メンテナンスが延長されて暇なんでちょっと書く事にしたけども、昨日も少し書いた通り、自分は一体グレイムーアで一ヶ月間も何をやっていたんだか本編のストーリーを完全に終わらせてなくて、昨日、慌ててそれを終わらせる事になった。
そして今月のグレイホスト(シロのプライマリーキャンペーン名。新章に出て来るものと名前が一緒なのは紛らわしいよねw)ではパクトが勝利した知らせを受けて、本当に皆さん、お疲れさまでした。
それで、今日の日本時間の朝、アメリカのプライムタイムでシロディールに復帰する事になって(昼までの僅かな時間しか居られなかったけども)、そしたら、その時のシロディールのキュー(待ち順)が100人以上待ち。
今月のシロディールの様子は詳しく知らないけども、先月とかはプライムでも取り敢えずパクトに鍵が掛かっているように見えていても待ち時間なんて殆ど無かったし、これももしかしたら明日から年央の騒乱が始まる予兆みたいなものなのかもしれない…。
今日のプライムタイムでは全部の陣営にちゃんと鍵が掛かるほど人数が居たようだし、どの陣営にも沢山のプレイヤーが居る事は実に喜ばしい事で、今回の年央の騒乱もどの陣営とも良い戦いが期待できるかもしれない。
そして、一ヶ月ぶりにシロディールに戻ったと思いきや、そこで最初に目にしたのはアルドメリの30人から40人にさえ思える大規模ボールグループで、「また、ここかよ…」みたいな感じで、セヤヌスとアレッシアでそこと激しい攻防を繰り広げる事になった。
先月集計では装備の確認だけはシロディールでしたつもりで居たけども、その時はカバナントのタンク系のボールグループが相手で、今日はある意味でプライムの敵の本命と言うべきグループと戦わせてもらうことになって、新しいセットでも何とかやれるかな…と言う感じだった。
と言うか、新しいセットがどうとか言う以前、シロディールにおいての回復量が50%削減から60%削減になった事はゆるーく影響があるように思えたし、しかし、それ以外、アップデート26の調整で自分が影響を受けた事は殆どなくて、だから、以前と防御力も呪文攻撃力も殆ど変わってないし、アビリティバー内のビルドも全く変わってないし、だから個人的な影響と言うのは全くと言っていいほど無かった。
それよりも多く感じた事は、他のプレイヤーがどんなビルドや装備でプレイしているかは知らないけども、モンスターヘルム等で今まで耐性を得て来た人は、今回の調整ではそれらの耐性は下げられる事になっただろうし、それでも今も同じような耐性を確保している人たちは、その影響で攻撃力の低下があるかもしれないし、そういう事を漠然とだけど感じる事にもなった。
しかし、5月時点ではパクトが殲滅に苦しんだアルドメリの某最強系のボールグループを今日はパクトは立て続けに3度撃破して(4度目にアレッシアに来られた時は、既にパクトは半分の人数しか居なくて落ちたけどもw)、味方に優秀な個人やグループが居たお陰もあったと思うけども、しかし、4-5月の段階ではパクトはこのグループを相手にこうは戦えなかった。
今日2時間ばっかり戦っただけでは簡単には答えは出せないけども、しかし、一つだけ言えるのは「非常に楽しかった」と言う事で、やはりシロディールでの激戦は非常に刺激的で面白い。
メンテナンスも無事に終わったようで、日本時間のシロディールも久しぶりに見て来ようと思ってます。