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【ESO】アップデート43後の初メンテで修正されたウォーデンの「氷結ゲート」とナイトブレードの「影の召喚」

今日のメンテナンスは予定終了時間より2時間も早く終る事になり、そしてアップデート43の最初の修正パッチが来る事になりました。

その中で特に目立って見えるのは、珍しくこういうパッチにクラスアビリティの修正と変更が含まれている事で、特に今回修正されたこの2つはPvPにおいて修正が待たれていたものだと思っています。

ナイトブレード
影の召喚(影スキルライン)の変異 シャドウイメージ
この変異は、帝都のスポーンエリアのような移動系アビリティの使用が制限されるエリアで使用出来てしまう問題を修正をしました。現在、これらのエリアでこのアビリティを使用すると、常にシャドウの召喚は失敗しますが、未だ影アビリティをアクティブしたように動作しリソースは消費されマジカの排出が続きます(そのためにマジカが危険に晒されます)
ウォーデン 
氷結ゲート(冬の抱擁のスキルライン)
このアビリティとその変異の配置可能範囲を28メートルから22メートルに減らし、レンジを伸ばす効果によって距離が伸びなくなりました。また、このアビリティと変異のテレポートが決められたレンジと照準線を無視して壁や極端に離れた場所に敵を引き寄せるために使用される可能性の問題を修正しました。また、これらが移動系アビリティが制限されるエリアで使用できる問題を修正しました。

特にウォーデンのゲートの問題はPvPにおいて本当に問題になって来て、前に一度ZOSは修正したと言いながら、実は修正に失敗して、今度こそ治ってくれている事を祈っておりますw

これでアレッシアの橋の「アレ」も無くなる? ww

いや、それ以上にセヤヌスとかで敵が普通にこのゲートで入って来た時があるし、気味悪いのは、昔はこういうエクスプロイト(バグ悪用)とかする時はこっそりやっていたように思えていたけど、今のトロールは人が見てるとかお構いなしの事も多い。それに、こういう事をやって数日のBANを受けたとしても、特に若い?プレイヤーはそれを恐れてないと言うか、社会的制裁の怖さをまだ学んでいないのか、自分にはわからんけど、何度かそういう事も目の当たりにしました。

今でもグループ要員として多くのウォーデンの人達が走っていて、こういうゲートの問題は正常なグループにはあまり影響しないと思いつつ、トロール大好きのグループも未だシロには沢山アリ有りすぎるくらいなので、そういうところがこういうのを使う事も多いです。それに最近は壁の上を飛んで移動している謎のフライングジャンパーが居る事もあるしwww 一部の話しは、この空を飛んで移動しているのは、バグによって起きていると言う説もあります。

これらのパッチの日本語訳も公式からその内に来ると思うけども、最後にこのパッチで個人的に笑ったのが、

サルモールの服を着た多くのNPCが間違って Divine Prosecution (神聖執行局?)の装備に変更され、その副作用として魔術師タイプのズボンが脱げてしまっていると言う問題を修正しました

誰かこれを見た人が居る? 多分、サマーセットだよねwwwww (全部女子である事を祈るけど) どうしたらこんな事になるのか、ZOSのアップデートはマジで謎。
 

追記: 実はメンテナンス明けにボクシングの井上尚弥選手の防衛戦があって、それを見ながら活動しておりました。彼なら絶対ダイジョブと思いつつ、まじで勝ってよかったー 本当におめでとうございます

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