自分はシロディールのグレイホストの最終集計になる前にシロディールから出て来ちゃったけど、1ヶ月、どの陣営の皆さんもお疲れ様でした。久々に優勝した我が同胞のパクトには、本当におめでとうございます。
目次
コロナのせいで自分のシロディール活動も変わりつつある?
8月のグレイホストの集計を振り返ると、個人的には日本時間以外は殆ど楽とか言う局面はなかった1ヶ月で、毎回同じような事を言っているけども、自分はいつも最もパクトが厳しい時間帯に好んで行く傾向がある。隣でパートナーがESOをプレイしていると、シロディールの状況とか知りたくない時でも知らされて、「パクト、やべぇ」とか行ける時は何かを中断して短時間でも慌ててシロディールに行く事も多かった。
おかしいのは、コロナが流行しだして我が家では自分が飯当番になっているけど、その為に昼過ぎまで(プライムタイムの終わり以降)にシロディールに居られない事の方が多くなった事。昼飯を作る為に日本時間の12時から12時半にはシロディールを出てしまうし、その少し前にパートナーがシロディールに来てヒーラーをバトンタッチする…と言う事が最近は普通になっている。
それに今月の集計前半はシロディールに普通に行っていたけど、後半はコロナのワクチンの接種やその副反応のせいで2-3日シロディールに行かなかったし(今週末、恐怖のワクチン接種2度目があるw 副反応がマジで怖ぇー)、仕事もお盆休み前に忙しくなったりで、なんか落ち着いてシロディールに向き合えない日も多かった。日本時間も毎日は行けない事も多くて、パートナーは殆ど毎日日本時間のシロディールに行っていたから話では聞いているけど、最近恐ろしいのは、我が家でもシロディールの話ばっかりで、コロナのせいで世間が狭くなっているー!!とか思う事だったりする。
(最近は、夕方になると「今日のエンデバー何?」とかパートナーに聞くのも習慣化して来たwww)
余談だけど、アイスランドの本場でケルト音楽をやっている(アイルランドじゃなくてアイスランドもケルト圏)アンサンブル・ガリレイの美しい音楽が最近のESOのプレイのお供になってて、夏でもなんか森に居るような涼しい気分を味わせてくれるし、記事読みながらでも是非聞いてみて下さい。スカイリムにもESOにも非常に似合う音楽。
なんで最後の数日でパクトは急に人が増えたのか?
それで最後の集計日、シロディールを出る時にまだ最終集計まで数時間あったものの「殆ど勝利が決定したと思うし、みんなおめでとう」と仲間に言って出て来る事になった。そしたら仲間からウィスパーを貰って「ここ数日、パクトは何かあった?」とか聞かれる事になった。
本当は自分もこれを聞きたいくらいで、数日前まで本当にどの陣営が勝ってもおかしくは無い状態だったし、「ここ数日、日本時間から深夜まで(本当はアメリカ時間で答えたんだけど)パクトはポップロックを維持していたようで、それが功を奏したみたい」と言ったら、「確かに。ここ2ヶ月惜しい状態が続いていたから、勝てて本当に嬉しい」と仲間も言っていた。
と言う事で、パクトが最後の2-3日でかなり有利なポイント差を持ってリードするとかパクトの人間でさえ予想出来なった事で、「勝ち馬乗りの人たちが来た」と言うには少し遅すぎた気もする…いや、どの陣営が一番有利なのか、接戦すぎて勝ち馬に乗りたい人も選択が難しかった可能性がある?w しかしそうだったとしても、それに本当に助けられたように思う。
実際、パクトの今月集計の人数は日本時間以外いつも少なくて、プライムタイムでもアルドメリやカバナントが日本時間の午後2時位までポップロックを維持するのに対して、パクトはなんと午前11時半に3バーに減ってしまう。
パクトのプライムタイムはアメリカの東部時間の人が多いとは言われているけど、それにしてもプライムタイムの早くに人が減ってしまうのはマジで痛い事が多かった。人数が少ないを理由に、他陣営からターゲットにされる事も多いし、自分は昼飯作りのせいでいつまでもシロディールに居られないし、当座やるべき事を仲間やパートナーに伝えてシロディールを後にする毎日。
