日に書きたいと思う。

回復の杖のマスヒーリングの変異やダメージシールドとかに少し変更が来てるけど(少し緩和される)、待てない人は、英語公式フォーラムで先に見てみて下さい。

公開日 カテゴリー Gameタグ

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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