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【ESO】月曜定例メンテナンスのパッチ7.1.7で既に「フロスガーの冷気」のダメージがNerfされていた件(26%から13%に削減)

実は自分もちょっと混乱してて、この記事出してからすぐに書き直す為に下げてしまったけども、今朝、「フロスガーの冷気」のダメージがNerfされた事について英語公式フォーラムでかなり話題になっていて、しかし、多くの人が「その記事ソースはどこだ?」と大騒ぎになっていました。

そしたら、ZOSのジーナさんが現れて、フロスガーの記載がパッチから抜けていた事を謝っていました。

それで、自分はこの記載が漏れたのは、次期アップデート32の暫定パッチだとばかり思っていたものの、実はこの記載が漏れたパッチは月曜定例メンテナンスのパッチ(7.1.7)の方で(パッチノートの原文は修正済み)、長い事、定例パッチで戦闘修正があるとか見てなかった為に、これは最近ではかなり異例の事と思う事になりました。その為にこの記事を少しだけ書き直す事になって、すみませんでした。

と言う事は、フロスガーのNerfについて「記事ソースはどこだ?」と騒いだ多くのプレイヤーも「既にフロスガーがNerfされている事」に気付いてなかったわけで、自分も確認して来たところ、本当にNerfされていましたw


 
ジーナさんの記載によるアップデート32からのフロスガーの冷気の効果の変化は…

フロスガーの冷気:

  • このアイテムセットは、現在は最初のターゲットの物理と呪文抵抗値の合計の13%のダメージを与え、26%より減少しました。
  • このセットはタンクに強力なダメージを与えるセットのままで、現在はターゲットの全てのダメージの軽減値を無視します。
  • このセットの爆発ダメージがバトルスピリット(戦いの精神)の影響を受けなかった事を修正しました。

今までフロスガーのダメージにはバグがある…と言われて来たけども、どうやらその数値がおかしく思えたのは、バトルスピリットの被ダメ50%軽減の影響を受けてない事に理由があったのかもしれないし、これは現在修正されています。

と言うか、個人的にはフロスガー装備がNerfされた事には全くの疑問は無いけども、これがアップデートのパッチではなく定例メンテナンスのパッチの方で「闇の収束」よりいち早くNerfを受けた事が意外過ぎて、そういう事も2018年頃まではあったけども、ブライアン・ホイラー氏に責任者が変わってからは殆どなかったし。

それで、実は昨日の闇の収束のNerfの記事の追記にこう書いたばかりでした。

ESOの筆頭人気公式ストリーマーの話しでは、今回の変更で「戦闘調整プレビュー」を書いたZOSのコンバットチームのギリアム氏は5000以上の英語公式フォーラムでの「プロック装備をNefrして欲しい」と言う意見を読んで、プロックセットを再び批判する為にオフィスに向かった…とか言ってるし、これは今までのプロック強化に固執したブライアン・ホイラー氏よりギリアム氏の考えが強く出たパッチノートの可能性がある。彼は過去にもESOのゲーム内でクリティカル優勢に傾いて行く状態に異議を唱えて来た事もあるそうで、そこに注意をおいてみるとかなり今までとは違うパッチにも見えて来ます

これはアップデート32の暫定パッチについて書いたものだけど、何だか既に定例パッチにも同じような事が起きているようにも感じたし、ZOSでコンバットチームでイニシアチブを取る人に変化が起きたような感じさえ受けているのは、自分の単なる思い過ごしなのか…?

しかし、どうであれ、先日どこかに書いた通り、個人的にはアップデート毎のパッチノートだけで戦闘が調整されるのではなくて、定例パッチでも変と思われる部分はどんどん修正・調整してほしいと思っている為、これは非常に歓迎するZOSの姿勢だし、なんか戦闘調整に少しを光を見たようにさえ感じてます。

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