最近、記事を書こう書こうと思いながら、今年の夏の暑さに… いや、いつも言っている通り、夏と言うのは一番好きな季節でかなり暑さに強いし、今年も周りに比べれば食欲が無くなるような事もなくて元気一杯な方だったとしても、やっぱり連日35℃の気温とか少しお疲れ気味になって来た。PCの前でキーボードを打っているだけでなんか手がベトベトになって来る気がするし、ピアノもベタベタwww まだ暑い日が続きそうなので、体に気を付けてお過ごし下さい。もう8月も終わりなのにね…。
それでESOとは全然関係ない話なんだけど、夕飯を食べながらテレビを見ていたら、滅多に見ない地上波で「Qさま」とか言う番組で「現役音大生が選ぶ本当にスゴいクラシック音楽家ベスト10」と言うのをやっていた。こういうネタにはすぐに飛びつくし、国立藝大の学生とかもこれを選んでいたようで、そしたら結果はこんな感じでした。
1位 | ベートーヴェン |
2位 | モーツァルト |
3位 | ドビュッシー |
4位 | チャイコフスキー |
5位 | ブラームス |
6位 | バッハ |
7位 | ショパン |
8位 | マーラー |
9位 | シューマン |
10位 | ラヴェル |
多分、わざわざ音大生が選ばなくても妥当な線と思うし、音大生を感じさせる部分があるとしたらブラームスやドビュッシーがショパンより高い位置にあるとか…。
よく聞かれるのは「どのクラシック作曲家が一番好きか?」と言うもので、実はこれは個人的にはすごい答えが難しい問題で、「どの歴史人物が一番好きか?」と言う質問並に答えるのが難しいものになっている。後世に名前を残すような作曲家は、必ず美しい曲があるものだし、同時に好き・嫌いが分かれる曲も存在する。しかし、それでも最近は「ドビュッシー、チャイコ、ブラームス」と答える事が多い。
しかし、チャイコフスキーは有名なバレエ音楽を通して多くの人が彼の曲を知っていたとしても、ドビュッシーとブラームスに関しては、「名前は知っているけど、曲を聞くまでわからない…」と言う"曲がわからない謎の作曲家"である方が多いと思っている。
我が家には音楽とは縁もゆかりもなく育って来てクラシックは中・高の音楽の授業で少しかじったくらいのパートナーと言う存在が居て、だから5歳くらいからクラシックに触れてきた自分とは違う視点がそこにはある。例えば音楽に日常的に触れて勉強して来た自分達はラヴェルでもマーラーでもある程度は聞いて来ているけども、多分、普通の人たちに「ラヴェルの曲知ってる?」とか「マーラーは?」とか聞くと押し黙る事が多い。パートナーの場合は、ラヴェルに関しては「ボレロ」以外は聞かせてもわからない事が多い。
(↑ このラヴェルのピアノ協奏曲に出て来る不協音を聞いた時のカルチャーショックは忘れられない)
それが最近、自分のパートナーまでがテキトーに音楽に詳しくなっちゃって、環境とは恐ろしいw と言うか、この番組でもパートナーはシューマンの時は押し黙って来たけど、マーラーの名前が出て来ると、「ビスコンティの(映画)"ベニスに死す"の音楽だよね…」とか、自分の方が「そうそう」とかね。
これが、ビスコンティの映画に使われた曲だけど、この曲は、後に彼の妻となる女性にラヴレターとして書いた曲と言われている美しい曲だったりする。
そして、最後にあまりに有名なベートーヴェンに触れれば、ベートーヴェンと言う偉大な名前を知らない人は居ないと断言してしまって良いくらい知名度がある作曲家。多くの人たちは「運命」と「第九」の一番有名なフレーズは知っていて、ピアノを習った事がある人なら、「エリーゼのために」とかピアノソナタの「月光」はよく知っていると思う。
(個人的には、「悲壮」の2楽章は絶対外せない。初めて弾いた時、こんな低音からスタートするんだ… とか思った思い出がある。このバレンボイムの演奏も素晴らしい)
と言うか、音楽を勉強していない人が3-4曲知っているだけでも クラシック界では「有名な証」と思ってしまうけど、結構自分の周りにベートーヴェンを聞いてみようと思って「ベートーヴェンと言えば交響曲」と思ってアルバムを買って、家で聞いたらイマイチだった…と言う事を言う人も実は結構いますwww
