去年の12月13日、ゲーム・アワード(The Game Awards)の会場で今年の新章であったグレイムーア初のPVが発表になったけども、今年も同会場で来年の新章に関係する初PVが登場する予定。
We'll see you there! 👀
Don't miss #TheGameAwards main show, starting at 4pm PST / 7pm EST on Thursday, December 10. https://t.co/5QlBaREURk
— The Elder Scrolls Online (@TESOnline) December 8, 2020
これがESO公式経由のThe Game AwardsのTwiitterだけども、この短いPVは何を意味するのか?
既に英語公式フォーラムではこの推測が始まっているけども、この場所がロスガーに見えるとか、そうならば、このウッドエルフのピッグテイルの女の子は? ロスガーで味方として戦ってくれたウッドエルフの「鋭い矢のエヴェリ」?
そして一番の謎は、彼女がうなされているようにも見える"呪術書にも見える本"で、これは一体何を意味するのか? 気の早い人達は、魔法のクラフトシステムがいよいよESOに実装される…とか噂をしているけども、本当のところはまだわからない。
しかし、これが来年の舞台と言われているシロディールにどう繋がるのか?
個人的なTES4 オブリビオンの記憶とすれば、TES4でシロディールに登場したウッドエルフはTESの歴史上でも名だたる変わり者が多くて、ESOのエヴェリなんてまだまだ可愛いもんで、一番有名なのは「タマネギ」の愛称で有名なアリーナの「熱狂的なファン」だったり、そしてスキングラードに居た超絶疑心暗鬼者のグラアシア…それ以外にも変なのが何人か居たと思うけど、そのせいでオブリで「ウッドエルフ、マジでやべぇ」とか思ったファンもかなり居た筈。
と言うか、スカイリムではそれほど印象に残ったウッドエルフなんてあんまり居なかったし(デルフィンに利用されたマルボーン位?)、だからESOまでずっと「ウッドエルフ、マジでやべぇ」をひきずり続ける事になったし、ESOでやっと少し払拭できた感じだったw それ位、オブリでは効きすぎたスパイスみたいな役割を担っていたような記憶もある。そう言えば、アンヴィルにもウッドエルフの女房と結婚してしまったノルドが居たよね(スカイリムのリフテンにも居たけどwww どうしてノルドの男はウッドエルフが好きなのか?w)
そして、魔法が自由に作れるシステムはオブリビオンにもあって、自分はその頃からノルドの脳筋だったからそれほど魔法は熱心には作りはしなかったけど、正直に非常にオブリは色々な意味で奥が深い作品だったと思う。(隠し要素みたいなものも沢山あったしね)色々と楽しみにしていたいと思う。
しかし、このゲームアワードでは、ESO以外のビッグタイトルも色々な発表があるらしい。
こちらの記事によれば、「紅の砂漠」、そして「ドラゴンエイジ4」、特にドラゴンエイジ4はどんなゲーム・スタイルになるのかに注目が集まっているらしい。
またこれが発表になった時、来年の新章について書きたいと思ってます。