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【ESO】年央の騒乱がもうすぐ終わるけど、PvPの土曜の活動

あと3日で年央の騒乱が終わるけど、なんか仕事も含んで色々忙しくて思うように活動できない日も多くて、結局ここ数日全然イベントに参加してなかった。パートナーがクエストの報酬箱で得れる犬の骨?を送ってくれてパクトの犬は貰ったけど(この犬は少し怖い顔してるよねw)、イベントチケットも全然集めてないし、どうすんだよ…と言う感じで、今日は土曜でやっとゲームに長く入る時間が出来て、帝都とシロディールの方にパートナーと行っていた。

帝都にて

帝都の時は最初はDPS仕様で行っていたけど、途中から帝都でもいつものヒーラー仕様に変わっていた。と言うのは帝都はシロディールと違って現在もクロスヒールがOKだし、イベントで今はソロの人も多いし、今日もヒーラー仕様でその場で出会ったパクトの数人とずっと一緒に動いていた。

と言うか、2-3日前かもう少し前かな、帝都に行った時、パクトの基地の入り口(下水道から戻って来る所)で、よくある事だけどよその陣営のガンカーがパクトの人たちが戻って来るのを3-4人で待ち伏せしていた。

それで、パクトの仲間がこれ以上そのガンカーに痛い目に遭わされるのも可愛そうだし、即席で基地内の仲間がその討伐隊作って、それにずっと自分はヒーラーとして帯同していたw 久々にPvPヒーラーで良かったと思った瞬間でもあったけど、相手も強かったし、これはなかなかやり甲斐がある戦いだった。それから少し、こういうテルバー狙いの他陣営の人の張り込みは自分が知っている時間帯では少なくなったように思えた。

そして、帝都で他陣営の人達を見ると、最初に「この人は戦意がある人なのか?」とか考えちゃうんだけど、特に今はイベントチケットだけを貰いに来てる人も多いだろうし、一人でドキドキしながら帝都を進んでいるんじゃないか…とかね。そうだったら可愛そうだし、自分とパートナーはそういう人たちに自分達から手を出せる性格じゃない。

先日もパートナーはアルドメリのプレイヤーと共闘して二人で帝都のボスキャラを倒していたけど、中には戦いにはならない違う陣営の人たちも居る。こういう人たちばっかりだといいんだけど、しかし、それではPvEゾーンと同じになっちゃうし、難しいところだよね。
 

PvPで見た個人的に最もカッコイイと思った人

それで、英語公式フォーラムではよくなぜガンクやる人は低レベルや弱そうな人を狙うのか? と言う話になる事がある。その問いに対して、「弱いものが刈られるのは当然のルール」みたいに言う人も居れば、「そういう部分に同情していたら、PvPなんてやらない方が良い」とか言う人も居る。確かに後者の意見は一理あるし、完全に否定する気は無いけども、しかし、そういう議論になった時、いつも個人的に思い出す事がある。

これは前にも書いた事があったけど、自分がまだCP420位の時、ブルーロードの正門を出た時、3人位のアルドメリのガンカーに襲われて、カバナントの5スターのナイトブレードの人が助けてくれた事があった。自分はパクトなのにね。

その5スターの人のお陰で自分は回復する余裕も持てて死なずに済んだし、そのカバナントの人は暫く自分の前に立って戦ってくれて、自分は陣営が違うから彼に回復も入れられないし、だからと言って範囲攻撃なんて使って助けてくれた兄さんを傷つけたりしたら大変だし、盾を構えてたままアルドメリの人たちの攻撃を耐えるしか出来なかった。

そしたら、カバナントの兄さんは囮になるようにアルドメリの人たちを引き連れてブルーロードの農場の方に消えて行って、今でも彼に礼を言えなかった事がずっと心残りのままになっている。

シロディールで今になっても彼以上に印象に残った人は居ないし、本当に格好良く美しかった。彼が助けてくれた理由はわからないけど、自分が同盟ランクも最低位のCPも低いペイペイだったからなのか、そのアルドメリの人たちに因縁があったからなのか…。

それでも彼の行動がその後の自分にどれだけの影響を与えたのか。自分は彼ほど強くはなれずとも精神だけは見習いたいと思ったし、いつも年央の騒乱が来て、色々な場所で一人で活動している他陣営のプレイヤーを見るとその事を思い出す。

