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【ESO雑談】再びお久しぶりです ゴールドロードがスタートして「書紀システム」をちょーっと見て来た

お久しぶりでーすwww 「ESOに戻る戻る~」と言いながら、なかなか戻れずにすみませんでした。4月に退院して、しかし、実は退院してからも本当に々あって、その後も続いていた治療の抗生物質キツすぎて副作用が起きまくったり、身内にもあれやこれや起きまくって(もうお祓いが必要なくらいw)、今ようやく落ち着いてかなり普通の生活ができるようになった感じです。ここまで来るの、マジで長かった…(溜息)

いつもどおり病気や不幸の話を聞いても面白くないだろうから(いや、面白い? 汗)、とにかく今後も暑い季節になって行くだけに皆さんも体調に注意してお過ごし下さい。

ところで、自分もシロディールのスキングラードが舞台になるゴールドロードは事前予約していて、現在、ボチボチとESOのプレイを再開してます。と言うか、ゴールドロードの中心都市のスキングラードと言うのは、自分にとってはTESシリーズ初のホームタウンで、TES4の時の活動拠点は長らくここでした。当時やっていたTwitter(X)にも自分の所在地として「スキングラード」と書いていたくらいwww 

スキングラードの話は別の記事に書くとして、今回はアップデート42から導入された「書記システム」について。実は入院している時に今回のアップデート42のテストがスタートして、そこで英語のPTSパッチを見ていたけども、しかし、今回は書記システムのウェイトが大きすぎて、この整理が付かない限り、既存の部分の戦闘調整にはなかなか着手できない状態に見えたりもしました。だから、正直に「これだけしか調整ないの?」とかwww

と言うか、書記システムは話によればすごい数の魔法の組み合わせがあると言う事で、しかし、その一つ一つの効用を見ていると既存の魔法や技の使いまわしのものも多くて、この書記システムでPvPが更に大荒れになる可能性を語る人も居るけども、個人的には「プル(引き寄せ)だってアホのような回復量だってもううんざりするほどシロディール(PvP)で見て来た」という感じで、正直に「何を今更…」 と思ったりもww

現段階で個人的に思う書記システムの感想は、書記システムで魔法作れば、違うクラスのクラス技みたいななのを他のクラスでも使用可能になる…みたいな感じを覚えます。

と言うか、最近のナイトブレードの調整の時にZOSが語っていたのは、特にややこしいテクニカルな技が多いナイトブレードのクラスアビリティにおいて(ナイトブレードは最も多くのデバフを使える)、それをかなり完璧に使いこなせる人は相当な強さを維持するけども、透明化に頼り切るだけのような戦い方しか出来ない場合はかなりヘボいクラスに見える… と言う事。前にも書いたけど、ZOSはこの格差を埋めたい。

いやいや、これはナイトブレードに限らず、どのクラスでもスキルラインでも言えるかもしれないし、だからオーケンソウルリングのようなものが重宝がられる理由はそこにある。実際、アビリティ同士の相乗効果とか考えながらビルドを組み立てる事ができたり、かなりちゃんと使いこなせる人はそれほど多くないと思うし、いや、これはバカにして言っているわけじゃなくて、たかがゲームの為に(それも今はRPG色がとことん強いこのゲームでw)そんな時間を使ってられないのが普通で、だから、ビルドとか面倒な事を考えずに適当にプレイヤー全体の強さを底上げしてしてくれるセットとか重宝がられると思ってます。

ZOSが狙って来た戦闘調整と言うのはこの部分で、本当はPvPと言う土俵はプレイヤー毎にかなり差が出る筈なんだけども、だから昔の古いシロを知っている人なら、かつての方が強い人が異常に強く見えたと思うし(特にキルの部分でね…w)、ZOSは何年も掛けて強い人と普通の人たちの溝をせっせと埋めて来て、「強さの格差」をゲームから取り去って来ました。それはシロディール総タンク&総ヒーラー みたいな状況を作り出したし、誰も死なないし、アホのような莫大なダメージ量と回復量、状態異常のオーバーフローだけが残ってねwww

今でも何気に会話に出て来るのは、「なんでクラス代表制やめちゃったんだろうね…」と言うコソコソとした話し。自分はクラス代表制が大好きだったし、クラス代表がシロディールのPvPを観察に来た時とか、「ちょっと今のPvP見て行って下さいよー」と言う感じですごい嬉しかった。彼らは間違いなくプレイヤーの代表だった。

それで数年前突然この制度が終わり、ZOSは今後は公式フォーラム中心の戦闘調整を行うと言ったけども、正直、今、フォーラムは最近ESOを始めた人とかカジュアルプレイヤーが爆増して、もちろん、彼らの意見も大事。しかし、同時に戦闘プロのようなプレイヤーの意見も未だ必要だし、「戦闘調整やシステムは、意見が最も多い方へ傾く」と言うZOSの単純な法則を忘れがちだったりする。

だから、それについてはもうベテランのPvPの仲間や自分は、「これがファンが望んだ戦闘のスタイル」、ZOSはそれを(もしかしたら完全に理解せずに)実現化したと思う事にしてるし、実際、戦闘のベテランやハイエンド・コンテンツと最近ゲームを始めた人たちの10年間のキャリアの差を埋めるのは、非常に難しい筈。実際、ESOは10年の歳月が流れてしまったしね…。

そういう中で登場したのが「書記システム」と言うもので、ZOSがずっと言っている事は「クラスの変更トークンはありえない」と言う事。今はESOでは種族や陣営までを変える事ができるけども、クラスの変更は現段階では「技術的な問題で無理」だそう。しかし、書紀システムはもしかしたらそれぞれのクラスに更なる多様性を与えるかもしれないし、まだ始まったばかりだから何とも言えない部分もあるけども、これらがどういう使われ方がして、どう調整が付けられて行くのかは面白そうです。

しかし、書記システムが今回登場した理由の一つは、TES4オブリビオンの魔術師ギルドで魔法制作システムがあって、それにインスパイアされたものの筈です。オブリの時はあれやこれや効果付けすぎると必要マジカがありえない数値になって、脳筋キャラではまず唱える事が出来なかった記憶さえあるwww

結構暑苦しいストーリーとシステムを楽しんでますwww 

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