コンテンツへスキップ

【ESO】今日(6/29)の北米サーバーのメンテナンスは午後5時より4時間の予定 → 終了 / 年央の騒乱時の臨時キャンペーンについて

年央の騒乱で個人的には非常に楽しい毎日を過ごしているけども、多くの人もPvPを楽しんだり、それに挑戦している人も多いかと思います。

それで今日(6月29日)は定例メンテナンスが予定されていて、これは実は久しぶりのパッチメンテナンスで、メンテナンスはそれまで何度かあったものの多くがサーバーの調整系で、ようやっと色々な細かい不具合の修正になります。

これを見てもらうとわかるけど、日本語版の人たちが活動する北米サーバーはメンテの予定は午後5時から9時までの4時間が予定されているけども、欧州サーバーはそれより2時間も長い6時間が予定されてます。

追記: 午後7時40分にメンテナンスは終了しました

-----追記終了-----
 
最近欧州サーバーでは何があったのか?とか細かくは見ては無いけど、新章のグレイムーアがスタートして北米サーバーにはなかった臨時メンテナンスも何度か欧州サーバーにあったりしました。

この年央の騒乱のイベント中は、日本時間の深夜帯から朝方にあたる欧州のプライムタイム時には、欧州の幾つかのギルドが北米サーバーで活動しているのも見かけています。これはイベント中の人口集中による欧州サーバーでのゲームの問題を避ける為の"ある種の避難"にも見えています。

なぜ欧州サーバーだけが激しく問題を抱えるのか? これについては今まで何度となく説明してきたから今日は割愛するけども、北米サーバーでも年央の騒乱時はゲームパフォーマンスがひどくなる時間帯もあるから、欧州サーバーではもっと酷い事になる可能性があるw

それで、1月の年央の騒乱時は北米サーバーではパフォーマンスはそれほど荒れなかったけども、しかし、今回の年央の騒乱はちょっと酷い時があって、と言うのも、特に今週末は某陣営でいつもと変わらない状態でボールグループが幾つも走っている事も多いし、1月には完全なるPugであったグループも今回はボイスチャットで明らかに連携してボールグループと殆ど変わらない活動している所も幾つかあったりします。(言いたくは無いけど、やっぱりこれらのグループが走る時はパフォーマンスはかなりひどくなるw)

出来れば「これは週末だったからボールが沢山走った」と思いたいけども、それでも全陣営が鍵が掛かっている時もこれらのグループが無い時はパフォーマンスに殆ど問題ない時間帯もあります。
 

臨時キャンペーンの追加について

そう言えば、年央の騒乱の時は、いつもキャンペーンに長い待ち時間が出来る為に臨時のキャンペーンが作られるけども、今回のイベント開始直後はこの臨時キャンペーンが無くて、少し遅れてこれらが用意される事になりました。

それも、いつもなら3つ位の臨時キャンペーンの筈が、今回は2段階でこれらが用意される事になって、最初はいつも通り3つの臨時キャンペーンが作られて、しかし、欧州サーバーではこれらの臨時キャンペーンもすぐに満員になり、欧州のファンの申立により更に3つの臨時キャンペーンが用意される事になりました。

年央の騒乱のイベントの為に用意された臨時のキャンペーン

だから上の写真で赤枠で括った6つの臨時キャンペーンがいつもの4つの通常キャンペーンと並んでこのイベント中には稼働中だけども、週末のプライムタイムでは北米サーバーでもこのどれもにかなり人が入っていました。いつも閑古鳥が泣いていた筈のブラックリーチ(陣営ロックもない何でもありありのキャンペーン)も週末は鍵が掛かり続けたし、年央の騒乱時はいつもと全然違う様相になってます。

本当かどうかわからないんだけど、英語公式フォーラムのファンの話では、プライマリーキャンペーンを含めて今まで陣営の人口に鍵が掛かる人数上限は何回かに分けて縮小されて来て、ESOがスタートしてPvPが賑わっていた時に比べて、相当に人口の上限数は減らされて来たと言います。当然、この理由は人がPvPから離れて行ったり(シロディールのパフォーマンスの悪化や戦闘調整への落胆が理由)、バトルグラウンドが出来た事で一部のファンがそれに流れた事も理由がありそうです。

だからもしそれが本当なら、普通に考えて人口の上限数がかつてよりかなり少なって一つのキャンペーンの受け入れ人数が少なくなった為、こういう人が集中するイベント時は前より臨時キャンペーンが多く必要になった…とも考えられるかもしれないし、もしかしたら新章のグレイムーアからプレイヤーの総人口が増えたから…と言う以外にも理由がある可能性もあります。

個人的には自分がシロディールに参戦した頃の3年前と比べて何か特別にそういう事が変わった事は意識してなかったけども、しかし、言われてみれば、とにかく「人が足りない状況」にいつも陥りやすい事は事実に思える事もあります。大きなPugが一つか二つ走っていて、それが防衛とかに協力しない場合、砦も簡単に落とされるし星霜の書も簡単に取られるし、それが陣営内の言い争いの原因にもなるし、これはかつてはあまりなかった事のように確かに思える部分もあります。

だから、今はこの少ないと言われている上限数をどう陣営でコントロール出来るか?で、戦況も変わって来るし、やはり多くの人数を戦場に集められる所が有利になるし、今回の年央の騒乱時はパクトはこれが一番うまく行っていない。

特にどの時間帯にも鍵が掛かり続ける状態の為に時間帯の有利・不利は無いわけで、他の陣営の人数が少ない時にPvDoorしてればキャンペーンに勝てるなんて状況では全くないし、要するに今はどの時間帯でも人を沢山集めて活動できてクレバーな戦略を持っている所が全く有利になるわけで、現在のシロディールの陣営ポイントはそれを反映しているように思える事もあります。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)