年央の騒乱のイベントが終わったけども、参加した皆さんはお疲れさまでした。これが終わっちゃってマジで寂しいなあ…。パクトにも沢山人たちが来てくれたし、多分他の陣営もそうだろうと思うし、どんな時間帯に行っても沢山の人が居ると言うのは、本当にいつにない活気をシロディールに与えてくれる。
それで、次期アップデート35の最後のパッチが来ているんだけども、これは数日中に纏めるつもりで居るので、先にパッチノートのリンクだけ置いておきます。
目次
今年の年央の騒乱の思い出
年央の騒乱の話に戻れば、年央の騒乱が9日の夜11時に終わって、1-2時間したらカバナント以外は全部2バーだし(カバナントは暫く3バーだったけど、その内、全陣営2バー)、こういう言い方は申し訳ないんだけども「お前ら現金すぎ」と言う感じで、同盟ポイント2倍の時間が終わったら、それと同時にめっきり人が減ってくれましたwww
途端、普通にシロディールの夜中にあったように資源の籠もるトロールだらけだし、パクトで走っているのはいつものレギュラー陣だけで何をするのもたった10人位。年央時と比較してこの落差が凄すぎちゃって、普段のシロディールの24時間の中にはこういう時間も実は多い。
ボールグループが多すぎた今年の年央の騒乱
多くの人がシロディールを去って寂しくもあるんだけども、ほっとした部分があったのも本当だった。年央の前からそういう傾向があるんだけど、日本時間の夜中の12時を回ってパクトの日本の仲間達がログアウトすると、この時間を狙っているんだか急に他陣営が動きだす。その為、自分は日本時間の夜中から朝方に年央期間は居る事が多かったけど(たまにプライム)、年央時はボールグループが両陣営合わせて4-5個来る事もあった。
しかし、その時間帯はボールグループと戦い慣れた手練が多いプライムタイムとは違うし、年央と言う普段PvPをやらない人たちが多く来ている中で、ボールグループが4-5個来たらどういう事になるのか? 「お前ら、これがどういうイベントでどういう人達が来るのか、少し空気読めよ」とか思ったし… いや、ボールグループが空気読める存在だったら、色々な人たちにここまで嫌われたり迷惑がられたりはしなかったと思うw いや、全てのグループがこんなグループじゃない事は断言しておくけども。
最近、ボールグループが嫌われる理由は「強くて倒しづらい」と言うところに本当の問題があるんじゃなくて、その方法を使ってファームしようとしたり、1時間近くも砦に籠もって走り回って多くの人たちがそれにより時間を無駄にしなくてはいけない事に一番の問題があるように思えている。
いつもなら年央ではボールグループはあまり走らないんだけど、今回はボールグループが多すぎたし、しかし、その一方で、こちらもボンブと言うカウンターがあるから何とかなる事も多かった。特に今パクトのプライムに居る最強クラスのボンブグループにはどれだけのボールグループが潰されたかわからないほどだった。
これらのグループについて、師匠でさえシロディールの最上位5%のうまいプレイヤーから成るグループと言っていて(元は師匠と同じ陣営)、特にその中の一人とは同じ陣営で戦う事になるとか信じられないような感じで、自分も彼らとは過去に何度も戦って嫌な位その強さを知っているけど、実際、今パクトに居る彼らにはシロディールで最も強いと言われるボールグループでさえ太刀打ちできない事があった。一方で、アルドメリには10人から15人のネクロボンバーから成るグループがあって、最強系ボールはここにも潰され続けた事もあったし、ボールグループは多いものの、カウンターも多く存在する興味深い期間だった。ボールをエサにするグループさえあると言うべきなのか…。
そういう危険なものが存在する年央のシロディールで、パクトでは少しでも多くのHPと耐性を持つ事を呼びかけ続けたし、年央の後半ではパクトの多くの人がだいぶ死にづらくなったし、後半はネクロボンブではだいぶ死ななくなったけど、ナイトブレードのスタンダードなボンブの方がヤバかったw
少しでも多くのAP(同盟ポイント)が欲しい人々
陣営のチャットでも「少しでも多くのAPが欲しい」と言う言葉が普通に書かれるのが年央の騒乱期間で、日本の人たちはこういう事を書くのを憚る事も多いけど、海外の人は正直にそういう事を書くw だから、年央期間は、戦略においても単なる勝利を目指すだけじゃなく、皆が少しでも多くの同盟ポイントを得れる方向を考える必要があるし、皆が楽しいと思う事が最も大事だったりする。
