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【ESO雑談】ZOSとソーサラー / シロはタンクだらけと言う人達 その他

この週末に「アップデート40のクラス用セットが結局どんな風になったのよ…」 と言う事について纏めようと思っているんだけど、まだ出来てませんw それで今日は最近の読んだりみたりした事を少し書いておきます。

ソーサラーのクラスセットに不満を持ち続けるファン

英語公式フォーラムでは、時期アップデート40の5回のテスト用パッチでクラスセットがどんな風に変更を経て来たのか、それを纏めてくれた人が居ます。

それでこのスレ主さんは、それを表にも纏めてくれたんだけど、それを再現すると…

ドラゴンナイト
Basalt-Blooded Warrior
テンプラー
Wrathsun
ソーサラー
Monolith of Storms
ナイトブレード
Soulcleaver
ウォーデン
Gardener of the Seasons
ネクロマンサー
Nobility in Decay
アルカニスト
Reawakened Hierophant
9.2.1changechange
9.2.2
9.2.3changechange
9.2.4changechange

この表を見てもわかる通り、ついぞソーサラーのセットだけはバグ調整だけでついぞ一度も調整される事がなかった。それでパッチノートを読んでいても、ソーサラーのモノリスと言うのは想像が一番難しくて、どんなプロック技? と思っている人は、PTSでテストしたファンの動画(動画3分5秒くらいから)を見せてもらって下さい。セットのプロックの内容は前に書いた記事を参照ください。

それはいいんだけど、何度も書いて来た通り、最初から「このセットは使い辛いからもう少し使いやすくしてくれ」と言う意見が圧倒的に多かったのもこのセットで、ZOSが用意したクラスセットのフィードバックのスレでは、後半、ソーサラーのセットへの文句ばっかりが並んでいた…と言う状態。

終いには、ファンから「ソーサラーの最大の敵はZOSである事がわかりました」と言う意見までが飛び出したwww

この言葉に腹を抱えて笑ってしまったけど、これについては過去の幾つもの戦闘調整を見て来たから余計に笑えると言うか、ソーサラーのファンが「クラス技にもっとまともな回復が欲しい」と切望してもそれがこの数年叶えられた事が無いし、一方でナイトブレードはどんどん回復が強くなって行くしね。

と言うか、自分達がESOを始めた頃から数年は、ソーサラーと言うのはPvEのDDとして非常に優秀なクラスで、ソーサラーで長くプレイして来たプレイヤー達はそこに魅力を感じていたと思うし、ロープレ的にも魔法使いが強い魔法で敵をなぎ倒して行く…と言うのは、ある意味でこういうゲームの王道プレイみたいにも思える部分がある。

その筈が、最近の調整ではソーサラーよりDPSを出すクラスがどんどん台頭して来て、古いクラスが色々と古臭くなって行く…と言う事を法則的なものだと言ったら、アルカニストが出るまでのPvEのドラゴンナイトはどうなのよ… とか説明がつかなくなるしね。

しかし、PvEの側面で見たらそういう部分があったとしても、PvPでは逆にアップデート39からソーサラーが増え続けている状態で、最もソーサラーが少ない陣営だったパクトでさえ、ドラゴンナイトに追いつく位の勢いで数が増えているのは驚きだった。

PvEはある意味でDPSの数値が命で、しかし、PvPの集団戦ではソーサラーと言うのはPvEとは少し違う位置づけがある。当然、高い攻撃力を有したソーサラーも多いものの、PvPでは集団の呪文を一斉に封じてしまうネゲート(魔法無効化)の要員として特に対ボールグループ戦で重宝されているし、また多くのソーサラーはストリークを使って人々をスタンさせて飛び回っているし、他のクラスが出来ない特異性と言うのも大きく持ち合わせているクラスである事をPvPでは認識出来る。単に攻撃が得意なクラスでは無いし、集団戦では特にネゲートの需要は大きい。

だから、今のPvPにおけるソーサラーの特異な存在感と言う側面を考えると、これに更に彼らが欲しがるクラスのバーストヒールや更に高い攻撃力が加わったら、PvPではバランス崩壊する可能性もあって、PvEとPvPのバランスが一番難しいクラスとも個人的に思える。