しかし、案の定…になる事が多かったし、その後の時間帯もパクトは人数が一番少ない事も普通にあって、ローポップボーナスが付く事さえあった。こういう時は大抵他の陣営にパクトは蹂躙され、殆どゲートキャンプされ放題で、多くの仲間がそれから避難するようにログアウトしてしまっている。
こういう状況の時に仲間が心配になって応援に駆けつけてみたり、あんまり酷い時は昼食の時間を遅らせてパートナーとシロディールに居たり、応援に駆けつけた別の仲間からは「あららら…さっきまでホーム全部あったのに何があったの?」とか決まり文句になっていたwww
こういう感じで、自分やパートナーは今月集計でパクト1バー状態を何度も体験して来たし、星霜の書を2本とも奪われて、ホーム砦も殆ど無い状態で、パクト1バーで3バーを維持しているアルドメリやカバナントとどう戦えばいいんだよ…とか。皆で知恵を出し合って、何度も敵に殺されながら何度もトライしてホームを取り戻した事が本当に沢山あった。日本時間、違う陣営から見ると「パクトはいつも人数が多くて…」とかなるかもしれないけど、実は違う時間帯ではパクトもこういう大変な思いをずっとしておりました。
こういう時間もかなりあったパクトが優勝してしまったワケですよ…。
これは先に触れた通り、間違いなく最後2-3日になぜか多くの人がパクトに集まってくれて、長時間ポップロックが維持できたお陰。信玄の「人は石垣、人は城、人は堀」の言葉じゃないけど、やはり同盟戦争とは1人や1つのグループだけでは絶対に勝てないし、多くの仲間の協力が必要なわけで、パクトに応援に来てくれた人たちに感謝すると共に1ヶ月頑張ってくれた仲間にも感謝したいと思う。
しかし、パクト1バー状態は、PvPと言う点では良い勉強になったと思うw 自分とパートナーにとっては、本当に小さな戦闘から巨大な集団戦まで戦いまくった1ヶ月だった。
アップデート30以降、色々と陣営メンバーにシャッフルがあった件
それで最近も実は色々な陣営で人員のシャッフルが結構あって、パクトの古いロイヤリストの数人が再び違う陣営に行ったし、1人は年中会話している親しい人だったから前もって本人からウィスパーでその移動は聞かされていた。その理由を聞いたら「今のパクトは本当に面白くない」と答えが返って来た。彼はESOのベータ版からのプレイヤーだった。
彼がそう言いたくなった理由は何となくわかるような気もした。
その話を聞いた時がちょうどプロック無しの時期だったから、その時のパクトと言えば「パクトは全然戦わねぇ」と言う話がかなり陣営内に出ていた。いや、戦う人も居る一方で、ますますPvDoorをやりたがる人が増えて、自分をはじめ古いパクトの何人かはホームを取り戻す時以外は完全なるPvDoorの否定派だし、プロック無しでボールグループでさえ弱体化されているこの好機は最高に面白い期間だったけど、一部の人にはそうではなかった。
この時期、印象的だった言葉の中には「old pact」と「new pact」と言うのがあって、「old pactは強いけど、new pactは全然戦わない」と言葉さえベテランの口から出る事も多かった。
漠然とした定義でしか無いけど、old pactと言うのは2018年の星霜の書の加点・減点が出来る以前からプレイしていたパクトのPvPerの事で、星霜の書の加点・減点の開始と言うのはシロディールの集団戦のあり方を大きく変えてしまった。
ボールグループの普及もそれが加速させる事にもなったし、それに足並みを揃えるように大Zerg主流の戦いが段々定着して行ったりもした。パクトで有名なリーダーの1人がパクトに来たのもこの年だったし、彼はnew pactの代表であったかもしれない。old pactは個人の強さを重視するけど、new pactは集団(Zerg)を重視する。(自分は間違いなくold pactよーw)