だから、年央期間は最も効果がある仲間への言葉は「これを勝てば沢山の同盟ポイントが入る」とか、例えば、APのボーナス砦であるドレイクをいつまでも取り返しに行かない場合、「ドレイクを失ったままだと+8%のAPボーナスが受けれないぞ」とか、そしたら皆、目の色変えて「ドレイク!」と言って慌てて取り返しに行くしね。
しかし、こういう仲間の行動がすごく可愛かったり愛おしく思う事も多くて、少なくともパクトで参加してくれる人たちが普通にシロディールでの戦いを繰り返しながら少しでも良い思いが出来るように、正直に今回の年央の騒乱はそれだけを祈っていた。
全陣営ポップロックで敵の星霜の書を持つ危険性
パクトのホームを失った時は自分はうるさく言うけど、パクトのホームが全部赤い時は年央中は皆好きな事をすれば良い…と言う感じで、しかし、1つだけ敵の星霜の書を持つ事にだけは一貫して良い顔をする事はなかったwww これは自分だけではなく、全陣営ポップロックの戦闘が当たり前のプライムタイムの仲間の殆どがそうだったと思う。
それを持つ事で、星霜の書を奪われた敵陣営はポップロックの全軍を率いてやって来るし、その勢いに乗って、もう1つの陣営も全軍で来るのが常で、敵の星霜の書1つであまりにも失うものが多い。
星霜の書を奪うと自陣営は+10ポイントで、失った側は更に-10ポイント、その陣営は奪った陣営に対して20ポイントの「お得」になるけど、前にも書いた通り、ホームの砦は現在10ポイントの値打ちがあって、その各資源は2ポイントで合計16ポイント。だから敵の星霜の書を持ったまま、たった2つホームを失えばもう完全に「赤字」になる計算で、だから、こちらの人数か戦力がよほど敵より多くて完全にホームを維持出来る状態で無ければ、敵の星霜の書なんて持たない方がずっと良い事になる。
と言うか、今はヴォレンドラングのハンマーも敵の星霜の書も人数が多い陣営しか助けないし、年央期間のハンマーはボンブが多すぎる為に長く維持出来る陣営は稀だった。しかし、「ボンブに気を付けろ」と言ってもヴォレンドラングで特攻する人は後を経たずで、仲間は「ヴォレンドラングには、持ち手の知能指数を70位下げるデバフが付いている」(勿論ジョーク)とか言って、みんなで大笑いしたりした。敵にどんな戦力があるのか、それが理解出来る事も大事だしね。
星霜の書に話を戻せば、それでも万が一、仲間が敵の星霜の書を取って来てしまった時は、それをどううまくリリースする(手放す)かに戦略は向くし、全陣営ポップロックの環境下では、敵の星霜の書を守るとか言う事に徹する事は危険すぎる。プライムタイムでそういう事をやってパクトは自軍の星霜の書をもう片方の陣営に奪われた過去はいくらでもある。仲間にとってもそれは黒歴史になっているし、一番怖い事は、そういう結果が仲間同士の不和を起こさせる事で、必ず「誰の責任」と言う話になって雰囲気が悪くなってしまう事だったりする。
もう1つの陣営がそれを取ってくれるとパクトとしては好都合なものの、しかし、最近は敵もその怖さ知っているのか、川に敵の星霜の書を捨ててパクトに返して来る。敵の星霜の書を手放したくても手放せない呪いに置かれる事も結構あるし、敵はそれを返す事で、星霜の書を取り返したい敵とパクトの戦闘を継続させたいわけで。
だから、全陣営ポップロックの時の敵の星霜の書なんてババ抜きの「ジョーカー」のようなもので、軍師クラスの人たちならみんな持ちたくないわけ。
そして最近のシロディールであまり感心できないのは、1位以外の陣営が2位や3位のスクロールを奪う事で、これは2-3位の戦いを引き起こして、1位の陣営はそれで圧倒的に有利になる。簡単に取れそうだから取って来た…程度の考えは、陣営を地獄に落とす事もある。いや、しかし、これはゲームだから、そこまで神経質になる必要は無いけどねw
また、例えば、アルドメリとパクトがカバナントのトライキープを攻めていたとしたら、先に動いた方が敵の星霜の書の取得に失敗する事が多い。敵は先に動いた陣営の方に集中するし、殆どPvDoorでレイレスやウォーデンを取れた方が星霜の書を奪える可能性が高くて、これも戦略的な事に影響する。(機会を待つ…と言う戦略に長けているのはカバナント)
パクトはどういうワケか敵の動きをあまり気にしないから(仲間に言わせればmusclebrain だそうでwww)、先に仕掛ける事も多くて、だから敵の星霜の書取得に失敗する事が多かったけども、実は皮肉な事にその取得を失敗した事で、結果、有利になる事も多かった。奪われた敵はそれを取り返そうと全軍で向かって来るし、少なくともパクトはそのターゲットから外れる。これは防衛にも言えた事かもしれない。2つの中から1つしか選べないなら、今後、攻めたい方に取らせておく…とかねw