透明化と言う特異な技を持っているナイトブレードも、最近、ナイトブレードのPvPでの使われ方が少し変わって来たように思う。昔は多くがステルスに頼りきった戦い方だったけども、今はステルスも発見される事が多くて(検知のポーションの範囲なんて今は45メートル)、彼らもそれにばかり頼れなくなって来たと言うか、最近、ナイトブレードの回復とか色々な事が改善されたのも、透明化が昔ほどPvPではアテになるものではないだけに、その存命性の為にバランスがとられたと思っている。

一方でソーサラーのストリークを阻止出来るものは何? 今のPvPでは最も敵から逃げやすいクラスである事は変わっていないし、その為、ソーサラーはPvPのガンククラスとしてナイトブレードと二双璧だし、いや、今はガンククラスはソーサラーの方が多いように思う事さえある。遠くから魔法投げて来て、敵が近づいてくればストリークでスタンさせて、更にストリークを重ねるだけで良いしねw

ソーサラーと言うのは、ある意味でPvEとPvPで必要とされる部分が一番違うクラスにも今は思うし、この2つの側面のバランス取りと言うのはどのクラスよりも確かに難しいだろうな… と思う。
 

タンクが多すぎると言う今のシロディール

そして、もう一つ英語公式フォーラムねた。最近、英語公式フォーラムのPvPのスレッドを読んでいると「殺せない人が多すぎる」と言う意見がかなりあって、今までもこういう問題が出た事もあったけど、確かに何度か書いて来た通り、今年の傾向として再び今もどんどん人々が固くなってHPまで高くなっている事は否定できない。

と言うか、今は攻撃力もオーバーフローすぎて、だから、当たり前の発想で生き残る為にタンクになるしかない… 今まで以上に単純な理由からそれが起きているように思える。しかし、さらなる耐性と高いHPを付け加えれば、「モサっとした切れ味の悪い攻撃力」が残るだけで、攻撃力の低い殺せないタンクが10人位でたった数人の敵を袋叩きしている様子とか、PvPとしてはあまり美しくないよねw 実際、こういう敵集団は多い。

それにどういうワケか、意外やこういうビルドは敵の攻城兵器部隊やPvDoor部隊に多い。頼むからタンクでPvdoorなんてすんなよ… とか思うけど、敵が怖いからタンクをするのか、Pvdoorをするのか、そこに共通点があるのかもしれない。だから、実際は、「前線に出て行かないタンク」が多い場合がある。それに今は攻城兵器が異様に強いから、タンクの低い攻撃力でちまちま攻撃している位なら攻城兵器を撃っていた方が良い… と言う合理的な発想は普通のものなのかもしれない。

もう自分から見てると、ZOSが「攻城兵器を適当に強くして、プレイヤーになんか攻城兵器撃たせておけばいい」と言っているように思えて来る事もあるしねwww 多分、その程度の発想なんじゃないか…とかマジで思う事がある。そこでもう真面目にPvPを語っている方がどうかしているのかもしれない… とか。

だから、最近はZerg vs Zerg と言う構図になると、ボール戦に慣れている人やボンバー以外で闇の収束以外のAOEダメージを駆使する人たちが少ないし、2年前くらいはPvPはバーストダメージの時代とか言っていたけど、今はそうじゃない。今はAoEとDoTの時代に既に突入しているし、それにもかかわらず、ハイブリッド時代が来て、多くの人…いや、タンクまでが裏に入っている氷の杖や弓でピューピューと遠隔の軽攻撃を始めたり、これっていつぞやのシロにあった"おかしな期間"に似てる。

と言うか、今のシロディール、絶対死なないマンのタンク以外は「前に行ったら負け」みたいな。週末限定人以外のレギュラー陣でも今は遠くから遠隔で打ち合っている事が主流で、確か2019年だったか、クラススキル以外の魂縛のようなDoTのダメージが50%以上も上がると言うふざけた調整があったけど、その時も敵も味方も中心に妙な空間があるまま、そういう遠隔DoTで打ち合っているだけの"ふざけた時代"があった。