だから、どの陣営においてもプロックが無くても戦える人と戦えない人を大きく分けたし、1vs10とか今まで威張って来た人達にさえ戸惑いを与えたりもした。どれだけの有名PvPerがこの期間に簡単に散るのを見て来たか、彼らはストリームしながらアビリティの試行錯誤を繰り返したし、一方で自分のようにアビリティすら全く変えずにプロック無しに殆ど影響を受けない人達も多く居た。新しいCPシステムではCPも大きく影響しなくなって、センスのあるプレイヤーはそれほど高いCPじゃなくても良い戦いをしていたし、新しいチャンピオンシステムとプロック無しは間違いなくシロディールの戦いに新しい一石を投じた。
こういう一部のPvP脳の人を除いて、プロック無しの戦闘に自信が無い人達はプロック無しで弱体化したボールグループを中心にしたますます人数の多さに頼るだけの大Zergをやろうとするし、1vs10の人達まで小グループで活動したり、大Zergをやるか? PvDoorをやるか? 目立つところではそんな傾向が続く事になった。
こういう中で、戦う人たちはいつもPvDoorしかしない人たちに苛立つし、「help」と声を掛けてもPvdoorをするだけで戦闘を手伝おうともしないように見える仲間に一種の薄情ささえ覚える人たちも居て、幾つかの古い仲間の流出はこれが引き金になった感じだった。プロック無し期間と言うのまでが人の流れに影響したのは意外だった。
パクトに新たに来た人達
しかし、パクトを出て行った人も居る一方で、「この人達までパクトにマジで居るの?」と言う驚くべき事もあって、1つは数年前「橋トロール」として名を馳せた某陣営の小グループ。
そのグループの1人が今回の集計のパクトの同盟ランキングのベスト10にも入っていたけど、彼ら曰く「陣営の勝敗はどうでもいい」w こういう言葉を聞いても最近は何も思わなくなったし、しかし、そんな言葉がウソな位に彼らは本当にパクトの為に戦いまくってくれた。資源とかに面倒臭いトロールとか来ると先頭きって片付けに行ってくれるし、橋トロールとして名を馳せたプレイヤー達だけに本当に強ぇ。自分は何度も彼らに一緒に同行させてもらったけど、その戦闘スピードと言っていい見てて惚れ惚れする位だった。彼らは集団行動も嫌いではないようでパクトの仲間といつも一緒に居たし、本当に良い人達。
そしてもう一組、パクトに来てくれた意外な人達が居たけども、プロック無しのシロディールの時に自分に「パクト・ストーカー」と言わしめた強い小グループがあって(日本時間帯から深夜に居る事が多かった海外圏の人達。アリウスの資源に年中陣取っていた彼らですよー)、とにかくパクトが行く所行く所にいっつも付いて来て活動を邪魔するわけ。プロック無しで活躍できる人達だから、その強さは相当なものだし、その1人はけっこう有名なストリーマーでもあるんだけど、この人達がパクトに来ていたのも驚きだった。
しかし、1つ理解したのは、当時彼らをパクト・ストーカーとか言っていたけど、当時(プロックなし期間)彼らが動く時間帯に彼らが所属している陣営には殆ど戦闘が無くて、特にプロック無しで今よりシロディールの人口が少なかった時だった。退屈で彼らはパクトと戦いに来ていたんだろうし、パクトは喜んでいいんだか悲しんでいいんだか最も戦闘が発生する陣営としても有名で、ひっきり無しに敵プレイヤーやZergが攻撃に来てくれるし、戦闘が好きな人にとっては確かに最も退屈しない陣営である事は理解している。こういうパクトの特性も戦いが好きな人を呼び寄せる傾向があるのかもしれない。
それに、仲間になってみて初めてわかる事と言うのもあって、敵として戦っているとトロールの人達はとても「良い人達」には見えないけど、しかし、仲間になって言葉を交わしたり一緒に行動してみると、彼らの良い部分も見えて来る。これは非常に大事な事にも思っている。
PvPでは敵陣営の「どこが嫌い」とかすぐに話題になるけど
そう言えば、昨日パクトのチャットで面白い会話があって、「どこの陣営が嫌い」だとかそれぞれ仲間が思っていたりする事がある。これはどの陣営でも同じだと思う。パクトが嫌いとか言う人も多いだろうし、しかし、これはPvPや同盟戦争と言う性質上、避けれないものにも思う事もあるし、「コンニャロー」と思う事が士気をあげる事もあるかもしれない。しかし、そういう事を言う時代は自分個人の中でとうに終わってしまった。
