コンテンツへスキップ

【ESO】GW中にいよいよESOのPC北米サーバーが新しくなるぞー!! / 明日のZOSの公式LiveでESOの新しいロアマスターが紹介される事について

GWがスタートしたばかりの朝から翻訳に取り組まくてはいけなかった管理人ですが(大した訳では無いんだけどもw)、しかし、これは個人的には久々に嬉しいZOSからの報告でした。

【TESオンライン】5月3日(火)PC北米サーバーのハードウェア交換予定 いよいよサーバーのハードウェアが新しくなる!(追記: メンテナンス時間は午後5時より10時間予定)

本当にいよいよサーバーが新しくなる~♪ 本家の記事には、マット・フィラー氏の言葉を全翻訳しているけども、フィラー氏は去年からサーバーを全取替しても劇的にパフォーマンスが向上するわけではない事は言っていて、特にPvPの処理の問題については別のシステムの問題があって、それも現在修正中と言う事で、それが終わるまではシロディールのパフォーマンスが爆改善されるわけでは無いのかもしれません。

しかし、サーバー機器が新しくなると言う事は、もっとESOのゲームで色々な事を可能にするだろうし、例えば自分達のPCでも新しいハードに変えれば、幾つかの同時に行ったり出来るようになるのと同じです。昨日も自分は日本語公式のESOの最終回の動画を見ながらシロディールに居たけど、こういう事を同時に出来るとか、PCの能力が高くないとカクカクして来るのと同じです。
 

明日のZOSの公式Liveで新しいESOのロア・マスターが紹介される

そして、明日の日本時間の早朝(朝5時)から再びZOSによる公式Liveがあって、そこで新しいロア・マスターの紹介して、そこで英語公式フォーラムのファンから集めたハイ・アイルに関係するに質問を答えるような企画をやるようです。ファンから集めた質問は以下のスレッドで読む事が出来ます。(追記 Liveは各リーダーによるゾーン紹介だけでした)

この質問には、レディ・アナベルが答えるような形になるそうで、この内容については後に公式記事にも纏めると言う事のようです。(追記:この纏めは数週間後に紹介と言う事のようです)

個人的に注目する事はESOのロア・マスターが変わると言う事で、ロア・マスターと言うのは、TESの伝承の責任者のようで、要するにTESシリーズで今まで無かった過去の歴史の一部分を作る事を許された責任者のようなものです。当然、矛盾が無いように過去のTESシリーズの歴史に精通してなくては出来ない仕事です。

2019年にも非常に実績があったローレンス・シック氏からロア・マスターが現在のリーモン・タトル氏にロア・マスターが変わると言う事があって、今度はタトル氏は同じスタジオ内の別の開発に関わると言う事が今から発表されています。前にも伝えたけども、ZOSは新しいゲームの為のエンジンを開発していて、それに関わるのかな…。

しかし、ここのところのストーリーの評価を見ると、ローレンス・シック氏が関わったオルシニウムやサマーセットは今もESOの追加ストーリーでは最高評価をプレイヤーから与えられる事が多くて、リーモン・タトル氏はクロックワークシティからストーリーに関わり出して、その後、エルスウェア、グレイムーア、ブラックリーチとやって来て、ファンの一部からは「いつも姫キャラ中心」とか言われたり、そのワンパターン性も指摘される事が多かったです(正直に書きすぎてすみません)。だから、ファンが楽しめる「意外なストーリー」と言う意味で、ロア・マスターが変わると言う事はゲームに新しい息吹を吹き込むと言う点では時に必用になるのかもしれません。

今、久しぶりに自分の書いたローレンス・シック氏の記事を読み返したけど、そこに英語公式フォーラムのファンの言葉を書いていて、「ESOで唯一不具合がなかったのは、ストーリーだけだった」と言うのに改めて吹いてしまったけどもwww

明日の早朝のLiveは出来るだけ観る予定ではいるので、何か面白い話があればまた伝える予定でいます。(新しいロア・マスターは誰なのかな…本当に気になる)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)