追記:翻訳記事が完成したー!! 暇な時にでも読んでやって下さい。
------追記終了-------実は、現在翻訳しているZOSの公式の記事があるんだけど(と言っても、やっと今翻訳しかけたばかりw)、英文で1万以上の文字数の記事どうすんだよ...とかwww
本当の事を言うと、自分が出張している間に日本語公式がこれを訳してくれないかな...とか思っていたけど、これはフォーラムに公式が出したファンからの疑問に答える質疑応答記事で、日本語公式はフォーラム記事は殆ど訳してくれないから、仕方なく今日から着手している。
自分は普段シロディールで英語圏の仲間と英語で会話したりしてる事が多いけど(自分の英語は酷いけどw)、最近痛感する事は、日本と英語圏の情報量の差。これはこのゲームに限らず、ITの世界においても普通にある事なんだけど、日本の場合、それを日本語に訳する...と言う一手間が必要になる為、入って来る情報がどうしても限られる場合がある。
それでも、本当に多くの事がファンやファンサイトに殆ど丸投げだったスカイリムの事を思えば、ESOの日本語公式は本当によくやってくれていて、あの膨大なパッチを訳してもらえるだけでもありがたいし、文句は言えないんだけど。
しかし、普通にストーリーやダンジョンを楽しんでいる場合はそれで十分に思うけども、PvPとか戦闘バランスが非常に影響する話しになると情報量は非常に重要になるように思うし、特に最近、日本時間のシロディールの過疎化が酷くて、これもアップデートの度にころころ変わる戦闘の仕様の変更や、ゲーム・パフォーマンスに関係する情報の少なさも、少しかもしれないけど関係しているように思う事がある。
日本にも英語公式フォーラムに熱心に通って情報を見ている人も居ると思うけど、しかし、そういう人はそれほど多くないと思うし、できるだけ自分も大事な事は伝えようとは思っているけど、ただのファンにしかすぎない自分に出来る事なんて限られているしねw
ところで、今回訳しようと思っている内容は、ESOの戦闘とかに踏み込んでいる人には、非常に興味深い内容になると思っている。
仕事しながらシロディールに通いながらちんたら訳すと思うから、この記事の訳は週末近くに出せたら...と思うけど、ちょっと待ってて欲しいと思います。記事は本家の方に出す予定。
しかし、この記事で分かった一つは、回復のマスヒーリン系やオーブ系が一つしか設置できなくなった理由は、実は、ゲームパフォーマンスを改善させる為の一環であったと言う事。
前にボールグループ同士がぶつりかり合った写真を見せた事があったけど(下写真)、確かにこれはパフォーマンスに影響を与えて当然...と思う部分もある。
上の写真では、味方のパクト側の回復等のエフェクトしか見えてないけど、カバナントのボールグループもほとんど同じように回復を敷いている筈で、この両軍のエフェクトや処理は確かにゲームに負担掛けるよね...。
PvEでも試練とか行けば多くの回復等が飛び交う筈で、ちょっとこれは想像しない理由だった。