今朝は早朝からゼニマックス・メディア(ZOSやベセスダ・オンライン・スタジオの親会社)の創設者・CEOのロバート・A・アルトマン氏の訃報が走って、本家にもその記事を書いて来ました。
自分もベセスダ関係やZOSについては知っていたけど、その親会社のゼニマックス・メディアがどういう人達に運営されていたのかよく知らなかったし、再び色々な事を知る事になった。
本家の記事を読んでもらえば、亡くなったロバート・A・アルトマン氏の本当に簡単な略歴はわかると思うけど、ゼニマックスのCEOは元弁護士と言う事で、その彼のキャリアがいかにもアメリカっぽいと言うか、大挫折もあれば大成功もあって、自分だったらこういう急な下り坂と急な上り坂とか経験したら、マジで人生が嫌になっちゃうだろうな…とか思いつつ、その不屈な精神にも敬服する。
このアルトマン氏が自分の会社をマイクロソフトに委ねる決定をしたみたいだけど、特にESOのスタート直後の窮地を救う英断もして来た人と多くのスタッフがTwitterで語っていて、ZOSのスタッフから信頼もすごい厚い事も知った。
再度、アルトマン氏のご冥福を祈ると共に、彼の会社と、それをマイクロソフトに委ねた彼の判断が良い結果になる事に祈っているし、自分にとっても色々な学ぶ事が多い日になると思う。とにかくファンとしてアルトマン氏に言える事は「素晴らしいゲームを作ってくれてありがとう」と言う事で天国の彼に手を併せて感謝したい。