これはゲームの世界の事なんだけど、しかし、PvPと言うのはゲーム内のキャラであっても敵も味方も自分と同じ人が動かしているもので、その行動も精神もその操作プレイヤーに委ねられる。ゲームだから…と割り切るには、少し生々しいものだったりもする。

それにPvPと言うのは究極のロープレな気もするし、他のプレイヤーに嫌がらせをして多くの人に嫌われるキャラになるのも可能だし、正義漢で多くの人の信頼を集める事も可能だし、戦闘の強さで名前を轟かせる事も可能だし、どれになりたいかはPvE以上に"自分次第"の世界だったりする。
 

追記: 英語公式フォーラムにもこんな素敵な投稿があった。

私を助けてくれた素敵なEPの人へ

 

シロディールにて

そして、日本時間の本当に遅くにやっとシロディールにも行って、今日は自分の所属ギルドのグループがあるんだか無いんだかわからない状態で、パートナーと二人だけでグループを組んでいた。パートナーも最近はシロディールは回復クラスで行っているけど、しかし、この二人だけのグループがとんでもない混戦で驚くような功を奏する事になった。

昨日の夜もパートナーだけ一人でシロディールに行っていて、パートナーの後ろでモニターを覗き込んでいると、そこでグループにも入らずにパートナーは可愛そうなくらい死にまくってる(泣)。「グループを探せ」と言っても面倒臭いとか言ってるし、多分こういう人が多いんだろうな(実際、英語公式フォーラムにもこういう人が沢山居る…苦笑) とか言って自分もグループは面倒臭いけどねw

それで、この日もシロディールで最初にやった事はどの装備を着てどのビルドで行くか?と言う事で、はじめDPS装備にしようかな…とか考えたけど、帝都での感じから二人でもヒーラー装備の方がいいだろうと言う事で自分が半年前まで1年以上使っていた装備で行く事になった。この装備は正に歩く回復プロック野郎と言うべき装備で、何をやっても回復プロックが出て来るような装備。(もう一つ回復プロックを増やそうと思えば増やせるけどw)

しかし、前に話した通り、半年前のアップデートで多くの回復プロックはグループ限定になって、この装備を封印して別のコンセプトの回復装備を作ったけども(こんなの誰も着ねーよと思える装備 ノルドだから少し役立つかな? 程度)、久しぶりに歩く回復プロック野郎装備を使ってみた。なんて、今年の年央の騒乱の最初にも着てたんだけど。
 

二人だけのヒーラーグループはかなり強い件

それで最初は、二人だけのグループで回復プロック出まくりは必要ないかな…とか思っていたものの、自分が居た時間では多分自分達の二人だけのグループはもっともしぶといグループの一つだったと思うし、他のグループの人が15回死んだと言っていた超激戦で、自分達は戦闘で矢面に立ってキルを取りながら、油の回避をミスったのと後ろからボンバーに来られた2度しか死亡はなかった。これは自分でも予想外の事だった。

いや、英語公式フォーラムの「クロスヒールに反対」の意見の中には、今日の"二人回復グループ"の強さを訴える意見が実はあった。それは「クロスヒール禁止下では、2-3人のグループのヒール持ちがかなり強い」とか言う意見で、こういう事だったんだ…とそれに納得したりもした。

結局、ヒーラー二人だけのグループの場合、回復の全てがグループの二人にだけに確実に作用する。「再生」は二人で「放射再生」と「高速再生」の別々の変異を持っているんだけど、これが確実に二人にだけ入るし、これが入っている間なら、パートナーが少しでも傷ついただけで自分の回復プロックが確実にパートナーに発動するし、回復の杖系のダメシも二人だから確実にパートナーと自分に入るし、パートナーが使う技も同じ。だから、この二人限定のヒールの掛け合いで回復の掛け漏らしが無いし、潤沢すぎる回復があるから逆にDPSが出来る余裕が生まれる。

これは机上理論として理解出来たとしても、実際にやってみた感じでは驚くべきだったし、シロディールがもし回復を含んだ2-3人のグループに占められたら、ヒーラーの練度によるだろうけど、クロスヒール禁止でも死ぬ人はかなり少なくなる可能性さえ感じた。それだけの数のヒーラーを準備するのは大変かもしれないけどねw

