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WOWOWで「The Voice」を見ていて

今、ちょうどWOWOWでやっていたアメリカの歌オーディション番組の「The Voice」を見終わって、気付いたら1時間も前にESOのメンテナンスが終わっているしw 

個人的には今年の「The Voice」の優勝者も既に知っているんだけど、今年はコロナの影響でどのオーディション番組も後半から自宅とかスタジオからのLiveになって、こういう音楽番組にもコロナは大きな影響を与える事になった。

しかし、「The Voice」はアメリカン・アイドルに比べると年齢が高いシンガーも多くて、今日の日本放送では68歳のボディビルダーのおじさんが出て来て驚いたw



個人的には、このおじさんのジャジーな雰囲気が大好きだったけど、確かにこの審査員ではシナトラのようなジャズ系シンガーは難しのかな…と思ったのが残念だった。こういう歌は本当に歌うのが難しくて、審査員にナタリー・コールマイケル・ブーブレと一緒にやったデビッド・フォスターが居れば!!www

最近は個人的には民族音楽みたいのをよく聞いていて、1989年の東京音楽祭でグランプリを取ったと言うイスラエルのシンガー、オフラ・ハザの歌をよく聞いていた。とてもエキゾなアラビアンな旋律のクラブミュージックで、彼女は2000年にエイズの合併症で亡くなったそうで、彼女の曲を今聞いても非常に個性的なシンガーだけに惜しく思う。

しかし、彼女の曲に触れていると、タイトルがヘブライ語で書かれているものが多くて、全然読めねぇーよ!!www (と言うかヘブライ語とか今まで見た事が無かったような気がするw イスラエルに二人知り合いが居たのにね。皆さん、英語を喋ります)

公開日 カテゴリー Musicタグ

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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