年央の騒乱の時も、こういう戦略的な駆け引きは沢山あって、全陣営ポップロックで戦力互角の時は、戦略の駆け引きになる事も多い。
リーダー不在のパクトの今回の年央の騒乱
パクトがこういう戦略を選ぶ中(多分、カバナントもよく似た戦略の許に動いていたと思う)多分、年央の騒乱時、最も敵の星霜の書を奪ったのはアルドメリと思う。
彼らは多分3陣営の中で最も多くのボールグループを持って大きな軍力を持っていたから、それを守る自信があったのかもしれないけど、特にパクトよりカバナントにゲートされて最も失点した陣営にも見えていた。
しかし、このアルドメリの戦略については個人的にすごい理解出来る事たった。今回、アルドメリの年央の指揮は師匠が取っていたと思うけど、師匠は本当に星霜の書が好きで、これは彼がパクトに居た時も自分ですら制御ができないものだったwww
それに、敵の星霜の書を取って来ては、アリウスに置こうとするわけ。理由を聞けば、アリウスに軍を纏めれば守りやすいし、長時間の戦闘で多くの同盟ポイントに繋がりやすいと言う理由だった。しかし、パクトでは既に「アリウスには絶対に星霜の書を置かない」と言う文化が出来ていた為に多くの人がそれに猛反対して、特にパクトを去った例のリーダーとそれで大ゲンカになり、やっと折れて師匠は違う砦に敵の星霜の書を置いてくれた。しかし、その時、師匠は完全に怒っていて「私に指示はするな!」とか「このスクリーンショットを撮って、違う砦に置いたとやつ(パクトのリーダー)にちゃんと見せろよ!」とかヘソを曲げまくっちゃって、ご機嫌取るのがマジで大変だった…www
しかし、その時、師匠はカッとはしていたものの、その後はパクトの仲間の意向をちゃんと理解してアリウスに星霜の書を置こうとする事は一切なくなったし、気が強くて自信のある人だから時に言葉がキツい時もあるんだけど、根は本当に優しい人で、どれだけパクトの大変な時に付き合ってくれたのか…。
いつもパクトが星霜の書を取られそうになったりすると一人で入って来て(普段はボールグループで動いている)、ずっと自分たちに寄り添ってくれた。星霜の書の防衛には、いつも自分達の側に居てくれて、助言をくれた…と言う思い出しかない。それにプライムタイムで星霜の書の取り返しが出来るのは師匠のグループしか無かったし、知識と言う面だけでじゃなくて、そういう陣営に寄り添う優しさと言う意味でも、だから彼は自分の師匠なわけで…。
師匠がパクトを去って古巣に戻り、そろそろ3ヶ月位が流れようとしている。前の冬の年央の騒乱の時は、師匠のグループがパクトを守り続けてくれていたけど(日本時間が終わる夜の12時頃からプライムタイム近くまで走っていたパクトの守護神だった)、今回はそれも無いし、正直に今回の年央でも何度も師匠とそのグループの事を思い出した。
(実際、年央中、自分がアリウスを取り戻そうと隠密している時、師匠のグループのメンバーが近づいて来て、お互いに手を振りあう位の関係。これを仲間に話したら、「俺なんて何度も屈伸されたぞ」とかwww lol しか返せなかったwww)
今は師匠達はアルドメリを守っているし、年央期間、アルドメリが取って来た敵の星霜の書はいつもフェアユールに置かれている。それを見て「これは師匠だ」といつも思った。同時に師匠がパクト時代にアリウスに星霜の書を置こうとしなくなったのは、これはパクトの人たちに譲ってくれた事で、今でもパクトのアリウスと同じ意味を持つフェアユールに星霜の書を置きたい事は変わっていない事も知った気がしたwww
師匠がアルドメリに戻ったのは、単に古巣が少し心配になったからだと思っているし(パクトの例のリーダーがアルドメリに戻った直後だった)、その内、またパクトに戻って来ると信じているけど、そういうわけで、パクトはそういう師匠が率いるアルドメリとこの年央の騒乱は戦う事になった。
しかし、師匠との師弟対決とか言っても、そんな甘いものは何1つ無かったし、むこうはボールグループだし、酷い時は20-30人引き連れて走っているし、最もパクトが年央期間に戦った陣営は、間違いなくアルドメリだったwww(カバナントも一番アルドメリをゲートしようといていた筈)
