今日の午後11時からESOでは「ハイ・アイルの英雄」と言う全員参加型のイベントがスタートします。珍しく早めに記事を書く事になったけども、時間がある時にでも読んでみて下さい。
【TESオンライン】今日(9月29日)から全員参加型イベント「ハイ・アイルの英雄」がスタート! (追記: 祝・10/7 進捗率は100%達成)
なんでこんな早くの記事を上げたか…と言うと、例年通りだと全員参加型イベントと同時に第4期のストーリーDLCのプロローグクエストがスタートする事が多くて、また、明日の超早朝の4時からベセスダの公式TwitchでZOSによる公式Liveがある筈で、そこでこのイベントの謎報酬も発表になる…と言う事で、ハイ・アイルのイベントの記事をゆっくり書いている時間が無い可能性がありました。
それで記事書きながらハイ・アイルのメイン・ストーリーの物語を思い出していたんだけど、なぜ、この三同盟の会談にパクトだけはジョルン王じゃなくてイルンスカー王子が来ていたのか? 当然、ネタバレになるからその理由は書けないけど、これが何とも情けなくなるような理由で、パクトの自分とすれば「だから、パクトはシロディールで今こんな大変な事になってんだよ!!」とか、ついそこに責任転嫁したくなったと言うかwww
いや、それは偶然の一致だろうけど、しかし、多くの人たちは「その年のシナリオのメイン種族陣営がシロディールでは強くなる」と言うし、確かにこれは少し一致しているように思えます。
- 2017年「モロウィンド」
- カバナントの最強時代の終わりかけで、最強勢力としてパクトが台頭して来た年。アルドメリの暗黒時代
- 2018年「サマーセット」 2019年「エルスウェア」
- そのままボールグループの全盛時代と重なって、万年3位陣営だったアルドメリが多くのギルドと息を吹き返して優勝争いに激しく絡んで来た。カバナントの暗黒時代
- 2020年「グレイムーア」
- 西スカイリムが舞台で2020年の前半から秋はパクト以外に人が居ない…と言うくらいパクトが一人勝ち状態になり、シロディールに戦闘が無くなり、あまりに極端な人口の偏りでパクトはある意味で崩壊。多くのパクトがバランスをとるために最も人数が少なかったカバナントに移籍。(他にも色々な理由があるんだけど、それでも多くの人がパクトに流入するほどTES影響でスカイリムは人気だったという事かもしれない)同盟変更トークンがスタート。
- 2021年「ブラックウッド」
- 帝国とアルゴニアンが絡むストーリーだった年はどの陣営もどんぐりの背比べ。
- 2022年「ハイ・アイル」
- そして今年はブレトンの話で、カバナントの一人勝ち。パクトの暗黒時代
こういう事になる理由として、ロープレ的に多くの人はその新章の種族を制作してプレイする傾向がある為…とも言う人も居る。だから、多くの人は実は陣営とかよく考えてなくて、ブレトン作ったらカバナントだった、とか、ダンマー作ったらパクトだった…とか、その程度の事が結構同盟戦争に影響を与える…と言う人も居ます。最近は同盟変更トークンが陣営の人数の偏りに一役かっている…とか言う人も居るけども。
それで、こういう傾向が多少なりあるだけに来年のシナリオの舞台はどこなんだ? と気になるところだけど、ハイ・アイルのストーリーで最後の最後である人が謎めいた言葉をしました。
それと来年のシナリオが関係があるのかさえ今はわからないけども、うーん、確かにそこは地図が空いているしw これについては暫くしたら嫌でも触れなくてはいけない時が来ると思うから今日は話さないけども、色々な事が色々なものに影響するものですw