【ESOハウジング】今年のESOの舞台はダンマーの故郷、だから今頃ヴァーデンフエルの「アヤマ湖」の家を買ってみる

最近、あまり熱心にシロにも行かずに新しい家をやっておりました。最近のシロのグレイホストのキャンペーンは最後1週間でトップに置いていかずに付いて行って、勝敗を決める最終決戦は「最終日」な事が多いから、それまではデレデレやっていても大丈夫と学習したりしました。

それで、今やっている家はヴァーデンフェルの「アヤマ湖の小屋」。しかし、小屋なんて名前は程遠く家具上限600の家で（ESOプラス会員の場合）かなり大きい。

ヴァーデンフェルの良さはこの抜けるような青空で、そしてジェレミー・ソウルが参加しているこのヴァーデンフェルの音楽。

何度紹介してるかわからない位好きなESOの曲で、DLCのモロウィンドがスタートして初めてヴァーデンフェルに行った時、この曲が流れて来て、ノルドの同胞リカード（自称ノルドの文化大使w）のヘンテコリンな本がセイダ・ニーンの港に置いてあったのを妙によく覚えているwww　懐かしいな…。

それでヴァーデンフェルで自分が最初に買った家は北西の端にある「アルド・ヴェロシ」で、ヴァーデンフェルに行った頃はまだシロディールデビューの2ヶ月位前の事で、日本語版ESOがスタートして半年スカイリムSEで休んでいたせいでCP200位で、ESOでも本当に貧乏な時代だった。ESOの中の貧乏な時代はみんな一度は通る道だよねw

これがヴァーデンフェルで最初に買った家具上限400のアルド・ヴェロシだけど、この頃はゲーム内資金が乏しいからクラウンで家具付きの家を買っちゃって、何度か手直しして今に至っているけど、この動画の時はちょうど2年前位で、クラフト台を全部突っ込んだバージョンになってます。

ヴァーデンフェルは魅力的な良い家が多いけど、どの家も旅の祠から遠いと言う大きな欠点もあって、どこかの便利な街のテレポート用の極安アパートを確保しておけば、こういう問題も解決されます。

さて、新しい家「アヤマ湖」の家の話だけど、まだ当然未完成ですwww

上の部分が主寝室で、ベッドの右側にトイレと風呂があります。しかし、こうやってみると、ハウジングが2017年からESOでスタートして、家具も超進化した感じがする。

そして今回のコンセプトは美術館のような家…と言う事で、たまに昔の貴族の家の壁に所狭しと上下左右にびっしり絵を飾ってあるところがあるでしょ?　そういうのが作りたかった。

だから、まだ絵が不十分な気がしてるけど、その為に最近は大量のゴールド用意して絵のバイヤーをやっていおります。どこまで集めて、どこまで飾れるのか?　個人的にはESOの家具でも本当に絵画が好きで、しかし、この間のエルスウェアのイベントで、宝の地図でかなりたくさんの宝箱を開けたけど、絵が全然出てこなかったのが本当に残念だった。2年前くらい?　実は絵画の発見率と言うのがZOSによって意図的に落とされたりしてすっごい残念!!

リアルの生活での自分と絵画の出会いと言うのはやはり音楽がきっかけで、実は小学校4年の頃。学校の図書館とかでデューラーの描いた本物のようなウサギの絵をよくじっと見ていた思い出があるw

これについては語り出すと長くなるから省略するけど、ESOに家具として登場する絵画もよく見ると色々な画風があって、印象派みたいなのもあれば、バルビゾン派みたいのもあるし、また家が出来上がったら記事にする予定です。

追記: 書きたかった事を書き忘れていました（休みで半居眠り状態で書いててすみません）

いや、全然大事な事じゃないんだけど、去年のちょうど春頃だったか?　去年の舞台は「ハイ・アイル」でそこに行く為の船を準備…とか言うRP的な発想で、去年は立派な船が住まいになっているアルドメリ大洞窟と言う家を手掛けていました。この家はもう少しで再販される予定です。

そして、今年はモロウィンドの東にあるネクロムと言う街が舞台で、マップ的にはパクトのバルフォイエンやデシャーンの東地域が冒険箇所になりそうです。

しかし、自分の場合はパクトの領地の家は殆ど所有していて、デシャーンにある3軒も全て持っているし、バルフォイエンにあるアルゴニアンの泥の家は、実は自分が最初にESOのハウジングで買った家でしたw

だから今年のシナリオの為に買える家はもうヴァーデンフェルのアヤマ湖の家くらいしか無くて、しかし、アヤマ湖はやり甲斐がある家になってます。しかし、ESOのハウジングでやり甲斐のあると言う家は、イコール「金の掛かる家」と言う意味で、今はハートウッドを200個買うだけで50万ゴールドが掛かるとか、殆ど狂気の沙汰の上にESOのハウジングは成り立っていますw

各200個づつの相場