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大変な一日

PCの前を暫く留守にしておりましたが、実は昨日の朝方の4時半くらいに一本の電話があって、離れて暮らしている家族がトイレを出た後に転んで救急車を手配した… と言う連絡だった。「マジかよ」と言う感じで、家族が1人暮らしで心配だから警備会社にボタン1つで機器の内蔵スピーカーで会話・連絡できるシステムを家に付けていた。そこからの連絡。しかし、そこに連絡するボタンを押せたと言う事は意識ははっきりしていると言うのは確かで、問題は自分がその病院に行くまで車で2時間も掛かると言う事。パートナーも一緒に行くと言うから慌てて家を飛び出した。しかし、自分が家を出てすぐに救急車は来てくれたようで病院もスムーズに決まり、兄貴の嫁さん(姉さん)も来てくれると言う事でその病院に直行した。

本当に有り難かったのは、その警備会社の至れり尽くせりで、その緊急ボタンを設置する為に最初1万ちょっとお金が掛かるけど、あとは月に2~3千円払う程度。設置した当初はこういうものが本当に機能するのか半信半疑だったけども、警備会社はその後も連絡をこまめにくれたり、状況を説明してくれたり、もし、これを設置してなかったらどうなってたんだろう… とかね。暫くしたらまた電話くれて「ご家族様の状況はいかがですか?」とか聞いてくれたり、「もし退院されたら再びブザーボタンを押して頂ければお話できますので、それで嬉しいご連絡をください」とか言ってくれたり。本当にありがとうございます。

家族の怪我は転んだ時に靴箱に胸ぶつけて肋骨にヒビが入った程度で、脳とかは全く大丈夫で… と言うのは転んだ時に真っ先に疑うのはここらしい。転んで頭をぶつけてなくても、脳の異常から転ぶ事がある…と言う理由で。しかし、それは大丈夫だったから、検査でこれ以上異常がなければ2週間くらいで退院できるらしい。

しかし、コロナの脅威が少し薄れて色々な事が解禁になったとは言え、病院の入院病棟は未だ厳戒態勢。家族の面会も代表者の名札を持った1人しか出来ないし、面会時間もたった5分まで。自分達家族にあるのは、大量の入院に関する承諾書等のサインで、面会が出来るまですごい時間も掛かって… しかし、ここから先、全てを治療・ケアをしてくるのは病院で、それに文句は言えない。

家に戻って来たのは夜の8時近くだった。病院と家族の自宅を何度も行ったり来たりする事になったし、正直に激しい運動をし続けたわけでもないのにマジで疲れたw しかし、こんな事を悠長に言ってられるのも本人がかなり無事だったからで、家に帰って来たらベッドに倒れ込んでそのまま爆睡してしまったwww 

(今日はパートナーとその親父さんが親戚の病院にインフルの予防接種を受けに行くそうで、実は10月にパートナーの親父さんがコロナに掛かる一騒動があった。東京近辺で暮らす兄貴の家族は去年殆ど全員コロナに掛かっていた…とか義姉から聞いたけど、まだ油断出来ないよね)

公開日 カテゴリー 独り言

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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