昨日伝えた通り、今日は光電話の故障からルーターを変えなくてはいけない一件があって、ルーターの設定なんてすっかり忘れているからバカなところで躓きまくって、本当にいつやってもルーターの設定はマジ嫌い。
それで今日は「ハイ・アイル紀行」と言うべき第一段。ネタバレは殆どありません。
目次
まるでゴッホの絵の世界のような「ハイ・アイル」
昨日の遅くかららボチボチとハイ・アイルの冒険を始めて、新しい場所は楽しいし、新鮮。特に去年はデイゴンのオブリビオンの真っ赤な世界が多くフューチャリングされていたから、ハイ・アイルの海と空の青さは胸に染みるくらい爽快すぎる。
上の景色を見た時、ゴッホの有名な絵の「アルルの跳ね橋」を思い出したし、下の写真はZOSの公式Liveにもあったひまわり畑。
「ああ~、なんか色々とゴッホ」とか思いながら、自分のハイ・アイルの旅がスタートした。
それで、自分の場合、かなり旅には時間が掛かる方で、最初の街でもいちいち人に話し掛けるし(うざいタイプ)、そしたらここは貴族の保養地の一面があるせいなのか、高飛車な人もたまに居る。
「汚い下民」とか言っている人も居るんだけどwww
どうしてどこでも同胞(ノルド)はこんなんだろう…(泣)
自分も「汚い下民」とか思われてたら嫌だな…とか、しかし、なんか最初の街やその近くで気になるのは、ハイ・アイルに居る同族のノルド達で、どうしてノルドは人騒がせで「どいつもこいつも頭弱そう」と言うか「恥ずかしいからやめて」とか思うのばっかりで…w
銀行にある本が置いてあったんだけど、これは銀行にヤギを預けようとしたノルドの話だった。銀行にヤギ… ナマモノはやっぱり銀行では預かってもらえいないらしい。
かと思えば、酒造りは天才でも試作品まで飲み干してしまった奥さんのケツに敷かれまくっているノルドとか…
羊にでも恋しているか、羊の下僕になっているようなノルドとか…
栄養不足のハゲから起死回生して髪がフサフサになったノルドのおっさんとか…w
「お前も来てたのー?」と言う感じで、しかし、相変わらず変な事を言っているwww まだクエストは全然見てないんだけど、今回はどんなおバカが見れるのか?
しかし、マジでノルドはESOではバカな酒飲みばっかりで、よくシロディールのパクトのチャットで「Where is my pants(ワタシのパンツはどこ)」と書かれる事があるwww これはノルドの事を言っているとしか自分には思えないし、モーンホールドとヴァーデンフェルで騙されてパンツを無くしたマヌケなノルドの話があったよね。
と言うか、パクトにも有名な女装ノルドの人たちが居て、ガチムチでピンクのヘソ出しスタイルしてたり、真っ赤なドレスを着ていたり(実は同じギルドw)、しかし、こういう格好している人のキャラの種族はみんなノルドと言うのが…
しかし、ESOではおネエのノルドはまだ見て事がない気がするし、ESOでおネエが多いのはノルドとは最も歴史的に対立して来たハイ・エルフの方でしょうw しかし、プレイヤーキャラの男ハイ・エルフは女装している人は殆ど見た事が無い気がするwww
コンパニオンのイソベルが男前すぎる女子だった件
そして、最初の新しいコンパニオンにも会って来た。昨日の記事にも「イソベルは眉毛が無い」とか書いてしまったけど、実際彼女に会ったら、なんか個人的な彼女のイメージはかなり変わった。
眉毛無いんだけど、小麦色の肌のスッピン美人だし、見慣れると可愛く思えて来る。それに、言葉遣いが「わたし」とは言うけど、主人公を「君(きみ)」と呼ぶし、ボクっ娘に近い感じで、昨日話したアンドロジナス…性の嗜好ではなく見た目やライフスタイルが中性的と言う意味の「彼女こそ間違いなくアンドロジナスだ!!」と思ってしまった。
よくある少年の吹き替えを女性の声優さんがしているような感じの少年ぽさがあって、日本ではアニメやマンガの世界でこういうボクっ娘も珍しくは無いし、英語だとこの少年っぽさをどうやって出しているのかな? もしDMMのセンスでこのボクっ娘イメージを作りあげたとしたら、これも日本の文化だぞ…とか。
シロディールで暇な時、自分が日本人だって知っている仲間はアニメの話を振って来る事があるし(ジブリとかポケモンとかw)、ジルがシロディールに行きだした時に「中性」と言われまくった時も「自分はアニメの国が母国だから」と説明したら仲間が妙に納得してくれた事があった。
個人的にはこの少年ぽいイソベルはすごい気に入ったし、昨日書いた通り、ジルもアンドロジナスっぽいキャラとシロの仲間に言われて、なら、アンドロジナスっぽい男子と女子の二人で旅するのことに決めたw 着るもののスタイルもそういうのにこだわってみたい。
しかし、イソベルの口癖的な例の言葉… 何と言う言葉かはそれぞれが聞いて確かめてほしいけど、これ流行るかな…???
ノルドの吟遊詩人 この楽器は一体なんだ?
ソリチュードに吟遊詩人大学がありながら、今までどこかで歌うノルドとか、ノルドの吟遊詩人居た? ハイ・アイルの宿屋には何人かのノルドの吟遊詩人が居る。
しかし、この楽器が見た事が無いもので、リュート型のヴァイオリンと言うかリュートやギターのように横に持ったまま弓を使っている。
これが気になって仕方なくて、そしたら「ニッケルハルパ」と言う楽器らしい。スウェーデンの民族楽器と言う事で、北欧だからノルドが弾いているのか?
これだよねw わかってすっきりしたけど、上の動画ではニッケルハルパを使った多重録音(オーバー・ダブ)でケルトっぽい曲を再現しているけども、かなりヴァイオリンに近いような音色で、左手でギターのフレットの代わりにタンジェントと言うキーを押して演奏すると言う不思議な形式。
そう言えば、これもどうでも良い話なんだけど、上の吟遊詩人が着ている服を一ヶ月前くらいにシロディールに着て行った。このコスチュームはこのサイトのヘッダー写真でジルが着ているものだけど、そしたらフランス出身の女子の仲間が「ジル、それは醜い」とか言いまくって大爆笑されてしまった。自分ではそんなに変と思ってなかったから結構悲しかったんだけど、なんか「貧相に見える」と言うのが理由だったwww
心の中で「放っといてくれ!」とかマジで思う事があるし、しかし、そういうのがリスタイルとかの励みになっているのは間違いない。
最近、やたらウケが良かったのが、サジの海賊服だった。
これはハイ・アイルが発表になった頃、1600クラウンと言うかなり高めの値段だったけど、その内、またESOプラス会員の特別特価で売り出される可能性もある。
ハウジング派としては嬉しい「花」が普通の家具屋で買える件
最近、新章や第4期のシナリオDLCが来る度に楽しみなのが家具屋を覗く事だったりする。今回もキレイな花が3種ほど一般家具屋で買える。
青い花は涼しくていいよね。それに一番下のエニシダは少し大きめで垣根とかにも使えるような気がする。
さあ、これからイソベルのリスタイルでもして来る。