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【ESO】アンドーンテッドのイベントの日程が正式に変更(グループダンジョンの不具合修正の為)/ 火に油?

昨日、実はESOではPCの北米と欧州のライブ・サーバーを止めないままアクティブ・ファインダーの修正プログラムがあてられるメンテナンスが行われていて、ここのところ幾つかあったダンジョンやバトルグラウンドのファインダーがおかしいと言う問題に対処したと言う公式からの話しがあった。

自分はファインダーは使わないから状況がよくわからないんだけども、ダンジョンのキュー待ちしている低レベルのプレイヤーがベテランダンジョンから準備チェック?を受け取ってしまう問題の幾つかを修正したと言う事。

そして、もう一つは、バトルグラウンでグループリーダーが準備チェックを最初に受けた場合、バトルグラウンドに入れない問題を改善したと言う。問題なのはその後の記載で、グループリーダーと同じゾーンにいる時はこの問題は修正されているけども、リーダーと違うゾーンに居た場合は引き続きバグが発生すると言う。

だから完全に修正されたわけではなく、グループでバトルグラウンドに入りたい人は、一度リーダーと同じゾーンに集まってから入った方が良いのかもしれない。

追記: まだグループフィンダーがおかしいと言っている人たちも居るんだけど…
 
それで、こういうアクティブ・ファインダーの不調がある中で、11月25日から17日もの長い期間で予定されていたアンドーンテッドのイベントの開催を心配する声もあったりで、案の定と言うか、今朝、ZOSからその日程の変更を知らせるスレッドが投稿された。

変更されたイベント期間は、日本時間の12月4日(AM0:00)から12月15日一杯まで。

この投稿を読んでみると、この開催日の変更の理由は、アクティブ・ファインダーの不調と言うより、ここのところ問題が起き続けている一部のグループダンジョンの修正が追いついていないと言う事にあるらしい。それを修正する事が先…と言う事らしいけども、PC/Macとコンソールの両方でパッチ・メンテナンスの日程が決まれば、それも正式に発表すると言う。

英語公式フォーラムでも特に「牙の巣」と「スケイルコーラー」が酷いと言う話しがたて続いていて、一方でPS4版はブルースクリーンが出まくるとか色々とプラットフォームに関係なく問題が出ているようで、ZOSの話しでは、アンドーンテッドのイベントの前にダンジョンのパフォーマンスと安定を目指していると言う。この修正でこのイベント期間中のダンジョンのパフォーマンスに大幅に向上すると考えている…と言っている。(本当か?と言う感じだけども、少なくともそれに向けて頑張っているスタッフが可愛そうだしね…)
 


ところで、現在、自分はソロ・アリーナのヴァテシュラン洞窟の初心者向け攻略記事を書いていて(これがかなり大変。1ページに収まるかな?)、これはノーマルであっても最終ボスで自分がハマった事から書く気になったけど、これが纏まったら、次はシロディール関係の記事を書こうと思ってます。

と言うのは、英語公式フォーラムにようやく沸いたように11月16日からスタートしたシロディールの新仕様に対して意見が上がって来て、最初はソロ・ヒーラーうんぬん程度の話しだったのが、段々と人々の関心はソロ・ヒーラーとか言うよりボールグループとの戦闘に移って来て、仲間からのヒールを取り上げられたソロの人たちや仲間同士がグループを越えて協力しあえない状況にがっかりしたり立腹している人たちも多くなった。

自分は11月16日以降取り敢えず一度シロディールで4-5時間戦ってみたけども、この時はボールグループは無かったし、パートナーと二人だけのグループでヒーラーとしてよりDPSとして戦っていたからまだ今の状況が見えてない。しかし、再三書いて来た通り、この新仕様の話しが出て来た時からシロディールはボールグループの独壇場になるのは目に見えていて、英語公式フォーラムでもこの変更に危惧を投げ続けたのは超ベテラン達だけだった。

それで、この騒ぎの火消しでもするつもりなのか、公式からはこんな記事が発表になった。

悪い事は全然書いてないし、その通りでもあるんだけど、このカバナントのストリーミングの英雄はこの「グループ12人限定、友軍に有効な技はグループ限定」を論議するスレッドで対立を作って来たし(彼はソロヒーラーなんていらない。グループ限定すべきを大きく支持した人)、そういう事情から、この人を今登場させるのは一部においては火に油を注ぐような感じにさえ見えているw

そして、現在、日本のESOプレイヤーが参加出来ない公式イベントと言うのが海外のファンに向けて実施中だったりする。

この日本語公式の翻訳記事にもあるけど「Tamriel together」と言うもので、グループとかギルドの活動を活性化させる為のイベント。

このキャンペーンで、ギルドの宣伝ポスターや動画を作って、その懸賞に応募するとマウトンや家、優勝者にはそのプレイヤーをモデルとした家用NPCを作って貰えると言う。(抽選日は2021年1月10日)

日本のプレイヤーやギルドがなぜこれに参加できないのかは知らないけども(英語版か日本語版か?ではなくて住んでいる場所で限定を受けている)、しかし、こういう流れを見てもシロディールの「グループ12人限定、友軍に有効な技はグループ限定」と言う迷惑な仕様は、このキャンペーンの一環に過ぎないようにも見えて来る。

どうであれ、自分は記事書きに戻りますw

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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