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【ESO雑談】ZOSの公式Live(4/30)を見終わって 新しいロア・マスターはMichael Zenke氏

今ZOSによるESO Liveが終わって、ハイ・アイルを世界を作りあげたベテランの各リーダーからゾーンの説明が色々とありました。

それで気になる新しいロアマスター。上の写真の左下の(マイケル・ゼンケ)氏で、彼はESO制作の初期メンバーの1人で、その頃、ブリークロックやバルフォイエン、オーリドン、あと戦士ギルドと魔術師ギルドのストーリー作りに関わったそうです。その後、2015年に一度ZOSを離れて、DestinyとDestiny2の制作に参加、去年の8月にZOSに戻って再びESOの仕事をしているそうです。シェオおじさんは彼がストーリーに関わってたそうで(確かにあれは魔術師ギルド)、失敗だった(やり過ぎって意味かな?)と語っていましたwww 

また上の写真の下中央のリード・ライターのBill Slavicsek氏はこの業界ではかなり有名な方のようで、スターウォーズのRPGを作ったり、ウィザーズ・オブ・ザ・コースト社と言うゲーム会社のRPG R&Dの副社長兼ディレクターをしていたり(この会社がトレーディングカードゲームの先駆けだったようで)、ダンジョンズ&ドラゴンズの制作でも重職にあった人のようです。(ESOの最初のロアマスター、ローレンス・シック氏と重なる感じ)

今日、最も多く喋っていたEd Stark(エド・スターク)氏(上の写真でネコを抱いているけどもw)。彼はゾーン設計のリーダーで、この方もダンジョン&ドラゴンの出身者で、ウエストエンドゲームズ社と言う古いボードゲームや戦争系RPGを得意とした会社からキャリアをスタートしたと言います。実は、このスターク氏は中英語と呼ばれる中世の英語学の修士号を持っているそうで、この騎士社会も深く関係するハイ・アイルのストーリーを作るのをとても楽しんだとも語っていました。

今まで、TESシリーズのストーリーにはライターとして歴代色々な人が携わって来て、特に最も秀逸なストーリーとして評価されているTES3のモロウィンド、TES4オブリビオンはケン・ロールストン氏と言うRPGの最高のストーリーライターと称される方が担当していて、その人が結構かなり高齢の人でびっくりした事がありました。しかし、その年齢だから奥深い部分も表現が出来たのかな…とか思う事もあって、今回のESOのストーリーは渋いオジサン達が作り上げたと言う事で、ストーリーにいつもと違うものが見れる事さえ期待しています。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

2 thoughts on “【ESO雑談】ZOSの公式Live(4/30)を見終わって 新しいロア・マスターはMichael Zenke氏

  1. Shuka

    ネコチャン!
    何か猫を撫でながら会議に出席する人、ボスっぽいイメージがあります。

    返信
  2. Makoto

    shukaさんへ

    ペットの特別出演は癒やされますよねw 実際、このネコのおじさんがハイ・アイルのゾーンの責任者みたいで、1人でずっと喋っている感じがしましたw

    返信

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