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【ESO】グレイムーアではソリチュードのプラウドスパイヤー邸(スカイリム)の購入が再び可能 / 「鍛冶頭の滝」(オルシニウム)の家が大分出来上がる

再びESOの家の話ですみません。最近、新しいパッチノートも含めて来月予定されているグレイムーアの話ばかりしているけども、グレイムーアでは新しい家が用意されていると言う事で、西スカイリムが舞台になる事からそれも非常に個人的に楽しみな要素だったりする。

それでグレイムーアで現在予定されている家は以下の3軒。

Snowmelt Suite
「雪解けの間」とでも訳せばいいか? これは実はソリチュードに酒場?(孤独なトロール)にある部屋で、聞いた話では、グレイムーアからスタートする新規キャラがハウジングのチュートリアルを終了させると貰える最初の家らしい。ベテランのプレイヤーは多分6千ゴールド位の激安で手に入れられる極小の部屋と思うけど、ソリチュードは多分、色々な理由でグレイムーアの拠点になると思うから、冒険先各所からのテレポート用として押さえておきたい。この部屋の写真は、英語公式フォーラムで写真をあげてくれている人が居る。
Proudspire Manor(プラウドスパイヤー邸)
TES5のスカイリムをプレイしている人なら、この名前に聞き覚えがある筈! スカイリムでは吟遊詩人大学の隣に位置した豪邸で、首長が居るブルーパレスに向かうのにも便利な家だった。そこが再びESOにおいても購入可能で、ありがたい事に既にPTSで撮影したその家の動画をあげてくれている人が居る。この動画主さんの話では家具の上限が600(ESOプラス会員)で、家の値段も105万ゴールドと動画にあったから「古典的」な家の部類に思うし、個人的には最も好きな家のクラスで、これは是非とも欲しい!! 間取りもスカイリムに似ていて(と言うか当たり前だよね。同じ家なんだから)家の中には見た事のない絵画や家具も幾つかあって、それらもグレイムーアで入手できる事を期待したい。
Bastion Sanguinaris
この家はグレイムーア砦(ESO)のすぐ近くにある家と言う事だからブラックリーチの家。そびえ立つタイプの家のそうで、プラウドスパイヤー邸を紹介してくれた同じ動画主さんがこの家の動画もあげてくれていた(感謝)。これは家具上限も700だし最も高額の部類の豪邸タイプと思うけど、吸血鬼の古城がイメージされていると思えるし、ゴシック建築を思わせる作りは非常に興味深い(ゴシック=吸血鬼のイメージは世界共通なんだね。映画の影響か?w)。しかし、いつも言っている通り、この家の規模で家具上限700はあまりにも少なすぎる。最低でも1000は欲しい。マジで家具の上限を上げてほしい。(それも検討されているらしいけど)

どうでもいい話だけど、この曲が今ちょうど流れていて、これはリストがピアノバージョンに編曲したバッハの「オルガンのための前奏曲とフーガ(543)」。このオルガンバージョンも良いものの、このピアノバージョンの曲はこのゴシック建設の古城を思わせる家に最高に似合うと思う。バッハとリスト…ピアノ弾きから見ればひれ伏したいような組み合わせだけど、そのビッグネームに相応しい本当に美しい曲。

 
こういう側面から見てもグレイムーアのスタートが待ち遠しくなって来るけど、多くのファンはそこで何を楽しみにしているのかな…。

個人的にはTES4の時からノルドプレイ一筋で、殆どノルドと同化するような感覚でTESシリーズをプレイして来たけど、だから本当にスカイリムと言う場所は特別で、特にESOでタムリエルに存在する多くの種族の文化に触れてみて、ますます自分はゲームの中では「ノルド」である事を実感したりしたw ドラゴンが出てくればメチャクチャ鼻息が荒くなるし、戦う事がマジで好きだし、それに、やっぱりどこに居てもスカイリムの冷たい澄んだ空気が懐かしい(実際体験したわけじゃないけど疑似体験でねw)。

しかし、ESOで描かれるノルドは頭悪そうで野暮いのなんのって、ノルドからいかに野暮さを取り除くか?は、自分のESOのプレイで大事な事だったw 西スカイリムでは少しは洗練されたノルド文化に触れる事が出来るのか?

