今日、自分のこのサイトはレッド・ツェッペリンがパクリ訴訟問題で勝った・・・と言うので大変賑わってますが、そこでBBCの記事も参照にさせて貰ったりしました。
しかし、BBCの報道の本命は、間違いなく本国イギリスのEU離脱or残留の国民投票の結果の筈で、昼にNHKを見ていたところ、EU離脱多数で決着ついたようで。
先週、ロイターが英ブックメーカーの賭博の投票率(ベット)を公開していたけど(お国の一大事まで賭けの対象になるのもすごいけどw)その時は、多くの人たちが残留派が勝つだろう事を予想。
英国のEU残留確率72%に、前週末から上昇=ブックメーカー https://t.co/AM2jhqGsvo pic.twitter.com/DorK4F4P6g
— ロイター (@ReutersJapan) June 20, 2016
しかし、蓋を開けてみたら、全然違って、離脱の方にイギリスは傾く事になった。
こういう結果に際し、NHKの解説員は、残留派傾向にあったスコットランドの投票率が低かった事も指摘していたけど・・・
この結果により、今後イギリスは、2年の期間内でEU離脱についてEUと話し合って行く事になるようですが。
本当だったら、これを「遠い国の話し」と自分も括ってしまいたいんだけど、これにより、どの位、日本経済に影響があるのか・・・
(現在のリアルタイム株価と為替のブログパーツをお借りしました)
実際、NHKは、これに影響を受けた経済の動きを伝えて来て、ドルが一時99円台になったとか、株価が15,000円を割ったとか、自民党の麻生さんや日銀総裁まで動き出してるし、気持ちが段々暗ーくなって来る・・・
イギリスの人たちも、自分達の国の将来を憂いて真剣に投票した結果なんだろうけど・・・日本からしたら・・・ブツブツブツ
いや、だって自分達も、自分の国(日本)が大事と言う事でw
この不安な経済状況がどの位で収拾するのか、自分には全くわかりませんが、日本の経済にはあまり大きな影響が無いよう祈りたい。