これはベートーヴェンがうんぬんと言う事では無くて、「交響曲」と言うジャンルの方の問題と思うし、自分は交響曲とはコンサートホールで聞くものだといつも思っている。生のクラシックのコンサートに行った事がある人なら、最初の一音が鳴った瞬間、その音の素晴らしさに良い意味での驚きの鳥肌が立つような思いをした事があると思うし、ちょっとくらい金を掛けた家の音響ですら再現不可能なくらいの音で、そういう環境で聞く音楽として作られたのが交響曲といつも思う。いつもコンサートホールで最初に思うのは、幼少期から音楽に人生を捧げて来た人たちが一堂に会して奏でる音の重みと尊さと言うものだったりする。
だから、聴衆も神経を集中させてその音楽に向き合い、演奏家は最高の演奏を聴衆に届ける… この環境があってこそ「交響曲」と言うのは存在して、例えば、演劇を家事しながら見る人は居ないと思うし、多くのオーディエンスが演劇のストーリーと役者の演技に神経を集中させるように、交響曲もまたそれが必要と思ったりする。
そういうわけで、日常のBGMに向いている軽い音楽はクラシックにも沢山あるし、クラシック音楽も生活のシチュエーションによって色々変える方が良いと思っています。
昔、朝起きるとパートナーが何かの交響曲を鳴らして、「朝からこんな重いの聞きたくね」と思った事が何度もあったし、今はそういう事がなくなって来たけど、それでパートナーが辿り着いたのは「バッハ」と言う答えだったらしいwww バッハでも「トッカータとフーガ 」とか朝から聴きたくないような曲があるけど、昨日もこの番組で「子沢山」と言うヒントが出た時、パートナーはすぐに「バッハだー!」とか言っていたし、バッハが相当好きみたいw
これは3年前のちょうど今頃のまだ夏の残暑が残る頃に作ったバッハのプレイリストで、それに何曲か足しておいたので涼しいバッハを楽しみたい方はどうぞ。
すべてのクラシックにあてはまるとは思わないけど、家で聴きたい曲 = コンサートホールで聞きたい曲 とならない事もクラシックには多々あって、そういう中で自分の好みの曲や聞きやすい曲を探すと言うのは、クラシックも大変だし、それこそ子供の時からそういう音楽が流れ続ける家庭環境で育つとか、そういう選曲にアドバイスをくれる親しい人が居るとか、あとは初心者用の名曲を集めたアルバムを聞いてみるとか。
だから、パートナーでさえ最初は「白鳥の湖くらいしかわからない」と言っていたのが、自分のようなのと結婚してしまったせいか、今はクラシックの世界にどんどん引き込まれて行って、ピアノさえ弾けなかったのが自分が先生になって今は少し弾けるようになった。そうなるとクラシックの世界が楽しくて仕方なったみたいで、色々と隣で見てて面白いw
これもコロナが流行った頃に作った在宅用のプレイリストだったけども、この番組でも取り上げられた作曲家の音楽も沢山入っています。
最後に、パートナーでも未だにチンプンカンプンなドビュッシーの最近一番よく聞いていたアルバムを置いておきます。澄んだ水が流れて行くような冷涼なとてもきれいなピアノです。日常のBGMにもどうぞ。
こんにちは
アプデ後のシロディールいかがお過ごしでしょうか。
それはそうと自分はクラシック音楽が大好きで早速この話に飛びついてしまいました。
自分はクラシックでも特にギリギリ古典派までの古楽専門ですが、誰が何と言おうとバッハが一番凄いと思いますね。異論は認めませんw
彼のフーガなんてぶっちゃけ今の作曲家達には絶対に書けませんよ。しかも彼はPCなんて無い時代にあれらのフーガを全部脳内だけで書いていた訳ですからね。ほんと言ったら悪いですけど、PC使ってサンプルをあれこれ切り貼りしてるだけの今の作曲家達なんてプーでしょう。
ちなみにバッハの曲は当時難解で全く面白くなかったんで、当時の王侯貴族や音楽評論家達からは不評でボロクソ言われてましたwそれでも彼は初志貫徹で世間に迎合する訳でもなくひたすらポリフォニーを突き詰めてフーガの頂点に達した訳ですから、彼こそが正に天才だと勝手に思ってますね。
1位のベートーヴェンはともかく、ロマン派以降もそれなりには聴きましたが何故チャイコやドビュッシーやブラームスがバッハより上位なのか自分としてはさっぱり意味不明です。
それからアプデ後のシロディールですけど、引き寄せ戦法おもくそ減りましたねwまぁそうなるでしょう。まぁ相変わらず恐怖バラマキは健在ですけどね。それ以外にはまぁ自分の体感としては引き寄せではなく普通に足止め移動不可からの爆殺や、そこに合わせてアルカニストの高火力ビーム戦法が目立つ様な気がしてますね。