その時に使った下手クソなダサ図だけど…

この真ん中に空いた妙な空間に誰が一番最初に飛び込んで行くのか? そう、飛び込んで行けば、遠隔のありとあらゆる攻撃が飛んで来るwww もう殆ど自陣営のZergの為の生贄。2019年の時も書いたかもしれないけど、この空間をどうやって埋めるのか? まだ単体の軽攻撃とか飛んで来る時はいいけど、この差を詰めないと味方の集団に敵の肉のカタパルトとか打たれ放題になるし、この「妙な空間」を最初に埋めた方が戦場のイニシアチブを握る事も多い。

自分が居る時は「push ahead」とか「destroy enemy siege」とか怒鳴りまくっている時があるけど、実はこういう事を言えるのは、自分が回復ロールで仲間を支える事を約束しているようなもので、最初に(ヒーラーの)自分がドラゴンジャンプで敵のフロントラインを引かせて、仲間を前に出したりする事もよくある。口だけでは仲間は絶対に付いて来ないw
 

最近のプライムタイムのボールグループ事情

しかし、今日のプライムタイム、アリウスに某陣営のボールグループが来て、それと戦っていて思ったんだけど、ある意味でボールグループと言うのは、時にボットとか言われようが彼らは攻城兵器やオイルで攻撃してくるわけでも無いし、グループでアビリティを駆使して向かって来る。ある意味で真のガチンコの戦いかもしれない… とか思っちゃったんだけど、彼らとの戦いでは、隠密で近寄って来たボンバーが爆発ぶちかます…なんて事も無いし、いつでもボールグループと言うのはこちらからはっきり見えている。

特に仲間や敵に熟練のグループが居る時は本当にいまだに学ぶ部分が多いし、やっぱり自分はシロディールで何が一番好きか?と言えば、ボールグループとの戦いが一番好き。この嗜好だけは譲らないw ボール相手では状況判断から回避・防御行動まで全て試されて、最も技術的な戦いをしている… と酔える部分も良いしねwww (1人で戦っているわけではないけど、自分はソロか二人のペアでボール戦に参戦)

酔えると言う事は大事だ…と最近よく思う。死なないタンクを囲んでタコ殴りして「オレら強ぇ」とか酔える人は少ないだろうし、10人で1人を追いかけ回しても、それでもなかなか死なない敵は大したものでも、こちらは殺せて当然のシチュエーションでそれに酔えるわけがない。

ボールグループで思い出したけども、今のプライムタイムでは、実はグループが走る3つの時間割があって、日本時間で言えば午前7時からアルドメリの大Zergと最強グループが走る事も多いし、パクトも午前7時組、午前9時、午前10時組のグループがあって、カバナントも最近は午前10時頃からボールが活発になる。まるで一足早く冬時間が来ちゃったみたいにね。

そして、最近自分が最も楽しみにしているボール戦は、長い時間、カバナントの強いグループとライバル関係だった元アルドメリのグループが先々月からパクトに居る事。このライバル同士の戦いがよく起こるし、この両方のグループが午前10時から11時の間にスタートするし、元アルドメリのグループについてはまさか彼らと仲間として戦えるとか、光栄の至りでございます。本当にこの長いライバル関係を仲間として体験出来るなんて、マジで最高の喜び。

しかし、いつもアルドメリからグループが来る度に思うんだけど、元アルドメリのグループと言うのはどこも本当に陣営に協力的だし、こういう言い方は失礼なんだけど、それが陣営の伝統なのかギルドの教育なのかわからないけど、よく出来すぎているグループが多い。こういう土台がアルドメリにはあるから、優秀なボールグループが幾つも育ったのかもしれない。昔からアルドメリとパクトは互換性が高くて、元アルドメリのグループにお世話になりっぱなしと言うのも実はパクトの別の側面で、パクトとカバナントのグループは幾つかのロイヤリストグループを除いて、かなり自由すぎる行動が多いように思うwww