今回の年央の騒乱でのパクトの一番の金星は、日本時間の夜中に発生したフェアユール戦で、そこで2時間位戦っていた。そこにカバナントの星霜の書があったんだけど、自分の目的はカバナントの星霜の書では無かったし、多分、仲間の中にはあわよくばカバナントの星霜の書とアルドメリの星霜の書を奪えると思っていた人も多かったかもしれない。しかし、そんな事になったらパクトがカバナントとアルドメリに同時に攻められる事は「確定」になるw
だから、仲間にカバナントの星霜の書を奪うなと言いながら、師匠をリーダーとしたアルドメリの3つのボールを前にして「Take Flag」を叫び続けたし、この砦を何がなんでも落とさなきゃいけない。それで多くの同盟ポイントが仲間に入る。ボンブ系の強い仲間が居てくれた事もあって、ボールグループさえ1つもないパクトにとってはこれは本当に奇跡的な勝利になった。その後も一度アルドメリ全軍を相手の防衛に成功したし、こういう時こそ、本当に仲間に心から感謝する瞬間だったりする。
しかし、ジルの目的は一体何だ…と思っていた人も居ただろうし、防衛の時は、仲間の士気を維持する為に「Dtick」(ディフェンドの同盟ポイント。勝てば沢山入る)を叫びまくったし、この戦いを勝って、カバナントがポチポチと来出しているパクトのホームに全員で戻る宣言をしていた。実はこの間にカバナントにアルドメリの星霜の書を取ってほしかった。実際カバナントは星霜の書を奪ったし、これは結託でも何でも無いし、これで再びカバナントとアルドメリの戦いが継続確定になった。「All Pact back to Home!!」
と言う事で、パクトがいかにゲートされないようにするか、いつも考えてばかり居たけど、その理由は、カバナントやアルドメリと比較して、パクトにいつも安定した戦力がない事に理由があった。カバナントはAPポイント1位の人が率いるグループが一日中走っていたし、アルドメリにおいては師匠のグループも長時間走ったり、複数のボールが絶えず走り続けていた。
それに対して、パクトはグループと言う面では安定した戦力が無くて、多くはソロとPugだけで活動しなくてはいけない時間が多かった。だから星霜の書を奪われると全然取り返せない時間帯も多かったし、何か敵の猛攻に対しての緩衝材が必要に思えていたし、しかし、仲間がよく頑張ってくれたし、この頑張りが全てだったりする。
圧倒的な戦力の差でうまく行かない事も多々あったし(例えば敵が殆どがボールグループで構成されていたとかw)、大変な時間を過ごさなきゃいけない時も沢山あった。しかし、どうであれパクトは全員で最善を尽くしたと思うし、特に普段PvPをやらない人たちも沢山参加してくれて、パクトを助けてくれた事には感謝の言葉しかない。本当に楽しい時間だったし、また何か機会があれば、是非是非シロディールに遊びに来てほしいと願ってます。
あと10日もすればアップデート35がスタートして、これは今あるメタビルドにかなり影響を与えると思っているし、これでシロディールがどんな状況になるのか、8月22日以降を待たなくてはいけないし、楽しみにしたいと思っています。
みなさん、おつかれさまでした。
(自分は疲れで一日休みを貰っちゃったけど、今日からシロに戻ります)
午後4時21分追記 なんだ、このマップは…
年央が終わった途端、またこの陣営ではナイトキャップが始まったわ…と言う感じでwww
こんばんは。
イベントお疲れ様でした。
今日昼過ぎから夕方位までシロディールにいたんですけど、イベント終わった途端にあれだけいた人がやはり消えてますね。多少でも新規が居付くかと思ったのですが、そんな事は無かった様ですw
でそれを良い事にADが早速ナイトキャップやらかしてますね。ADが兵隊満員で他は2バーとかどうにもならんですよw
それと自分もイベント期間中はほぼADと戦ってましたね。正直、前キャンペーン辺りから自分の敵はADになってますw何だかADは以前とはうって変わって急にガシガシ動く様になってて、もう本当に面倒臭いです。急に何なんですかね。
そしてそのADと戦っていると、何だかEPのグループ名を文字った感じのグループを頻繁に見かけて多分それがその師匠さんがいるグループだと思いますけど、まだEPに戻ってなかったんですね。とりあえず妙にクソ硬いタンクマンがいたのを覚えてます。
まぁ記事に書かれてる様にボールグループ多かったですね。特にAD。今まで見た事ない名前のグループも結構見かけました。でもその割にいつも見掛けるADの定番グループは何故か自分は余り見かけなかったですけどね。
名も無き兵士さんへ
こんにちは! 年央、おつかれさまでした!