名も無き兵士さんへ
こんにちは! シロディールの話からすみません。今日はプライムタイムに行く予定がなかったんですが、なんかスクロールが2本とも無くなってるし、仕方ないので昼前に入ってそれだけ取り返してまた昼の1時すぎにログアウトしました。両方ともADが持っていたので、またボールグループの大集団が暴れた可能性がありますwww (自惚れているワケでは無いんですが)自分が居ないとグループがあって戦力があってもプライムタイムのパクトは戦略がグタグタになってしまう事が多いし、ソロの仲間はいつもちゃんと防衛に居るんですが、グループは時にどこかに行ったきり帰って来なくなってしまうのでwww
あとプライムタイムのADと戦うと未だに闇の収束とアゴニーだらけですよwww 逆にアップデート39からプルが逆に増えたくらいに感じるし、ネクロのボンバーも戻って来たし。ニベネイのセットは大いに役立ってますが、しかし、見ていると未だ攻撃力重視に傾いている人の方が多くて使ってない人の方が多いし、アップデート直後はだいたいいつも攻撃力がバカのように上がってどういうワケは耐性が低くなる傾向があるんですよね。それが暫くするとタンクと回復重視に戻って来て、死なない人ばかりになると言う過程を繰り返す事が多いように思えています。
そして突然バッハの話ですがw (バッハとシロディールと言うのもすごい展開ですよねwww)
個人的にはここ数年バッハの良さを見直しているような感じで、と言うか、ピアノやっていると子供の頃にバッハやモーツァルトを弾く機会が多くて、一時的なバッハやモーツァルト離れを起こす人も多いように思えていますw 自分も最初の発表会の曲はバッハでしたしねw バッハは「超仕事人」のような音楽家で、教会音楽からサロン音楽まで頼まれれば沢山の子供を養う為に何でも作曲して、一部の人はバッハについて「何かの思い入れがあって曲を作っていたワケではない。仕事だから作曲していただけ」と言いますが、「仕事」だけであれだけの名曲を残したとしたら本当に凄いですよね。仕事でこの展開を書けるか? とかwww しかし、大それた野心が無かった分、肩から力抜いて好きに書けたのかな…とか。
個人的にはブラームスとか子供の時は何とも思ってなくて、何せ日本で一番有名な曲がハンガリー舞曲第5番と言う少し騒々しい音楽で(良い音楽ではあるんですが)、最近いつも言うんですが、ブラームスは絶対に「ハンガリー舞曲第5番」から聞いちゃいけない…とかwww ベートヴェンの曲もそうですが、優しい調べの曲も多いですしね。と言うかベートーヴェンであっても、あの肖像画と「運命」の組み合わせは何か誤解を生じさせるとか思う事もありますしねwww ブラームスは年を経て段々と理解出来るようになった感じですかね。最近思うのは、音楽を聴くのにも、もしかしたら知識以上に人生経験が必要なのかもしれない…とか。ドビュッシーに最初に思い入れ持ったのは富田勲さんのシンセサイザーものだったので、富田勲氏のアルバムに出会ってなければ、また今とは違う思い入れになっていたかもしれませんね。
クラシック音楽は良いですよね。たまに音楽の話も付き合ってやって下さいw
こんばんは
言われてみればADのグループは確かにそんな気がしますねwでも自分はニベネイはもう外しましたね。むしろADのグループで面倒なのはトロールキングのOrgor達ですかねぇ。全然見なかったのでてっきりもう引退したのかと思いきや何だか復活した様で、水を得た魚の如くかつてのお仲間達と一緒に色々荒しまくってて面倒極まりないんですよこれがw
それからEPのグループですけど時にどっかに行ったきり帰って来ないのは分かりますよw特に日本時間の午後夕方ですかね、Chalとか奪われてるのに一切取り戻さず侵入者やAlesの周辺でシージも出さずに彼らワーワーやっちゃってますから。まぁ基本自由ですからねw
まぁDCのZergLordはその辺分かってるのか彼らは一切無視している様ですけどね。
それにしてもADのグループでもジャガーとかKidsとかはフルメンバーで動いてるのは結構見るんですけど、アイレンの兵隊とか王室海軍なんかがフルメンバーで動いてるのは自分的にはもう全く見掛けないですねぇ。寄せ集めグループにポツポツ混ざってるのを見掛ける位でこの辺寂しい感はありますけど。
