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【ESO雑談】ESOで30軒目の家を買うレヤウィン「水辺・ウォーター・エッジ」

いよいよアップデート31のメンテナンスがスタートしたけども、これが終われば新しい戦闘調整された状態になります。

それでメンテナンスの本当に1時間前にシロディールに6日ぶりかな? 顔出して来る事になって、目的は金色のネコ姉さんからアクセサリーを買う事だったんだけど、そのまますぐ出る筈がやっぱりシロディールに入っちゃうと個人的な気持ちがそのままで済まされないと言うか、結局メンテナンスの10分前まで戦っていたw 

シロディールの事は今日は横に置いておいて、今日は久々にハウジングの話。
 

レヤウィンの「ウォーターエッジ」の話

ここのところシロディールを休んでいたのは、レヤウィンの家を買う為にひたすらブラックウッドのクエストを進めていたからで、レヤウィンの街中にある「水辺」(これは訳はそのままウォーターエッジの方が良かったような)と言う家は、レヤウィンでデイリーではないクエストを26個終わらせないと買えない(泣)

サイドクエストではこういう方たちにも再会した

しかし、ブラックウッドで26個もクエストを終わらせるとメインストーリー以外の殆どのサイドクエストを終える必要があって、正直に書くとレヤウィンに熱心に通う理由なんて、クエストが無くなった途端に殆ど無くなりそうで、その頃、家が買えてもね…w しかし、オブリの思い出が残るそこに家を持つのは個人的には素晴らしい事で、家欲しさにシロディールに追われる毎日でずっと放置していたブラックウッドのクエストを進める事になった。

それでやっとブラックウッドでクエスト26個をやって(本当はもっとゆっくりデレデレやりたかったけど)、ウォーターエッジを買った。


 

結局、家具無しの家をゴールドで買う この家の特徴

前は家具付きをクラウンで買うとか言っていたけど、エルスウェアやグレイムーアと違ってレヤウィンで新規投入されている家具が少ないし、レヤウィンは思ったほど魅力的な家具があるわけでない感じがして、「家具無し」をゴールドの方で結局買う事になった。1,055,000ゴールド。クラウンなら6200(家具付きなら7800)クラウン。家具上限は600までの「古典的な家」に分類される家。

この家の最大の特徴は、道を挟んで家が左右に分かれている事で、家の2階のテラスを通して各棟を行き来するタイプの家。ヒドすぎる絵だけど…w

一見複雑そうに見えるけど、ほぼ同じ間取りの部屋が6つあるかなり単調な作りの家だったりする。それにどの部屋も今まで手掛けて来た家に比べると結構狭いし、庭のないアパートメントタイプの家で、壁とか床とは綺麗なものの、間取りも単調すぎて一見地味な室内にも思えた。

しかし、この家の最大の特徴と言うのは、面積が狭いのに家具が600個も置けると言う事で、はっきり言ってごちゃごちゃ小物を起きたがる自分の内装であっても相当家具の上限数が余りそうだし、この家は正直に家具上限400でも良いような気がする。しかし、ここに最大の利点があるとも言える。

  • ESOプラス会員に入ってなくて家具上限300しか無い人でも、それなりの家を作れる可能性がある。
  • 間取りが単純で部屋も広くなく家の中も明るめだからハウジング初心者向けの家。
  • 6つの部屋が明確に分かれていて、用途別の部屋を作りやすい。(キッチンや寝室とか)

ホールとかがある広いの家の空間をうまく作るのは難しい事が多くて、だだっ広い空間を引き締める為にフォーカルポイントとか知識があった方が良い時もあるけど、小さな部屋と言うのはそういう複雑な事を考えずに好きな家具を並べて行くだけで生活感のある家が作れる可能性がある。

と言う事で、個人的には、初めて大きめの家を買う…とか言う場合はかなりオススメに思うし、家自体も大きすぎず室内の移動も楽で(家の中を歩き回らなくても済むw)、最初に買っても大事に育てて行ける家だと思う。

