今日でシロディールのグレイホストの最終集計が終わると言うのに、なんだかパクトはとんでも無い事になっているけど、長く戦っていればこういう事は実はよくある事だったりするw 自分も最近なかなかシロディールに顔をゆっくり出す時間がなくてすみません。これは前予告していた通りで、大きなアップデートのパッチノート前後はいつもこういう状態になってしまうw
それで今日、英語公式フォーラムで6.0.0のパッチ（グレイムーア）の「ゲームリソースで見つかったもの」として、今後クラウンストアとか色々な方法で入手可能かもしれないアイテムを纏めてくれたサイトを紹介してくれていた。（多分、ロシアのサイト）
実に沢山のアイテムやらイベントまでがあって、しかし、これらがゲームに絶対に来るとはまだ言い切れない部分もあるみたいだけど（過去にもそういう事が結構あった）、この中には随分おしゃれなコスチューム（個人的には帽子と吟遊詩人のコスチュームにめちゃくちゃ興味がある）や新しい髪型とかもあるし、その中に混じって「同盟変更トークン」と言うのがある!
実はこれは多くのファンからずっとリクエストされていたもので、特に去年陣営ロックがスタートした直後はこれが欲しかった人達も多かったように見えていた。もし本当にこれが来るなら、特定のキャラの所属陣営を変える事が出来るようになる。
別のスレッドでも「同盟変更トークン」について話題になっていた。
それで「同盟変更トークンは本当にあるのか?」と言う問いに答えてくれたプレイヤーの話では、「PTSに既に存在している」と言う事。
そしたら、このスレッドで「そのトークンを裏切り者トークンと呼べ」…とか、それで盛り上がっている人達がいるのが…www
あとは、これが一体どの位のクラウンで購入できるのか?とか、同盟戦争で得た同盟ランクはどうなるのか?とか、色々な疑問のやりとりがされている。
自分の場合は、最初のキャラでもあるジルがノルドでパクトだったし、PvPに行く前からドラゴンマークのパクトが本当に好きで全キャラ（全然育ててないけどとりあえず8人ほど居る）がパクトに所属しているし、既に同盟戦争もその陣営だけで2年8ヶ月戦って来た事もあって、パクトから陣営を変える事は誓ってありえない事。
しかし、ここにある話を読んでみると、初期キャラは好きな種族キャラを適当に作って何も考えず特定の陣営になってしまい、その後、別の陣営で長くPvPに参加するようになって、愛着ある初期キャラもその陣営にしたかった…と言う書き込みもあったりで、こういう人達も結構居るのかもしれない。
思い出してみると、本家のどこかに書いてあるかもしれないけど、自分のパートナーがESOを自分より約1年遅れで始めた時、初期キャラはレッドガードにしようとしていた。しかし、クラウンストアで種族に関係なく好きな同盟を選べるアップデートを買ってないとカバナントからスタートする事になるし、自分と同じ同盟がいいなら種族を変えろ…と言った事があった。
それでパートナーは渋々ダンマーを選んでパクトからスタートする事になったけど、今ではダンマー＆パクトで良かったと言っているし、種族関係なく同盟を選べるオプションのアップデートも購入して、今はオークや念願のレッドガードもパクトキャラとして持っている。だから、どの陣営だろうと友達とかゲームに誘っておいて、しかし種族によって同盟が友達とは違うものになってしまった…とかあるようにも思う。
1つの同盟に忠誠を誓っている人達はESOでは英語で「loyalist」と呼ばれているけど、同盟戦争のチャットとか見ていると「loyalist」をバカにしてる人達もたまに居るw しかし、色々と聞いてみると「loyalist」をバカにしたりする人達は若年層とか若い人に多いそうで、個人的には年より性格に依るものとも思っているけど、しかし、これは普通の社会でもこういう傾向があるように思う事もあるw
会社とか何かに忠誠を示すのは恥ずかしいとか馬鹿らしいとか考えている人も居るように思う時もあるし、しかし、個人的には「二君に仕えず」みたいな方がマジでカッコいいと思ってるし、それについて何か言われれば「自分は侍の国の人間だ!」と海外の人にも言ってしまう事もあるし、最近思うけど、変に海外の風潮に合わせるのではなくて、海外の人に対して自分の国や文化をさらけだしたままの方がウケが良いように思う事がある。
さあ、集計の最後だからちょっとシロディールに顔を出して来ます。結果がどうであれ、一ヶ月、どの陣営の人もお疲れさまでした!