最近、自分の周辺ではアップデートで勝手に背景色が変わってしまう事が多いんだけど、Google Chromeも勝手に黒くなったし、Twitterの背景も勝手に黒くなったし、今日、Windows10のバージョン1903のアップデートしたら、フォルダとかを表示させる色まで変わっていた。
今までこうだったのが...
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ アップデート後は、なんか真っ黒。
いや、これでも別にいいんだけど、見慣れた画面の色が変わると言うのは、違和感があるよね。
最初にこの原因のネタを明かしてしまえば、自分の場合は、「windowsモード」と言うところの背景色を変えていて、それにファイルとかの背景色も影響を受けるようになってしまった...と言う事。
もっと正確に書けば、Windows10の設定画面を前から黒くしていた。
しかし、前は上の写真のように設定画面を黒くしていても、ファイル画面の背景色は白いままだったけど、バージョン1903にした途端、ファイルの画面の背景まで黒くなってしまったw
ファイル画面の背景は、自分がPCを使いだしたXPの時代から白かったから、
黒いのなんて慣れねぇぇぇー!!!www
それで、この色の戻し方。
スタートボタン(タスクバーの一番左下のウィンドウズアイコン)をクリックして、設定画面を呼び出す。下の写真で赤丸が付けてあるところ。
そして個人用設定をクリック。下の写真で赤く括ってあるところ。
そして、出て来た画面の左サイドバーで「色」を選択すると、下のような設定画面が出て来る。
「色を選択する」では、白、黒、カスタムを選択可能だけど、白か黒を選べば全てその色で統一されて、上の色のサンプル図で見れる。
カスタムを選ぶと、「Windowsモード」と「アプリモード」で色を別々に変える事が出来る。ファイルの背景とかを白に戻したい場合、上の写真のようにアプリモードを白にする事で、Windowsで見慣れて来た白背景に戻す事が出来る。
しかし、個人的には、アプリモードを白にすると、設定画面も白くなっちゃって...しかし、設定画面なんてしょっちゅう呼び出すものでも無いから、この色は「捨て」とか思ったw
それに比べて、ファイル画面は個人的には頻繁に呼び出す事が多いし(サイト記事の写真とか音樂とか、ゲームのMOD系の管理とか)、この背景色が見慣れない黒になるのは、なんか効率にも影響を与えそう位の違和感を感じるし、元に戻って良かった。