それからバッハですけどピアノをやってはる人達にとっては彼の曲は練習曲として間違いなく弾きますからねw
メヌエットに始まりインベンションシンフォニアに平均律クラヴィーアこの辺は絶対に通る道でしょうw
まぁ今の音楽家達はピアノに限らずクラシックに多かれ少なかれ影響は受けてるんじゃないでしょうかねぇ。クラシックと言うのはあくまで商売の便宜上ジャンル分けしただけで、その中身は音楽の歴史の積み重ねですから要は代々の先祖みたいなもんですよw
なのでロッカーにはバッハ好きが多いとかライヒの反復音楽は1000年前のオルガヌムをパクっただけじゃないのとか、シンセサイザー冨田勲さんのデビューアルバムもまぁそうなるのは当然の様な気もしますね。何せポップスなんて安牌として例のパッヘルベルのカノンのコード進行が使われてますしw
ちなみにライトクラシックとしてあるあるなパッヘルベルのカノンですけどあの曲は曲としては所謂一番で続きの二番があります。でも二番のジーグはほぼ演奏されないという悲しい運命を辿っていますw
自分なんかで良ければたまに音楽の話も付き合いますよw
名も無き兵士さんへ
おはようございます!
またシロディールの話から先に失礼します。日本時間だったら確かにニベネイは外せるかもしれないですね。ただ最近ADにヤバいグループが幾つかあって、自分達は「クリプトカノングループビルド」と呼んでますが、もしDKから2万前後のドラゴンジャンプのダメージを受けたら気を付けて下さいね。これが横行している時はニベネイ付けておくのが安全かもしれません。あとオゴーさんのグループは実は最近殆どパクトには来ないんですよw その中のメンバーの一人がADに行く前に暫くパクトに居て、自分よりはるかに先輩のDKなんですが(実はADに居る師匠の親友でもありますw)、すごく世話になって仲良くやっていので彼はADに行っても自分との戦闘は避ける傾向があるし、パクトにも殆ど来ないんですよね。彼はパクトの内部の惨状をよく知る一人でしたしね。
そう言えば、ここだけの話ですが、例のパクトからDCに行ったリーダーのアカウントの一つが永久BANされた事がやたら噂になっていました。彼は前にもBANされたと聞いてますが(言葉の問題のようですが)、実際、金にもならないゲームをゲームとして楽しめずに権力ゲームに化している人達も居ますからねwww
そして、音楽の話! バッヘルベルのカノンは本当に良い曲ですよね。バロック時代の曲は王宮のサロン音楽として作られた曲が多いので、生活のBGMに一番馴染むのは納得ですよね。個人的にバロック時代の曲で思い入れがある曲が2曲あるんですが、ヘンデルの「調子の良い鍛冶屋」、これを子供の時に弾けるようになった時の喜びは今でも忘れられないもので、あともう一つヘンデルの「ラルゴ(オンブラマイフ)」(プレイリスト4曲目でピアノでは本当に簡単な曲)で、なんで全部ヘンデルなんだ…と言う感じですがwww
しかし、それまでの自分のクラシック感を変えてしまったのは、ルービンシュタインと言う偉大なピアニストとの出会いで、自分が彼を知った時は天国の人になってましたが、彼のラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は自分の幼いクラシック感を変えてしまったと言うか。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番は色々な名盤があるし、今はもっと良い録音でミスタッチもない録音は一杯あるんですが、どうやってもこれしか受け付けない…と言うかwww 個人的にはやはりピアノとピアノ協奏曲系が好きで、今でもグリークのピアノ協奏曲第2楽章は最も好きな曲の一つです。ルービンシュタインがショパンコンクールで「彼よりうまく弾ける人が居るのか」とコメントしたと言う伝説があるマウリツィオ・ポリーニも、彼のブラームスのピアノ協奏曲を聞いてブラームスが好きになる理由にもなりました。最近、ロシアのソコロフと前々回のショパンコンクールで2位だったシャルル・リシャール=アムランのピアノに期待しすぎてます。コロナが流行ったりロシアが戦争中だったり、今ソコロフは更に門外不出みたいになっちゃってますが、16歳で審査員満場一致の1位でチャイコフスキー・コンクールを勝った超天才なので是非聞いてみて下さい。上のプレイリストの17曲目と23曲目がソコロフのピアノです。特に17曲目のベートーヴェンのピアノソナタが凄いですw