また、実は7-8ヶ月前、もっと前かな… カバナントから古いボールグループがパクトに来てくれて、カバナントからパクトにグループが来るのはマジで稀に思うしw 彼らはプライムタイムの午前7時組のグループで、自分は2018年頃から頻繁に彼らとチャルマンとかで戦っていたけど、当時から最強グループに近い実力持っていたし(だから対峙すると大量の死人が出る)、しかし、多分2年位活動をやめて、パクトで復活したように思えている。こういうあり得ないように思えた事が起こるのも、シロディールの醍醐味にも思える。

古いプライムタイムのプレイヤーじゃないと彼らを知らない可能性もあるけども、彼らもアルドメリのZergや最強グループが走る午前7時のタイムゾーンの大きな戦力で、しかし、パクトの午前7時台のグループは制御不能な事も多くて(実はこの時間帯はパクトのレギュラーグループが3つもあるw 当然、全部が毎日走っているわけではないけども)、ハンマーなんか持たせたらどこに行っちゃうかわからないしwww 制御不能なんだけど、どのグループも強いから、なんかマップは保っている事が多い時間帯w
 

心残り…

そして最後に。最近、1つ心残りがあって、実は長い間パクトのロイヤリストだった個人が某陣営に二ヶ月前に移籍した。彼は本当に素晴らしい仲間だったし、防衛の友でもあったし、しかし、彼が移籍した… と言うのは、それまでのパクトに本気で業を煮やしたんだと思う。その気持はすごい理解できる。この1年半で再び多くの人がパクトを去り、ここ1年、コンソールや欧州サーバーから来た多くの人たちと新生パクトとして纏まるまで本当に今までに経験した事がない苦労が自分にもあったし、時には激しい言い合いもあったりね。

しかし、彼が移籍した途端、パクトは圧勝…。あと一ヶ月待っていれば…とか、彼の姿を戦場で見る度に思う。それに一部の古いパクトの仲間には強い思い入れがあるだろう例のリーダーまでがその陣営からパクトに帰還した。彼はこのリーダーと再び一緒にプレイしたかったんじゃないのか…とか。あまりの間の悪さと言うか、今でも何かこれが心に引っかかったままで居る。自分に何か出来る事はなかったんだろうか…とかね。

まあこれはゲームだし、何をして何を選択するかは全てプレイヤーの自由だし、それでも古いパクトの忠誠者を失う事は悲しい。自分が思うに、こういう我慢して我慢して、それでも「もう無理」と移籍した人がパクトに戻って来る事はそれほど多くないように思う。戻らないのは本当に絶望したのか、それとも去った意地からなのか、自分にはわからないけど、人には色々な選択がある。どうであれ、当然、今もパクトのドアを開けたままにして戻って来てくれる事を待っているよ。

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About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

4 thoughts on “【ESO雑談】ZOSとソーサラー / シロはタンクだらけと言う人達 その他

  1. 名も無き兵士

    こんにちは
    別の記事にありましたが、ディベラモチーフと言いながらあの変化アイテムのマウント動物は一体何なんでしょうかねwほんと謎ですね。
    それはさておき、EPさんの今キャンペーンですけど結局10万スコア超えちゃうんじゃないでしょうかねwこれはちょっと戦力偏向し過ぎかもしれないですねぇ。とまぁDCもぶっちぎり時代が続いたんでお前が言うなですけどねw

    まぁ記事にありましたけどシロディール本当タンクだらけですねw何というか自分的には超絶タンクというよりも地味に硬いタンクもどき絶賛増加という印象ですかねぇ。1v1じゃ戦い終わりませんというのは別に何の不思議もないですけど、相手5人で倒れませんみたいな奴がグルグル外壁周ってそれを相手する俺ら何やってんねんとか空しい限りでw
    でも逆にGankerでもないのにまさかのPvEですかと言わんばかりに滅茶苦茶紙装甲の人も何だか結構いますよ。CP4桁あるのに体力2万程しかないとかwEPのボマーな奴らが1人で10人とか爆殺してますけど、この手の人らが大幅な起爆剤になってるんじゃないでしょうかね。正直大迷惑なんでボマーがいる戦場には来るなと言いたいですw実際には言えませんけどね。