と言うのは、シロディールに通った4年と言う月日の中で、今まで敵とか思っていた敵陣営の人やグループがパクトに来て突然仲間になったり、仲間になってみれば誰もみんな良い人達で、そしてまたパクトを去って行って敵として戦わなくてはいけなくなったりする。
自分はそういう人達ともいつも仲良くやって来たし、それを繰り返している内にどっかの陣営が嫌いとか殆ど無くなってしまった。一度は仲間として戦った事がある人達も敵陣営に多いし、戦闘になれば手抜きなく真剣に戦うけど、心のどこかに「仲間の時は良くしてもらった」と言うような気持ちが残っている事も多い。
昨日も実は現在アルドメリで戦っている元パクトのフレンドから「パクト優勝おめでとう」とかウィスパーが届いて、なんかすごく嬉しかったし、「早くパクトに戻って来い!」とか返事しちゃったけど、こういう風にどこの陣営もすごく良い人達に構成されていて、それをシロディールに通った4年の人の行き来から学んで来る事になった。
OPなヒーラーって何だよ…w
これはこの間の週末(8月13日)のプライムタイムでの自分の仲間との会話だけど、
「ジル、オバーパワー(OP/ 強すぎる)」とか仲間に言われて、もう1人の仲間が「リトル・ジル("大Gil"は多分兄貴の事。似た名前の親しい兄貴が居るのですよ)はずっとOPだったけどね」とか言うから、「ノー、自分はただのヒーラーだよ!」(ノーと言っちゃうところがモロ日本人www)と言い返したら、別のボンバーの仲間から「OP healing」とか言われたw 彼は非常に優秀なプライムのボンバーで(戦略も素晴らしい)、ボンブに行った時何とか死なないで帰って来てほしいし、自分もその状況から彼を救う事にいつも頑張っちゃうんだけど、彼にはいつも難しい局面を救われて来た。
OPと海外の人から言われる個人はどの位居るのか全然知らないけど、自分が知る限り、日本のパクトのプレイヤーで3人海外圏の人からOPと呼ばれた人達を知っている(他の陣営にもそういう人達が居るよね)。1人はプライムでかなり長く活躍している強い人で、あと2人は日本時間の人。海外の人達から「強い人」と呼ばれる人達は、1つ強烈な共通点があるように思えていて、敵を見ても怯まないし、マジカ型であろうと先頭きって敵に突っ込んで行くし、勇気が勝っているタイプと言うか、見ていても本当に戦闘がカッコいい。「戦闘がカッコいい」は「強い」には大事な事かもしれないw
自分はそういう彼らに比べたら全然大した事無いし、それに自分のシロディールのビルドはボールグループと戦う事を前提とした集団戦用だからデュエルは全然ダメで(これはマジでw)、この間笑った話があった。
同じマジカ型のドラゴンナイトと戦う事になっちゃったんだけど、そしたら向こうはバリバリのデュエル用のビルドで組んでて、現在、実はデュエルで最も強いと言われているのはマジカドラゴンナイトと言われている(しかし、PvP全般はマジカDKはダメと矛盾した側面も持っている。グループ要員としては最も良くないと言う事かもしれない)。だから、集団戦用の回復多めの自分のビルドではマジで分が悪い(だって自分の主力武器は回復の杖だよwww)。
それでどうしたものか…とか考えながら、逃げてある砦の正門まで来て、そしたら良い案が浮かんだ。向うは殆ど単体攻撃で固めているし、それで衛兵の所に逃げ込んで(ずるいんだけどw)、そしたら案の定、正門前の衛兵が一斉に反応してくれた。衛兵のタンクが5人位でその敵を追いかけ回して、しかし、その敵プレイヤーは単体攻撃しか持ってないから5人の衛兵を1人づつしか攻撃できない。自分は衛兵もガバっと回復できるし(衛兵は実はバトルスピリットの制限が適用されてないから被回復が高い)、そしたらキリの無い戦いになって、敵の方が諦めて逃げて行ってくれた。自分の方が相当ズルイんだけど、ビルドが違い過ぎるからお許し下さいw
余計な話になっちゃったけど、実は今日紹介したこのチャットで一番注目するべきところは、自分がOPとか言われている事ではなくて、2行目のパクトのトライキープに巣食っている敵の状況を伝えるものだったりする。