本当に音楽の話に付き合って頂いて感謝です。やっぱり自分は音楽の話が好きなので、家では実はシロディールより音楽の話をしている事の方が多いですw
こんばんは
いえいえ自分も音楽好きですからねwヘンデルと言えばやはりバロックのパクリ王の異名でしょう。とは言うものの古楽では不遇のイギリスを支えているのは彼ですからね。偉大な作曲家なのは間違いはないでしょうね。
自分は基本的にバロックまでの古楽専門なんでピアノよりもチェンバロ主体になってしまいますけど、チェンバロ曲をピアノに編曲した楽曲も中々良いものではないでしょうか。それこそバッハのイタリア協奏曲なんかをピアノで演奏しているものなんて腐るほどありますしw
まぁピアノならラフマニノフにルービンシュタインがやはり双璧ではないですかね。あとは挙げられているソコロフさんが伝説になるかどうか。と言うか東欧ばっかですねw
とまぁクラシックばかり話してますけど普通にJpop等の邦楽洋楽はたまたアニソンからインスト曲まで幅広く聴きますんで。
それと例のZerglordですけどやっぱあれアカウント処刑ですよね。うろ覚えですけどそこそこ前にあいつに何か言われて絶対に許さねぇみたいな事をゾーンチャットで言ってる人がいて、そんな事言われたのかマジかwみたいなやりとりがちょろっと流れてたんで、やはりこの件が原因かもしれないですねw
でもまぁ当の彼は別アカウントで不通に参戦してるんですけどね。彼の独特のスペルミスと口調で分かりますw
あとクリプトカノンビルドの情報有難うございました。以後注意します。
名も無き兵士さんへ
こんばんは! ヘンデルとバッハは同時代に生きていながらあるチャンスを逃して全然会った事がないと言うのが興味深いですね。ヘンデルの渡英についてですが、なぜイギリスには近代近くまであれだけ長く有名作曲家が現れなかったのか、いや、イギリス料理もそうなんですが(マズイで有名)、大英帝国と言うのは少し違う方向を見ていたのかもしれませんねw 近代近くになってからエルガーやホルストが出て来ますが、しかし戦後のイギリスの音楽の盛り上がり方も異常で、ビートルズからロックの3大ギターリストまで著名なロックバンドは殆ど言っていいほどイギリス出身で、一体イギリス音楽に何が起きたんだ… とかよく考えますwww 昨日もチャールズ皇太子が国王になる記念式典のLiveを見ていて、去年の最初にあったエリザベス女王在位70周年もそうだったんですが、もう式典全てが音楽の祭典のようなもので、1960年以降のイギリスのポップスやロック界ではスターに事欠かないと言うか、アメリカにさえ影響を与え続けている現代の音楽大国だし、こういう国の歴史の中にドイツ人のヘンデルと数人のクラシックの巨匠しか居ないと言うのも不思議な感じがしますよね。
実は自分は金属音系が苦手と言う変な一面があって(しかしロックのギターだけは平気と言うwww)、こういうのも珍しいかもしれませんが、だからESOのゲーム内のオルゴールの音もマジで苦手だし、ワーグナーのような金管楽器の鳴り物が多い曲もかなり苦手で、ただチェンバロは何度か弾いているんですよw 最初、チェンバロに触れた時、見た目もピアノとは黒鍵と白鍵が逆と言う特徴もありますが、ピアノ奏者からすると非常に鍵盤のタッチが浅くて軽いので、逆に強弱をつけるのが難しいくらいで、こういう鍵盤だったからバッハの速弾きとかも可能だったのかな…とかw モーツァルト時代になると、バッハ並の速弾きをピアノに再現する為にモーツァルトは色々な練習法すら生み出してますが、モーツァルト時代のピアノはまだ今の88鍵ではなくて、音と言うかキーの高さと言うのもクラシックの時代を物語りますよね。
シロディールの例の人のアカBanについてですが、彼がパクトに居た時、自分とも戦略について意見が割れるような事があったものの、彼が暴言を吐くとか自分に対しては絶対にありませんでした。確かに最終的に暴言を吐く方も悪いんですが、そういう言葉を引き出してしまうような言葉のやり取りや態度がその相手にもあった筈で、彼と4年一緒にやって来た立場として、彼はたしかに頭に血が昇ると手がつけられないような頑固さがあったり、少し変に思う事があったとしても、そこまで根性は悪い人では無いと思ってます。色々ありますよねw