    それから昨日の日曜朝のプライム参戦してたんですけど確かにアリウス攻撃されてましたね。炎上しててぱっと見た時のシージ数でこれBallやなwと思ったんですけどやっぱりそうでしたか。うろ覚えですけどあれDCのBallじゃなかったですかね。記憶違いなら済みません。
    でも何だかんだで自分もBallとの戦いは好きですよwソロ勢からするとむしろ対極にいるこいつらと戦わないでどうするんだ?と同時に修行の一環でもありますね。まぁ昔はそうでもなかったんですけどね。Ballと戦っても瞬殺されるし向こうは全く殺せないし面倒だし氷炎ミサイル撃っとけみたいな。
    でもずっと階上から氷炎ミサイル撃ってる内に何となくですけどこいつら融通利かないなーとか何か法則的に動いてるなーと思い始めて来てエルフバーン弱体化もあり、この辺詰めたらもしかしてBallとも同じ土俵で戦えるんじゃないかとなりましたねw
    だからと言って1人ではなく勿論こちらも集団Zergですけども。それでも同じ土俵にあがると向こうの攻撃タイミングとか今は回避で通過しても良い時間とか何となくですけど分かる様になって来ましたね。あとBallでも何かあったら直ぐ隊列乱れるとか途中でまさかの逃亡者まで出るグループから全く列が乱れず動きのタイミングもほぼ同じの様なグループまで様々あるといった事も。グループの練度ややる気の違いでしょうか。
    Ball戦ではベテランのGillさんに自分がいうのも何ですけどねw
    そういう自分が戦うEPの小グループ以外のBallと言えばNeli軍団とプライムから遅れてブイブイ走るOcky軍団ですかねぇ。Oはトラディショナルグループとは違うかもしれませんけどまぁ分かりません。ちなみにここのグループの中に例のリザードロードが隠れて一緒に走ってますw
    まぁ何だかんだでBallと戦うのは面白いですね。これでBallの戦法に多種多様さが拡がればもっと面白いんでしょうけどねぇ。我々は走り回らずずっと鶴翼の陣を張ってますみたいなw

    それから最後に移籍の事が書かれてますけど、この某人は時間帯としてはプライムで活動してはる仲間だった人ですかね。自分としては名前を憶えててちょっと心当たりがある人がいるんですけどね。貴方EPやったやん!みたいな。それで自分としてはビルド的にはちょっと守備的で硬いイメージに見えてたんですけどね。
    直接名前は出せないと思うんで時間帯を聞いてみました。言えないなら済みません。

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      こんにちは! 本当にこのまま行ったらパクトは今月も1万ポイントのペースですよね。DCさんが連勝していた時でさえ1万リードは殆ど無かったと思うし、例のリーダーがDCさんに居た時に一度1万リードがあったように思いますが、3年前のパクトの最強時代の時は1万5千リードとかしょっちゅうで、パクトは爆走しすぎると言うかwww その後、3年の間に殆ど勝てなかったから、たまにはこういう勝利もいいか… とか今は思ってますが、既に英語公式フォーラムには3年前のパクトの爆走思い出してそれを心配して見ている人も居るし、他陣営の人にとってはキャンペーン早々から結果が見えるとか楽しくない状態でしょうね。それは本当に理解しているし、カバナントの勝利期間は、まだ頑張れば何とかなりそうな希望が他陣営にもいくらか残されていましたからね。しかし、実際のところはパクトは今月はしょっちゅうスクロールを失っているし(今日なんて7-8時間に3回も失ってるんですよ!www)、もし日本の夕方から日本時間までのキャッピングの時間が無かったら、多分、いつもと同じ順位でしょうね。これはジョークではありませんw

      と言うか、心配しているのは、このパクトにはキャッピング時間をずっと実況しているストリーマーが居るんですが、これで誰がキャッピングをやっているか丸わかりなのは、3年前のパクトの爆走時代とは違う状況ですよね。ストリーマーの親しい人たちは多いですが、色々と陣営の情報を流してしまう事もあるのでどうなんでしょうね。自分は何か連絡がある時やパクトのスクロールの取り返し以外ではめったにこの時間は走りません。