 

「鍛冶頭の滝」(オルシニウム)の家がだいぶ出来上がった

 
話は変わって、この家は3月の終わり頃に買ったのかな…アニバサリーイベントか道化師祭りだったかのイベント期間中に買って、忙しいとか言いながらシロディールの活動の合間を縫ってこの家の内装をずっとやっていた。

ビフォー&アフター的な写真を見せると…(写真は全て拡大可)

ビフォー

アフター じゃ~ん

それで、この家の特徴は、海に面していて屋外部分も大きいし、屋外から読み込み無しの室内もあるし、室内を作る…と言うより、庭を作っているような感覚だった。

それで居住部分は2棟もあって、これは右手前にあるドアからの読み込みがある主寝室を想定して作った部分。

下の写真の右手に見える生け垣のようなところにカーテンが掛かっている所にあるのは実は風呂w 風呂部分は実はいつも自分が一番こだわる部分(スカイリムのMOD製作の時から)

別のアングルでは…

生け垣の中の風呂場部分。

本当の事を言えば、この家はかなりデザインに苦しむ事になった。何せベースがオークの家で色気もへったくれもない灰色の壁と床に包まれた空間で、この家から石が持つ独特な無機質な感じを打ち消す事が個人的な最大の難関だった。

もっとデザインに苦しんだのは、母屋とも言える屋外と繋がった室内の読み込みのない大きな建物。家の敷地に入った時、一番奥の高台にある正面の建物だけど… ここは個人的には何度もやり直しをしたり、本当に難しかった。

ここは要するにダイニングとリビングに相当する場所だけど、物を置いてみるとだだっ広いだけで何かガランガランで寂しい感じになるし、この面積をどう埋めるかはマジで苦しむ事になった。

まだ完全に小物とかは置ききれて無いんだけど、既に540/600まで家具数が来ていて、あと60個しか家具が置けない。それで足りるのか? と言う状態になっている(家具の上限があと100欲しい!!)

ここまでが母屋のリビング&ダイニングで、この母屋にはウィングとも言える両端にまだ部屋が4個もある…

両脇のウィングの部分は…

今でも迷っている部分はかなりあるんだけど…取り敢えずここまで出来たと言う事でw

個人的には、博物館みたいな家は嫌で、人が本当に暮らしているような温かみのある内装がしたくて、しかし、そういう内装には莫大な小物が必要になって、いつもその設置数上限との戦いになったりする。

また、今回も建材を使って余計な部分も作ってみたけども…

上の赤丸で括った部分、本当は無い部分で、エルスウェアの道素材で桟橋の2つを繋いで、その真中の空間(下は海)に巨大な石を置いてイスグラモルの像を立ててある。そして下の写真のような景観が出来上がった。

この家も暫くしたら公開しようと思っているけど、実はこの家はかなり良いアクセスがあって驚きだったw

前にも触れたけども…

地図上は僻地にあるんだけど、船で街に移動すると言う想定で、そこがオークのデイリークエストさえくれるクランで、船を降りてすぐの所にはギルドストアが並んでいて、製作台は全て完備(宝飾品はあったかな…)、馬の育成も出来るし、銀行は無いようだけど、銀行家を持っている人ならかなり便利に暮らせると思う。

公開したらフレンドと同じギルドの人はいつでも遊びに来て下さい。

追記:

これが多分23軒目?の家だと思うけど、今回の家で内装に使ったゴールドは70-80万ゴールド、クラウンは3000位。今回も変性台以外の全ての製作台が装備(製作台は調理台以外は全てマスタークラフトのチケットで交換)、本邸にして公開する時は変性台を違う家から持って来る予定。

しかし、1つZOSに言いたいのは、家具用の材料(ありふれたルーンとか装飾用ワックス、ハートウッド他)とかマジでもう少し出やすくするか、必要材料を減らしてほしい。装飾用ルーンなんて200個で6万ゴールドは当たり前だし、そういうのを何回も買わなくてはいけないし、いつもこれらにとんでもない金額が飛んで行く。家具の設計図の多さと家具用素材のバランスが全然取れてない。設計図は山程あれど、素材が足りなくて作れないプレイヤーはかなり居るように思う。

あと家具の製作の所にマジで検索窓が欲しい。設計図を覚えすぎていてもうどこに作りたい家具があるのかも見つけるのが大変な状態で、それに結構無駄な時間が必要になったりする。

これらの事はここに書いても仕方が無いんだけど、その内、公式に要望を出してみようと思う。

これが終わってグレイムーアがスタートしたら、次はソリチュードのプラウドスパイヤー邸を手に入れるぞー!!

公開日 カテゴリー Gameタグ

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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