わかる人が見たら「何だこれ…」とか逃げ出したくなるような状況と思うし、トライキープを全てをプライムタイムのカバナントのボールグループに押さえられている。
パクトからカバナントに行った最強系グループが2つパクトの星霜の書の門の開閉に関係するアリウスとKCに居るし、ファラガットにももう1つカバナントのボールグループが居る。この最強系グループに対峙すると、ボールグループと戦い慣れている筈のプライムの仲間でもバタバタ倒れるし、ボンバーどころの騒ぎじゃない。蘇生要員が何人も必要な位、大変な事になる事も多いし、間違いなく現在シロディールで最も強いグループの2つ。(一度是非経験してみてほしいw)
この窮地からどうやってパクトの星霜の書を守るか?と言うのがこの時の最大の課題で、プライムタイムのトライキープの防衛は自分が指揮を取る事が多くて(対ボールグループと防衛専科)、このチャットの会話が生じた時はちょうど1つの最強系ボールグループをアリウスで撃退したところだった。また同じグループがアリウスに向かっていると書いてあるけどw
この時、いつもならカバナントの最強系グループと互角で戦える筈の多分現在のパクト最強グループも苦戦するし、ボールグループと言うのはその日によって強さが違うと言うか、グループがビルドを調整してくる事もあるし、一番ボールグループの強さに影響を与えるのは人数編成で、同じグループでも12名と20名じゃ段違いな位強さが変わる。
それでも多くのプライムタイムの仲間のお陰でこの全ての敵を片付けたし、この週末はずっとこんな感じだった。16日(アメリカでは日曜)なんて2時間で10回のこういう戦いが生じてパクトは勝ち続けたけど、これは12分に一度最強系ボールグループとの戦いが生じている事を意味している。ゲームと言うのにクタクタになって「疲れた」とかチャットに愚痴った位だった。
これも接戦の最終集計が迫った週末だからこれだけの激戦になってしまった筈で、しかし、今のパクトは戦えるし、書いた通り、今個人的に重視する事は一回一回の戦闘を大事に勝ち続ける事で、先日、日本の深夜帯にも同盟ポイントを5万5-6千以上貰った大激戦が起きた(この時もこんな時間なのに敵はポップ・ロックでパクトは3バーだったかな?)。
パートナーとも「これはちょっと難しい?」と言って諦めたくもなったりしたけど、最終手段とか言うか「砦の外に全員出て、攻城兵器を全て壊せー」とか号令出して、皆で死ぬ気で外に出て行って(それを支えてくれたヒーラーの面々と遠隔から強力な援護してくれた仲間には本当に感謝)、それにより奇跡的な勝利をおさめた。翌日、パクトのチャットで仲間が「5万以上も同盟ポイントを貰ったんだよ!」とかその戦いを自慢気に話しているのを聞いて、なんか自分はこういう仲間の笑顔や言葉を聞くために今はシロディールに通っているのかもしれない…と思ったりした。
アップデート31で一旦キャンペーンが終了する可能性
最後に。新しい集計が始まって、実はまだシロディールに行ってないんだけど(本当に疲れたからちょっと休んでるw)、まだ詳しい話は公式からは無いんだけども、アップデート31からプロック無しのキャンペーンがスタートすると言う事で、こういう新キャンペーンとかができる時は、集計を途中で打ち切る事も多くて、その為、8月23日に集計が一旦終わる可能性がある。
だから、たった5日のキャンペーンで終わる可能性があって、過去、同じような事で1週間で集計が打ち切られた事が2度ほどあったと記憶する。しかし、これはまだ公式からは来てない話だし、前例による予測でしか無いから違う場合があるかもしれないから、まだ鵜呑みにはしないで下さい。
それはいいんだけど、既に日本時間のシロディールに行っているパートナーの話では、また陣営のメンバーのシャッフルが起きているような話もあって、この短期間の集計だけ他の陣営に行っているだけならいいけど、最近は古いパクトのメンバーやロイヤリストを豪語していた人までが違う陣営に移動する事が増えた。これはPvPのメインキャラの陣営変更可能にした陣営変更トークンの存在も大きいように思うし、こういう部分でも陣営の過渡期を感じるし…いや、今は暫くはこういう事も考えたくない…w