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【ESO】パクトのストア系ギルド(アメリカ拠点)に移籍すました

昨日、プライムタイムのシロディールから戻って昼飯を食べたら、もう眠くて眠くて死にそうになって夕方6時頃まで昼寝したかな…。それで目が覚めたら、パートナーが「ゲームに入れない!」とか騒いでいる。その後、すぐにゲームに入れるようになったみたいだけど、英語公式フォーラムでも同じように騒いでいる人が結構居た。

パートナーがゲームに入れなかったのは30-40分だったと言うんだけど、英語公式フォーラムではキューが付いてもっと長く入れなかったと言う人も居て、これはPCのNAサーバーだけに起きて、PvEとPvPゾーン全部で落ちたと言う事らしい。

しかし、公式からは何の話しも無いし、一体何があったんだろうね? 試しに自分も昼寝の寝ぼけ眼でログインしてみたら、シロディールの人口もこんな事になっていたwww

誰も居ないじゃん…w 本当にみんなで落ちてたんだね…。

それで、その眠気眼の自分にもっと衝撃的だったのは、2年半所属して来たストア系ギルドからの通知。眠気もぶっ飛んだw

自分が所属していたストアギルドはアメリカ拠点のモーンホールドにストアを持つ言わばストア系のハードコアギルド(週ノルマが最高クラス)で、母体は既に色々なゲームで11年もストア系ギルドを運営していたところで、モーンホールドの他にラウルハにもストアを持っている。公式からもギアやクラウンの寄付を受けて英語フォーラムにおいて独自のイベントを許されるほどのギルドだった。

それで、ギルドの通知によれば、自分が所属していた方のモーンホールドにストアを持つギルドは8月24日からストア系の活動を畳んで、ソーシャルギルドとして運営して行くと言う。もう一つのラウルハにストアを持つギルドは継続する予定で、希望があればラウルハの方のギルドに受け入れてくれると言う。それか新しいストア系ギルドを探してください…と言う事らしい。

…何か急すぎね? いや、本当のところ、最近週のノルマが上がった事から、モーンホールドのストアの落札を巡って運営が結構キツイのかな…とか少し心配になる事もあった。

それで考えちゃったけど、ラウルハの方のギルドに移籍するにしろ、そこも既にギルメンが満員状態で、受け入れてもらえるまで少し時間が掛かるかもしれない。

それに、ストアなんてどこにあったっていいじゃん…と思う反面、自分の活動拠点はいつだってモーンホールドで(本邸さえそこにあるし、アパートを含んだモーンホールドの2件の家には全ての制作台がある)、そこにストアがある利便性(ストアに直接行って商品を並べてしまうw)に慣れすぎてしまった自分はなんかモーンホールドから離れ難い。

もう一つ。実は自分が所属していたストア系ギルドはパクト陣営ではなくて、しかし、ストア系ギルドなんて殆どこんな感じだよね。そういうギルドはどこも陣営不問で、パートナーもカバナント拠点のストア系ギルドに所属しているし、自分も今まで所属して来たストア系ギルドはカバナントが2つとアルドメリが2つだった。なぜかパクトのストア系ギルドとは全然縁が無い。

それで最近、シロディールのパクト領の砦に今まで自分が所属していたストア系ギルドの店(モーンホールド)の隣の隣位に長らく店を構えているギルドの名前が付いている事がたまにある。「ああ、ここはパクトなのか…」と言う感じで、何となくいつもそこが気になっていた。

それで、この機にそこに入れないか?と思ってギルドファインダーを初めて使ったけども、その申し込み時、ハードコア系ストアギルドに既に2年半所属していた事、そこがストア活動をやめる事、シロディールでの活動キャリアと実績を書いたら、2-3時間も経たない内にそのパクトのハードコア系ストアギルド(アメリカ拠点)の参加が許可された。ギルドのメンバー枠が一杯一杯(499)だったにもかかわらず本当に感謝。(今まで所属していたところは1-2週間待たされた)

これは間違いなく今まで自分が所属していたギルドの名前が大きかったようにも思うし、入ったもののノルマが達成出来ずに首になったり去って行く人もハードコア系ストアギルドには沢山居て、そういうギルドで2年半問題なく活動出来た事は自分が考えている以上に大きな実績になっているのかもしれない。

そして、今までお世話になったストア系ギルドに別れを告げる時が来たけども…正直にものすごい寂しい。

皆良い人達で本当に良くしてもらったし、信じられないようなラッフルの景品さえ何度も貰った。本当にパーフェクトと言えるほどきちんと管理されたギルドで、ESOの中でも特に好きなハウジングに大金を注ぎ込み続けられたのも全てこのギルドのお陰だった。

それに、パクトでも非常に有名な海外のPvPer(1vs10系のプレイヤー)の二人の仲間とこのギルド一緒で、彼らといつも仲良くして来た事から、色々と本当に後ろ髪をひかれる事が多すぎる。しかし、ゲームの中とは言え、月日が経てば色々と移り変わって行くものなのかもしれない。既にいつも500人近く居た筈のギルドメンバーも新しい行き先を決めたのか、大きく減り始めている。

本当にこのギルドには心から感謝しています。前に所属していたストア系のギルドのギルマスが突如ログインしなくなり一ヶ月待っても帰って来なくて、英語公式フォーラムの募集を見てモーンホールドにストアを持つこのギルドに参加させて貰ったけども、ハードコア系ストアギルドでやっていけるのか当時はマジで不安だった。それでもなんか大丈夫だったし、多分、ESOの思い出と共にずっと忘れない一つだと思う。

…それでも、急にこのギルドがストアをやめた理由について気にならない…と言えば嘘になる。ギルドの落札の仕方が変わって以来(一度に何個か同時入札が可能)、自分が所属しているギルドも本当にたまにだけどいつもの商人を落とせない事が起きたり、いつも必ずストアは用意してくれたけど、同じモーンホールドの別の商人になっていたり、時にはヴィベクシティの商人になる事もあった。時には入札競争が激しくて、有志に緊急の寄付を集った事もあった(自分もこの時も寄付は惜しまなった)。

とにかくモーンホールドと言う人が集まりやすい場所にストアを維持しようとなるどギルドとしても激しい入札競争下に置かれるのは普通で、ギルドの幹部達はこれまでもそういう事に尽力して来た筈で、その苦労だけは理解したいといつも思って来た。

そして、そろそろ違うゲームに移る人が居てもおかしくは無い筈で、実際、先日シロディールのNAサーバーの各陣営専用Discordを運営していた人も引退宣言して別の人に受け継がれたし、ESOのそういう部分でも色々な人々の去就もある。寂しいけども、自分も彼らに感謝すると共に前に進まなくてはいけない。

どうであれ、今までのストア系ギルドに心からの感謝を。そしてすぐに自分の受け入れを決めてくれたパクトのストア系ギルドにも感謝します。今後ともよろしくお願いします。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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