シロディールのプライマリー・キャンペーンも新しい集計が始まって、一ヶ月、皆さんお疲れさまでした。
それで昨日の夜から「道化師祭り」が始まって、その初日のレポート記事を書いて来ました。
道化師祭りについてはお馴染みの人も多いと思うから特筆する事は無いんだけど、この記事でも触れているけど、道化師祭りが少し前から「泥玉」とか「パイ投げ」を問題視するスレッドが盛り上がり続けて、プレイヤーの中にはこれを嫌がらせで使う人が居る。
個人的には、こういう物を嫌がらせで他のプレイヤーに投げ続けるとか（相当酷い人が居るようで）、こういうお子様みたいな神経は全く理解できないんだけど、こういう嫌がらせが躊躇なく他の人に出来るとか、どんな世界でも居るんだよね…。
そう言えば、最近、シロディールの日本時間のパクトで人口爆発が起きている事が問題になっているみたいだけど、これは日本のパクトの人にいくら文句言ったところでどうにもならん事。
この人口爆発は、この時間に日本のプレイヤーが増えて起きている事じゃなくて、海外のプレイヤーがこの時間に集中して起きている事だから。日本のプレイヤーの仲間は殆どいつもと同じだし、自分はアメリカ時間で活動している事も多いから、プライムの仲間が日本時間に来ればすぐにわかるし、プライムタイムのパフォーマンスが本当に酷い時があるから日本時間に避難している人も居るかもしれない。
最近、アメリカのプライムの老舗Pugが日本時間に来て活動してる事もあるし（自分もびっくりしたけどw）、先輩のアメリカギルドが来てる時もあれば、自分の所属ギルド（アメリカ）のギルマスもこの時間に居る事さえある。
今、世界ではコロナウィルスによる外出禁止や制限が出ている地域も多くて、在宅をしなくてはいけない人達も世界中で急増していて、アメリカ時間から見れば朝の9時とか10時、欧州から見れば午後の2時とか言う時間にあたる日本時間のパクトに海外の人が増えているのは、この影響も大きいと思っている。
それに楽に同盟ポイントを稼ぎたい人が多いのはどこでも同じ事で、カバナントのLive配信している英雄がゲームに入れば、カバナントだって日本から見てもアメリカから見ても人が集まりそうもない欧州時間にポップロックになるし（この時はアルドメリもパクトも2バーとかよくあったしw）、今、日本時間のパクトが強くて人が一杯居るとなれば、世界中から人から集まって来るし、人の動きの傾向と言うのはそういうものだったりする。
そして、パクトの場合は、日本のギルドリーダー達は英語を理解していて、海外の人達といつも一緒に活動する事は日頃から普通の事で、日本時間だってパクトの半数以上は海外の人達だよね? だから、日本時間でありながら英語で全て統制が取られているし、突然、海外の人が日本時間に参戦してもパクトにおいては殆ど困らない環境になっている。
敵が殆ど居なくなってしまうこういう状態を日本のパクトの人達が喜んで見てるか?と言うと、特に戦う事が好きな古いPvPerは戦闘が殆どない状態が面白いわけが無くて、しかし、仕事とかしている人は、この時間にしかシロディールに入れない人も沢山居るし、他の時間帯で活動したくても選択肢が無かったりもする。
自分も最近の日本時間はかなり行ったり行かなかったりで、集計後半はパクトの最も刺激的な時間になるプライムタイムが終わった日本の午後時間にシロディールに居る事が最も多かった。この時間は、アルドメリがポップロックを維持している事が多くて、パクトはそれより人数が少ない状態で戦わなくていけなかったしね。
しかし、それでも海外の人達が日本のパクトの時間が良いと言って来てくれるなら、それも光栄な事だとも思うし、今後も皆で協力して活動しやすい環境を保って行きたいと思う。