昨日、あんなに死にまくっていたパートナーも同じ装備とビルドで水を得た魚だし、パートナーの場合は、仲間を助ける為に前に行き過ぎて一緒に死んじゃう事が多いんだけど、今のクロスヒール禁止の状態では「グループ以外の仲間は救えない」と取り敢えず理解しているし、だから自分の動きにずっと付いて来てくれた事も大きかったと思う。自分達はリアルボイスチャットでつながってはいるから、二人でも「右、右!」とか「うしろー」とか声掛けあっている環境ではあるんだけど、たった一人仲間が増えるだけで「何なの、この差は…」とか思ったりもしたw
 

仲間の回復が出来ないから、攻城兵器の修理屋に化していた件w

しかし、自分達はそれで無事でも、その周りにはヒールの掛からない仲間が沢山居て、ボールグループや攻城兵器の餌食になって多くの仲間が倒れるし、それには本当に歯がゆい思いもした。クロスヒールがあったら…とか言う場面が何度もあったし、個人的には二人ヒーラーグループを楽しんでいる場合じゃなくて、早く仲間を癒せるようになりたい!!

と言うか、今のこの制限されたヒール量に対して攻城兵器の威力が強すぎる。年央の騒乱の報酬箱で氷炎バリスタが再びバラ撒かれているだろうしね。

今日も砦の壁を開けてもドアや壁を挟んで長い時間の攻城兵器の撃ち合いになっているから、自分とパートナーは仲間にヒールを入れられない代りに、仲間の氷炎バリスタとかを片っ端で修理して歩いていたwww 攻城兵器の側でうずくまって何かしていても、攻城兵器ドロボーでは無いんで安心して下さいw

今日の教訓を得て、いつも自分達が所属するギルドのグループが走るとも限らないから、クロスヒールが再び解禁になるまで暫く二人だけのヒーラーグループでやっているのが今の状況では得策かな…と言う結論になったりした。

次のテストではこのプロック装備は全く使えない可能性があるけど、そのかわりクロスヒールが戻るし、自分は前に話した通り、既にプロック無しの装備とビルドで何ヶ月かやって来たし、そのテストがマジで楽しみだったりする。

 

コールドハーバーの高級家具屋

ところで、話は変わるけども、今日のコールドハーバーの高級家具屋は楽しみにしていたものが来る事になった。結婚式シリーズ。

特にこの鎖が付いたランターンが好きで、家の照明と言うのは実は明るさや明るくなる面積がまちまちだったりする。特にハウジングがスタートした最初の頃の光源と言うのは見た目は大きくても暗いシャンデリアとか多いんけど、この照明は明るい方で、少しモダンなデザインも5000ゴールドと言う手頃な値段も良い。これが沢山欲しかった!

上の写真は自分のサイジックヴィラの一角だけど、今回の結婚式シリーズの白のカーテンとこの照明を合わせてある。

そして、もう一つの床置き用のランタン。

これも実は色々と使い回しが出来る照明で、例えばこれと組みあわせてみる…w

これは前にも紹介したマルカルスの一般家具屋で売っているドゥーマーの箒だけど、この上に乗せてみると…
 

それだけでスタンドが出来上がりなんだけど、勿論、自分はこんな使い方はしてないものの、例えばの話でねwww

この床置きバージョンのランターンはこういう風に長細いものの上に置いてみると簡易照明スタンドの出来上がりで、スレンダーなツボとかと組み合わせるのも良いかも。これを水面に置いている家も見た事があるし、工夫次第で面白いものが作れる可能性を秘めた照明だったりする。

それで一緒に売っている青い光る花も実は非常に好きなオブジェで、前にも紹介したけど…

色々なものと組みあせて飾ったり、ちょっと華やかさが足りない…と思う所に添えておくのにちょうど良いものだったりする。来週はこの青い光る花のオレンジ版が来ると思うし、オレンジは暖色系の光で青の花より更に使いやすいものだと思う。

それで最近の個人的な悩みは、新しい家をそろそろ手掛けたいんだけど、なかなか気に入った家が見つからない事w 

次のアップデートで新しい家が2軒来ると言う話なんだけど、それがまた家具上限700のバカでかい家。既にPTSでの家の動画をあげてくれている人が居るんで、それを参照にさせてもらって下さい。

 
両方がダンジョンのようなマニアックな家過ぎて、多くのファンが既に拒否反応さえ示している。そう言えば、車ゲーのグランツーリスモには自分独自のサーキットが作れるシステムがあったんだけど、その内、ESOもプレイヤーがダンジョン作れるようなシステムが来たらどうする? とか、そこまで考えてしまったw (自分はダンジョンは作りたくない)

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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