今、音楽の記事を読んでいて、そこにフランク・ザッパの言葉があった。「ジャズは死んでなんかいない。ただ変な臭いを発しているだけだ」。www それでなぜか思い出したのがこれだった。
そこに日本人は無臭じゃねーよと言う言葉が沢山あって、海外から戻って来ると醤油、魚、豆、出汁…そういう臭いを日本人から感じると書いている人も何人か居た。近くに「立ち食い蕎麦屋」があったんじゃね?とか思ったりもしたけど、食べているものに体臭が影響を受ける事は何となく理解できる。
海外では何度か臭いで辛い思いをした事があった。その一つがハワイの某島に行った時(初訪じゃない)、空港から少し行ったロコの人たちが行くようなレストランに入った途端、粉チーズと鉄サビの混じったような強烈な異臭がして、日本では嗅いだ事が無いような臭い。周りの人たちは「確かに多少はするけど、そんな気にするほどじゃ…」とか言っていた。しかし、それからホテルに行っても別の高級レストランに行ってもずっとその不快な臭いが気になって、どこでもその臭いがしているような気がした。悪い呪いにでも掛かったような感じだったけど、その後の同じ島ではそれは起きてない。あれは何だったんだろう…?w