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【ESO】次期アップデート36の戦闘調整プレビューが来る(オカルトオーバーローはNerf予定)

ついこの間アップデート35が来たと思ったら、もう次期アップデート36の戦闘プレイビュー(見通し)がZOSから来る事になりました。

明日の夜中にZOSのアップデート36の公式Liveがあるため、それを見てアップデート36全般について纏めたいと思っているので今回の戦闘プレビューも全訳はしませんが、今回は今年の他の調整に比べればかなり記述は少なくて、「戦闘のバグ修正」と「ファンからのフィィードバックに基づいた幾つかのアビリティ、パッシブ、セット装備の調整」になると言う事です。尚、今年導入されたものについても、引き続き調整継続ともあります。
 

次期アップデート36の戦闘調整のサンプル

その調整のサンプルが3つほど書いてあるんだけども、多くの人の目を引くのは青いチャンピオンスターにあるオカルトオーバーロードの調整の筈で、現在、この防御無視の軽減できない12800のダメージはPvPにおいては少し問題になって来ました。書いてある事をそのまま直訳すると…
 

アップデート36からのオカルトオーバーロード
爆発と発動頻度が低くなるように幾つかが調整されていますが、幾つかのセルフ・サスティン・シナジーが提供されます。爆発の直接的なダメージは減少、そしてそれが幾つも重ならないように1秒のクールダウンが設けられます。しかし、時間内に敵を殺す事ができれば、ヒットした全ての敵にランダムなステータスの影響を与え、クールダウンの後に別の爆発が起きます。

セルフ・サスティン・シナジーって何なんだろう? わかるようでわかりづらい感じで、しかしどうであれ、今のような誰が使っても12800の防御無視ダメージとか、それが同時に幾つも重なると言う事は今後は無くなりそうです。シロディールではオカルトオーバーロードの爆発が同時に4個重なった事例も聞いた事がありました。

しかし、PvPでは今のオカルトオーバーロードはやや問題なものの、現在、アンドンのグループダンジョンのイベント中で、そういうダンジョンのザコを一掃するには助かるチャンピオンの星でもあって、いや、PvPにおいても対ボールグループについては自分達も敵からのオカルトオーバーロードで死ぬ可能性もあるものの、ボールの一掃にも役立つスターでもありました。個人的には、複雑な思いもあります。

あとテンプラーのバックラッシュの最後の攻撃が攻撃力によって動的にスケイルされるとか、ウォーデンのパッシブのAdvanced Species(優性種)が、貫通力ではなくクリティカルダメージに変わったり、Piercing Cold(貫く冷気)のパッシブが氷の杖を装備する事で全てのダメージが全体的に強化されるとあります。これは軽装ウォーデンの救済の為だと書いてあるんだけど、PvPにはハイブリッドウォーデンで氷の杖使っている人達もかなり居るから、一概に軽装ウォーデンの救済だけに留まらない気もします。

どうであれ、これはサンプル的な調整の一部の筈で、ここで戦闘プレビューが来たと言う事は、来週の月曜からPTSのテストが開始されると思っています。

これらのちゃんとしたスケジュールは、明日の日本時間の午前3時より行われるZOSの公式Liveで発表になると思っています。

先に書いた通り、これも纏める予定でいます。

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About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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