今年の新章についてTwitterを見ていたところ、英語公式フォーラムの窓口の顔(コミュニティ・マネージャー)と言ってもよかったジーナさんが昇進の報告をしていました。
彼女は今後もファンとのコミュニティに関わって行くと思うけども、今後の役職は「シニア・コミュニティ・マネージャー」と言う事でおめでとうございます。有名なESOプレイヤーからも沢山のお祝いTweetが届いていました。
ジーナさんは去年の暮れ、女性やジェンダーに捕らわれないゲーマーで構成される「THE * GAMEHERS」において女性のベスト・コミュニティ・マネージャーにも選ばれる事にもなり、アメリカではかなり有名なファンとの交流の架け橋になって来た人でした。
しかし、今まではシニア・コミュニティ・マネージャーは、ジェシカ・フォルサム女史が担当していて(自分は彼女の静かな物腰がすごい好きなんですがw)、ジェシカさんはリード・コミュニティ・マネージャーに多分昇進されたらしい。いつもジェシカさんとジーナさんはESO Liveを共に仕切って来て、今後のESO Liveはどういう構成になるのかわからないけども、去年からコミュニティ部門には、日本に新婚旅行に来たと言うケヴィンさんが参加して、今は英語公式フォーラムではケヴィンさんの登場回数が多くなっています。
それで、おめでたい話ばかりか…と言えば、実はジェシカさんは社内結婚をされていて、ご主人はクエストとコンテンツデザイナーをZOSで10年も担当しているジェイソン氏で(オルシニウムやサマーセットと言うZOSの最高傑作と言われている2つのストーリーに関わって来た人で、たまにジェシカさんの自宅からESO Liveがある時にちょろっと登場したりするかなりのイケメンw)、そのジェイソン氏のお爺さんが1月4日にコロナで亡くなったそうです。ご冥福をお祈りします(合掌)。
ジェイソン氏が言う事では、メリーランド州もコロナの影響が深刻で(それに日本と同じでかなり雪が降っているそうで)、BBCの記事によれば、その多くは新しいオミクロン株の感染者で、アメリカでは今日も国内で1日100万人の感染者が出たニュースがありました。
このオミクロン株は予防接種を2回行った人でも感染する可能性が高い事が日本のNHKでも記事になっていたけども、しかし、この記事によれば予防接種をしていれば重篤化にはなりづらいそうで、アメリカにおいても予防接種のお陰で重篤化の患者の数は前回と比較してそれほど急増していないと言う事のようです。
こういう事が今後のZOSの開発にどういう影響を与えるかはわからないものの、日本も段々とコロナのオミクロン株の脅威が増えて来て、どの国であっても大事に至らない事を祈っています。
(自分はまた「ドゥームチャー高原」の家の内装の為に籠もって来ますw)