      今は実際すごいボンバーが沢山走っていて、これはどの陣営でも同じ傾向があるようです。実はパクトのボンバーの仲間もいつもボンバーばっかりやっているワケじゃなくて、そのセットをいつも持ち歩いているんですよ。パクトの人なら自分がよく「need bombers」とチャットに書いているのを見てるかもしれませんが、この呼びかけでボンバーセットに変えて来てくれる仲間も沢山居るんですよね。自分達から見ると、古くからボンバーやっている人たちは正しく「職人」ですw 

      日曜の遅いプライムタイムのアリウス戦はカバナントとLoMとパクトに変わった旧3.5との死闘でしたwww 多くのギルドグループに見れる傾向として、元の古巣の陣営では20人位の大きなグループだった筈が、パクトに来るとメンバーがその半分位しか居ないと言うのが普通なんですよね。この理由については、多分、他のメンバーが違う陣営の移りたくなかった…とか色々考えられますが、足りないメンバーは現地調達と言うか、パクトでグループに参加してくれる人を探す… と言うのが多いようです。その為、旧3.5もアルドメリ時代の時みたいに大きなグループじゃないし、自分達や幾つかの中規模グループが彼らを支援する事になって、20人以上居るLoM相手にかなりやり甲斐のある戦いでした。最近、アルドメリのボールが少なくなっている事が自分としては寂しくて仕方なくて、今日はカバナントの2つのボールグループと戦い続けていましたw カバナントは先月よりずっと活発にボールグループが動いているように見えています。と言うか、この週末はD-tick(ディフェンド・ティック)が6-7万APにもなる大戦闘がかなり頻発して、特に週末のプライムタイムのシロの戦いは熱いですよね。「これを知らずしてシロを語る事なかれ」くらい、名物的な時間帯です。

      パクトを去った仲間については、日本時間の遅くから深夜帯に走っている仲間でした(海外の人かな…)。だから、パクトが日本時間が終わって一斉ログアウトして、その後のカバナントの猛攻時間を一緒に支えてくれていた仲間なんですが、その時、彼がよく「なんでパクトはこの時間を戦わないんだ?」といつも嘆いていました。戦いたくても人数が居ないから厳しいし、もう2年くらいプライムタイムから強い仲間が応援に来てくれた時くらいしか救いようがない時間で、だからパクトの24時間で一番厳しい時間に彼の活動時間がぶつかってしまっていた事も彼には気の毒な事でした。あの時間を見ていれば、カバナントがよく見えても仕方ない… とも思ってます。

      返信
  2. 名も無き兵士

    夜分にこんばんは
    あのアリウス炎上はモルドールの軍団との死闘でしたかw自分的にもモルドールの軍団はここんとこ一番見掛けるDCのグループですね。その時自分的にはこりゃアリウス陥落だろうと思ってたんですけど、確か陥落しなかったですよね。記憶違いなら済みません。
    確かに週末のプライムは熱いですねwでも仰る様にADのBallは少なくなってますよねぇ。
    昔はアイレンの兵隊とか王室海軍とかメンバー集まってうろちょろ来てたんですけど、今は自分的には彼らがガッツリ固まって動いてるところはもう見掛けないですね。
    バラではたまーにちょろちょろ見かけますけどADの基本は混成部隊になってるぽいですね。それだけガッツリとメンバーが集まらないという状況なんでしょうかねぇ。
    それからその例の仲間の件ですけど、時間帯と移籍の時期からして多分自分が目星付けてる人だと思います。彼ですけど自分的にはかなり目立ってて敵ながらよく覚えてましたwもう大概彼がいてまたおるわと思ってましたからね。
    彼がDCにいるのを見た時、正直こいつスパイでもしに来たのかと当初は思ってしまってた位ですwでもそういう経緯があったんなら移籍するのも仕方ないでしょうねぇ。