 

ウォーターエッジ、半分の棟だけを取り敢えず作ってみた

昨日からこの家の内装をスタートしてまだ2日も経ってないだけに半分も出来て無いんだけど(それでも相当高速だと思うw)、それで、今回はここのところ何件か手掛けて来た豪華な家を少し離れて、家庭的で温かみがある「普通の家」を目指してみる事になった。クールな家よりカワイイ系の方がこの家は似合う気がした。

以下がその途中経過のウォーターエッジの写真だけども、植物をそのまま配置してて鉢が無いのもあるけど、まだ製作途中なんで、その辺りは適当にスルーしてくださいw
 

玄関の1つと保管箱の設置

上の写真はネコの商人と銀行家が居る左側の玄関で、イメージとすればアンティークっぽいプチホテルの受付みたいな感じ。と言うか、この家で悩んだ1つは、保管箱をどこに置くか?と言う事だった。無粋に並べるだけじゃ嫌だし、保管箱が全部丸見えと言うのも嫌だし、家の間取りが単純だけに、普通に置くとどこからも保管庫が丸見え状態になるw

その為、銀行家のエザビと組み合わせて、彼女が保管箱を管理しているようにそのカウンターの後ろに配置して、保管箱に行くまでの動線ラインも無理ないように設置する事になった。エザビとフェレスの後ろに8つの保管箱が隠れていて、半分以上はカーテンで見えなくなっている。

実は家にテレポートして来るとこの部屋にいつも着くんだけど、その為、最も毎回目にする場所だと思う。

この玄関を反対側から見ると、こういう感じになっていて、実は保管庫の置き場所と同じ位悩んだのが、各製作台の置き場所。

自分はハウジングではかなり実用性を重視する方で、家にテレポートで帰って来た時、すぐにアイテムを解体・売買・保管する場所が欲しい。街より高機能であるからこそ家なんて持つ価値があるわけで、だから今回も本当はこの1階に製作台を詰め込みたかったけど、いかにせんと部屋がそれほど大きくない為、1階は銀行・商人と錬金・付呪台だけにとどめておいた。
 

2階にも製作台を配置

そしてそれ以外の製作台をテラスに置く事も考えたんだけど、テラスに出るまでが面倒な為にそれ以外の製作台を玄関の1階を登った2階に作る事になった。

製作台を置く部屋を作るのに心がけたのは、製作台と言うのは個人的にはすごい「いかつい」イメージがあって、何せ職人が働く場所。当然なんだけど「カワイイ」なんかから程遠いもので、しかし、この家が持っている独特の可愛らしさをそれで破壊しないように努力する事になったw

しかし、家具を置いて行くだけでどんどん部屋のイメージが変わって行くこういう様子と言うのは、個人的には楽しくて仕方ない。この家には変性台を置く事は今は考えてないけど、万が一必要になったら、中央のテーブルをどけてそこに配置するかもしれない。
 

3階は来客用の宿泊施設

そしてこの棟の3階だけども、ここはあくまでも来客や家族か…誰かを泊める事を考えて作る事になった。簡易ホテルもいいよねw

この3階の部屋は家具付きを買わなくてもシャンデリアのようなものが最初から2つ付いていて、夜でもかなり明るい(上の写真は夜)。ちょっと明るすぎるかな? と言う感じにも思うし、少し光源の整理が必要かもしれない。

下の写真の右側のカーテンの部分が風呂だけど、今は手持ちの家具で簡単に作ってしまった為にもう少し何とかしたい。

今は室内はこれだけしか作ってなくて、メンテナンスが明けたら、もう1つの棟を作って行きたいと思う。もう1つの棟は台所、ダイニング、主人公の主寝室がメインになると思うけど、もう1つの棟の1階と2階は家具付きでなくても最初から暖炉が付いていて、これをどうダイニングに活かして行くかが課題だと思っている。
 

バルコニー部分

バルコニーと言うかテラスの部分も少し弄ったけど、まだ適当程度に留まっている。

バルコニーは最初から幾つか花が置いてあるんだけど、イマイチ華やかさに欠けて、それも少し置き換えている。

しかし、ESOの庭師でもある自分とすれば、庭が無いと言うのはかなり寂しくて、小さな木しか置けないのは残念。一体ESOにはどれだけの木が存在しているのか、驚くような数があるのはどれだけ知られている事なのか?

