今日の臨時メンテナンスは予定より2時間近くも早く終わって、そのパッチノートを見ると、プレイヤーを苦しめたクラッシュの原因は、ペットが戦闘に居る事がその地域にいる全てのプレイヤーにクラッシュを与えている可能性があった...と書いてあった。
戦闘に1匹以上のペットがいる場合、リージョンにいるすべてのプレイヤーにクラッシュが起こっていた問題を修正しました。
しかし、このメンテナンスの数時間前の日本時間のちょうどお昼頃、1時間ばっかしパクトの応援に行ったけど、その時、カバナントが超集団でチャルに来ていて、その集団には沢山のソーサラーが居て、戦場のそこらでソーサラーのペットや、ついでにウォーデンのクマまでが走り回っていた。
それでも、その時は全然落ちなかったんだよね...。あんなにペットが戦場に沢山居たのに。
そして、メンテナンス後、自分がゲームに入ったのは少し遅れて夕飯後の9時過ぎだった。もともと日本時間はアメリカのプライムタイムに比べればあまりクラッシュしないように思えていたから、メンテナンス後は極めて順調に思えていた。
しかし、夜中の2時頃、仲間と一緒にカバナントのアレスウェルを攻略していて、そこで急にパートナーと二人で一緒にクラッシュ。
そしたら、パクトのチャットにも、クラッシュを訴える人が大勢居て、「自分も同じようにアレスウェルでクラッシュした」と書いたら、「自分も」「自分も」と更に同じような目に遭った仲間の書き込みが増えた。
...本当にクラッシュ、治ったの???
冷静な仲間は、「自分も一度クラッシュしたけど、それは普通の時もある事だよね?」と言っていた。
しかし、パートナーと話していて、ゲームが突然シャットダウンする事はかなり少なかった気がする。パートナーのあまり良くないスペックのPCでさえ、突然ゲームが落ちる事は珍しかった。
よくシロディールであったのはフリーズのような現象の方で、突然コマンドを一切受け付けなくなって、仲間や敵プレイヤーは人形のように止まったまま。自分だけは動き続けたりするんだけど、暫くするとゲームが落ちる。シロディールのゲームが落ちる現象は、これが殆どだった気がする。
それで、その直後、ゲームを出て英語公式フォーラムで同じようにメンテナンス後にクラッシュした人が居ないか探したけど、そしたら居た...w
EUかNAかわからないんだけど、このスレッドにはカバナントの人たちも何人か居て、自分達がクラッシュしたのもカバナントの人たちと激戦をしていた時だし、もしかしたら彼らもそうだったのかな...とか思う事になった。
しかし、一つ言える事は、その時自分達が戦っていたカバナントの人たちは多くがスタミナ型のプレイヤーやテンプラーの人たちで、その戦場には殆どペットなんて居なかったし...しかし、自分達が認知してない壁の外とかでペット連れのプレイヤーが居れば、その限りではないけども。
クラッシュが本当に治ったのかどうか、それを確認するのは、今まで最も頻繁にクラッシュが起きていたプライムタイムまで待つ事にするけども、気持ちでは治っていてほしい...と願っている。
しかし、本当にペットが原因なのかな...。クラッシュとペットがどうやって結びつくのか自分もさっぱりだけど、なぜペットがそのクラッシュの原因になったのか、好奇心からその一歩踏み込んだ理由も知りたい...とか思ったw
6/25 追記:
週末にプライムタイムとか色々な時間帯で戦ってみたけど、確かに1-2回落ちたものの、前に比べたら全然大丈夫に思えた。
と言うか、メンテナンス後は「落ちたー」とか言っている人も多かったけど、だんだんとそれが少なって行った感じで、まるで風邪の治療薬がじわじわと効いて、だんだん調子良くなって行くのにも似た感じにも見えていた。
ITの世界で「ジワジワ効く」効用とかありえない気がしていたけど、今後の大きなアップデートに3期に渡るパフォーマンス改善があるけども、この予定にも時間が経つにつれ、改善されていくものもあるみたいだしね。
昨日の遅い時間では、クラッシュを叫ぶ人は殆ど居なくなったし、多分大丈夫でしょー
ところで、金曜の夜に前倒しのメンテナンスをやったにも拘らず、月曜にも1時間だけメンテンナスがあるらしい。なんだろうね?w
あと、この週末はシロディールのどの陣営もプレイヤーが沢山居るんだけど、狂ったような人数のクソZergが走る事もなくて、電車で動くようなギルドグループも殆ど無くて、これもサーバーが安定する大きな理由にも思う。