年央期間は、日本時間以外、パクトとカバナントが戦う事は少なかったですよねw パクトもアルドメリとばかり戦っていたように思うし、しかし、ADがガシガシ動きだしたのは、もしかしたら師匠の影響があるかもしれませんw ADの人にはこういう書き方をして申し訳ないんですが、年央最中であってもパクトとDCが普通に「同盟戦争」していたのに対して、ADは陣営全体でAPファーマーみたいな事をやっているように見える事もすごい多かったしw 師匠はAPの仕組みを解き明かした位のAP計算の達人でもあるので(表に纏めて資料みたいのさえ作っているし)、グループでAPファーマーになる可能性は否定できませんwww それと、ナイトキャップについてですが、今、去年末位に例の疫病爆発でボンブしまくった皇帝グループに関わった何人かがADに戻っていて、そういう事も昨日のADのナイトキャップに関係あるかもしれません。
と言うか、個人的には少し貪欲くらいに見えるADが羨ましく思える事がある位で、あんまり勝てない時期が続いたせいなのか、今のパクトは完全に公務員陣営みたいになっているし、多分、パクトで参加するプレイヤーの総数はそれなりに居ると思っているものの、プライムのレギュラー陣でさえ定時に来ては定時に去って行く…と言う事を繰り返しているだけで、集計の最終日にもここ半年以上全然人は集まらないし、その為、毎回、最終集計の残り1-2時間で最下位転落とか何度もありました。こういう事が更なるパクトからの人員流出を促した…と言っても過言では無いし(例のパクトのリーダーがパクトを出た理由の1つかもしれません)、今後どうなるのか、Time will tell ですねw 戦闘調整が酷い今の状況で、戦闘自体が面白くなくなった人たちも沢山いるだろうし、こういう事は仲間に強要できないし、来てくれるだけでありがたいと今は「待つ」しか無いように思えてます。
師匠のグループはその通りで、しかし、このグループは師匠のギルドではなく、別のギルマスの方のギルドなんですよ。このギルドは元々はパクトのギルドでボールとしては結構古いし、詳しい経緯は聞いてはいないんですが、そこにパクトに移籍して来た師匠とその数人の仲間が参加した感じに見えてます。師匠は別の陣営不問のPvPギルドを持っていて(PvPの勉強会ギルドみたいな感じのようです)、今もそのギルドの構成員は結構パクトに残っています。
それに、彼らがパクトに居た頃は自分は余計なヒーラーとして同行する事もよくあって、しかし、そのグループはそれほど大きなグループじゃなくてせいぜい10人から12人程度のグループだったんですよね。しかし、アルドメリに行った途端にすごい巨大グループになっているし、だから、パクトに居た時にいつも一緒に活動していた10-12人の人たちはよく知っているんですが、ADでのグループの人は知らない人が多すぎる…と言う感じですwww
話が長くなってしまいましたが、最後にそのタンクマンの人ですが(この人も自分は全然知らないです。そもそも師匠の居るグループにタンクなんて居なかったしw)、10人位でタコ殴っても全然死なないですよねw ところが、本当に昨日の事なんですが、仲間が肉のカタパルトで攻撃したら、たった3人の攻撃が通って殺せたんですよ! それに、前にあんまり殺せないから自分も彼に炎のランサーウェポン使ったら、まとめてダメージが入ったりしました。だから、被回復がキーポイントだったのかもしれないし、多分と言うか吸血鬼が関係してそうです。しかし、今までのミストフォームを使ったタンクビルドとも少し違うようだし、今度会ったら、DKの軍旗(被回復低下、炎ダメージ)を試してみようと思ってますw