それでもこのウォーター・エッジは欧州にあるような年季の入ったアパートメントみたいな家でもあって、実際「住め」と言われたら、自分は街のど真ん中にあるこの手の家で暮らす事を選ぶかもしれない。この家は窓も多いしね。

個人的にはこの家の間取り的にダイニングとキッチンは最も難関と思っているけど、それが出来た時はまた紹介する事にします。

最後に。昨日、ブラックウッドの宝箱から素敵な絵を拾う事になった。

リュートとかハープとか色々な楽器が描かれた絵だけど、個人的にESOの家にマジで欲しいのは飾れる楽器。去年のグレイホストの吟遊詩人大学のクエストで大学に展示する様々な楽器を探す事になったけど、ああいうのが家に欲しい。デザインが出来てるんだから、名前だけ変えて家具として出してくれるといいのにねw
 

余談: パンサーファング教会はデカすぎる

現在、同じブラックウッドでパンサーファング教会と言うのが売り出されているけども、前にも少し書いたけど、これは家とか言うより教会付きのドデカイ要塞のようなもので、ESOのハウジング・プロもこの家には最低でも家具上限1200、出来れば1600が欲しいと言われている。家具上限700では銅像とか巨木とかで埋め尽くすとかしない限り700では絶対に足りなくなる可能性があるwww

本当にきれいな家なものの、家具上限のせいで多くの人がそれを購入するのは踏みとどまっているし、当座は何か明確なコンセプトで家を作りたい人用かギルドホール位にしかならないような予感がある。

実はアップデート31でもテストされた新しい美しい家があるんだけど、Sweetwater Cascadesと言う家で、水場が本当に美しい。しかし、この家も家具上限700ではかなり厳しいし、どうして家具上限が上げれない…と言いながら、こういう巨大な家ばかり出して来るのか、違う方向に無駄な力を使っているような気もして来る。これは多くのハウジングのファンがそう指摘している事。

それで、新しい家の為に絵画が幾つか欲しいな…とか思ってギルドストアを回ったところ、いつもごろごろしていた絵画が本当にギルドストアから消えている。宝箱からの絵画の取得確率が幾つか前のアップデートで下がった事もあるだろし、巨大な家とか手掛けると絵画とか幾つも欲しくなるもので、パンサーファングとかの影響とかもあるのか?とか考えてしまった。

相変わらずハートウッドとありふれたルーンは高額で取引されているし、本当にZOSに文句言いたいのは、自分はシロディール以外ではかなり熱心にクラフト材料を拾う方だけど、シャトーエボンハートを手掛けてからの3ヶ月でたった200個未満のありふれたルーンとハートウッドしか拾わないし、この取得確率をマジで上げて貰いたい。

自分達はそれなりに資金持っているから少々高くても何とかしちゃうけど、そうじゃない場合は、とてもハウジングなんて手を出せない可能性があって、なんでこんなアンバランスな形で家具やそのレシピを存在させているのか、マジで理解に苦しんだりする。それこそ、クラウンで家具を買え…と言わんばかりにも感じるし、作るよりそっちの方がよほど安い場合もあるし、本当に謎。

30件も家を作ってみたけど、この件に関しては1つも納得していないし、実はハウジングと言うのはプレイヤーにクラウンを使わせる一番の手段に思えていて、戦闘以外にも色々と調整していただきたい所は多い。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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