    返信
    1. Makoto

      名も無き兵士さんへ

      おはようございます! 日曜のプライムのアリウスは何とか守りきりました!! …と言うか、アリウスの最上階でグルグルやっているボールグループと言うのは砦を取りに来ていると言うより戦いに来ているので(時にはファーム)、実はそういうグループは砦の旗を取る事には熱心じゃないんですよねw パクトではこの担当者の1人が(ソロの)自分で、仲間も強いグループがパクトにない時はこの"アリウスのグルグル・グループ"を相手にしたくないんですよwww 自分もアリウスに居ながら他の仲間に「時間の無駄だからこの間にホームを取り返せ」とか言う時もありますしね。しかし、今は旧3.5が居るので、本当に助かってますwww

      今のアルドメリは2-3ヶ月前とはかなり変わりましたよね。今のアルドメリの主力は2つの古いギルドZergで(それほど強くないボールを含んでいる場合もある)、その両方が30-40人のZergなので、これはボールグループとは違う意味で厄介なものです。昨日もこの2つを同時に相手にしなくてはいけない時は、バラバラ動いて来る彼らをなかなか殲滅しきれなくて自分でさえ苛立って来た位でしたwww ESO内のシロのZergと言うのも元々はアルドメリの文化で、彼らは古くからそれで陣営全体を動かせるネットワークを持っているし、自分がシロに最初に行った頃(2017年)に既にOmniと言う40-50人Zergギルドがありましたからね。実はここがアイレン兵隊ギルドの前身で、このギルドには師匠とかの今のアルドメリのボールグループの主要メンバーも沢山所属していました。そして、同じく2017年にパクトで最強ボールグループが結成され、彼らはたった10-12人でこのアルドメリの40人のボイスチャットZergに斬り込んで行き「最強」の称号を得て来ました。アルドメリもこのパクトの最強グループに対抗する為、大Zerg形式をやめてボールグループ時代に移行したし、これが2018年頃からスタートしたボールグループ全盛期の序章的な流れの1つでした。もっと詳しい事を書けば、カバナントからアルドメリに移籍したボールグループの話とか色々あるんですが、その2018年、アルドメリのZerg方式をパクトに持ち込んだ人が居て、それが今月パクトに帰還した例のリーダーでしたwww

      ここにあまりDCの名前が出て来ないのは、自分がシロに行った2017年頃はカバナントの最強時代の最後の部分で、しかし、2つのギルドグループがDCからアルドメリに移籍した事で2017年までのカバナントの最強時代は一端幕を閉じました。パクトでは最強グループや今も走っている3つもグループを走らせる事が可能なギルドが結成されたり、ここから数年はアルドメリとパクトが優勝争いをする時代に突入しました。しかし、2020年、あまりに肥大化したパクトから最強グループと戦闘集団が当時最も人数が少なかったカバナントに移籍した事により、カバナントは再び最強時代を取り戻すし、今度はパクトは3年近く殆ど優勝できない陣営になりました。だから、陣営の強弱に最も影響を与えているのは、実は強いギルドグループなんですよね。個人が指揮するZergとかソロ集団から見ればそのリーダーは時に神に見えたとしても、結局、どれだけ戦闘集団としての強いグループを陣営が持っているか? と言うのは陣営の本当の意味での強弱に最も影響を与えるものだと自分は思っています。

      パクトは2年前、師匠が居た今のアルドメリで最強グループをやっているグループを有していて、例のリーダーも居たし、ボビさんのところのグループがあっても殆ど優勝出来なかったと言う残念な記録を持っています。グループとかゾーンリーダーとか言う枠を超えてパクトが完全にやる気がなくなっていた時と思うし、その後、そのどれもがパクトを去り、そこから1年に近い立て直し期間に突入して今に至っています。しかし、シロディールの歴史から見れば、半分近くが他陣営、コンソール、欧州サーバー、新しいプレイヤーの寄せ集めとしてスタートした新生パクトが今の状態に至ったと言うのは驚くべき事で、良い人材はどんどん育っているし、それを大事にして行く事も今のシロディールでは重要なのかもしれませんね。

      全然関係ない話をしてしましたが、長文失礼しましたw

      返信

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