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【ESO】次期アップデート39のテスト用パッチが来ました(解説は今日から明後日に書く予定です)

数時間前に次期アップデート39のパッチを解説する為のESO Liveがあって、その少し後にPTSのメンテナンスが終わり、次のアップデートのベースとなるパッチ9.1.0が来ました。

年央の騒乱が今日で終了して、その後からメンテナンスの最中にかけてこの解説を書きたいと思ってますが、Google翻訳で読んじゃってもそれほどわかり辛い話ではありません。ただ変更とか色々な事に浅く広く手が入っているので何を言っているかわからなくない場合は、解説を待ってて下さい。

それで今回目立っているのは、シロディールの改善で、1つ1つは大きな変化では無いけども痒いところにやや手が届いたような改善になってます。

とにかくシロディーラーにとって一番の朗報は、長らく問題だった攻城兵器や油のダメージのDoTを5秒も拡大していた「エルフベイン」がアップデート39からは攻城兵器には影響を与えなくなります

これについて\(^o^)/している人は沢山居ると思ってます。これを使ってた人には残念だったかもしれないけど、今の除去が使えないシロディールではこのプロックによるダメージ増加は本当に余計だったw

また、今までは特定のシロのPvPセットは決まった町でしか買えなかったけども、これが各陣営の町のベンダーかエリート装備売りからも買えるようになります。多分、これもガチャ箱形式だとは思うものの、但し、安全に買えるエリート装備売りから買うと割高で、それぞれの町のベンダーから買った方がお得に買えるようになっているようです。

またシロのエリート装備売りからは、新しい3種のモンスターセットも買えるようになるようです。その他の色々と変化があるので、これもあとで書く事にします。

戦闘調整においては、現段階では新しいアルカニストですらバグ修正程度の調整で、ドラゴンナイトだけは少しNerfがあってPvPにはあんまり影響が無いかもしれないけど、PvEのDoTには少し影響があるかもしれません(今はPvEも上位の殆どがDKだと言うしね)。あとはクラス系はネクロに僅かな救済措置が入った以外、利便性以外の部分では殆ど変わってないように思えています。

それ以上に攻撃系武器(杖・両手剣等)に幾らか手が入っていて、これはNerfと言うより「法則が変わった」と言うべきかもしれないし、クラスのアビリティと同等にしてビルドの選択肢を増やす…と言う事を目的に行われているようです。

そしてずっとアップデート39で来ると言われていたクラフト可能なセットの製作台を1つに纏めてしまう…と言うものは、アップデート40からになったようです。

後日、これらは纏めるので待ってて下さい。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

2 thoughts on “【ESO】次期アップデート39のテスト用パッチが来ました(解説は今日から明後日に書く予定です)

  1. エンジョイ勢

    エルフ殺しセットは私も愛用してますから使えなくなるのは残念ですが仕方ないですねぇ。
    自分の主力キャラは回復力弱いので食らう側になるとエルフ殺しの氷炎バリスタ一発に対して回復ポーション飲んでバースト回復連打で打ち切ってやっと助かるとかそういう感じです。
    オイルなんかエフェクト見えずに踏んじゃうことも多いですし。
    ただボールグループに砦に駆け込まれるのを防ぐのがかなり難しくはなるでしょうね。

    新しいモンマスのColovian Highlands Generalはちょっと気になります。
    素人目にはボールグループがULT使いやすくなりそうな気もするんですが杞憂でしょうか。

    変更点をざっと見た感じソーサラーの魔力のアイギスは現状よりかなり使いやすくなりそうでいいかも。
    攻撃の杖の変更は自分が全マジカキャラで使ってる稲妻の杖だとパッシブのダメージ増加する攻撃が範囲から継続に切り替わるってことでよく使うところだとソーサラーの魔術師の憤怒とかネクロの骨爆弾とか弱体化なんですかねぇ。
    魔術師の憤怒は自分の主力キャラでエルフ殺しのオイルと同等くらいキルとってるアビリティですがさてどうなりますか。

    返信
    1. Makoto

      エンジョイ勢さんへ

      こんにちは! エルフ殺しの氷炎と油は回復の自分でもクリティカル回復が2-3回出るか、仲間の補助回復やテンプラーのクレンジングのシナジーが無いとまず死にますねwww これでも耐性はほぼ満額積んで攻撃もそれなりに積んでつもりですが、それでも6万以上ダメージが来ますからね。このエルフベインの件で多くの人が怒っていたのは、ZOSは攻城兵器とかプロックセットが他のプロックを発動させない…と言う「お約束」をして多くのセットに手が入って来たんですが、間違いなく去年の11月から氷炎とオイルだけがエルフベインの影響を受けだして「それは約束とは違うだろ?」と言う事とそれが8ヶ月も放置された事にあるんですよね。昔は攻城兵器を撃つだけでヴァルキンスコリアを飛ばせるような時代もありましたしねwww

      今回のセットで個人的に一番注視するのは「Nibenay Bay Battlereeve」です。これはPvPでのボール、対ボール、ボンバーに大きな影響を与える可能性があって、今ある集団戦用ビルドを大きく変える可能性もあります。その理由は後から纏めますが、ZOSはまたセット装備で何かを制御しようとしているよ…とか、疫病爆発でほぼPurge系の技がPvPで使えなくなった事と同じ事を繰り返す可能性があります。文面通りに行けば、このセットをつけている相手には、ドラゴンジャンプ、メテオ、ジャベリン、闇の収束、アゴニー(迫りくる苦痛)、チェーン、ゲートでの敵の引き寄せ等は相手の1万5千のダメシ出すだけのおろかな攻撃になりうるわけで、これらがシロから消える可能性もあります。このパッチを纏めた時の説明は注目してほしいと思ってます。まだどこにも出ていない見解ですw

      攻撃の杖はハイブリッドのせいでスタミナ・マジカを問わずに多くの攻撃系プレイヤーが使用しているし、氷の杖の利用者が多すぎるとか、色々と調整が必要なのかもしれませんね。

      返信

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