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【ESO】ESO Liveが終わりましたー 次期アップデート44について

ねもーい! 現在朝の5時過ぎですが、やっと次期アップデート44の内容が発表になったESO Liveが終わりました。終わったと同時にこの内容の記事が読めるようになったので、それを読んでみてください。(ZOSが日本語版記事も速攻出してくれるので今は超楽ですw)

アップデート44のPTSでのテストスタート: 9月16日

アップデート44のスタート日: PC版10月28日

それで、個人的に印象に残った部分だけ書いておきます。

新しいPvP → 単にバトルグラウンドが変化するだけ
新しいPvPが第4期に来るとか、バトルグラウンドに似たようなもの…と今まで言われて来たものの、これは単にバトルグラウンドが変わるだけのもののようです。

  • 新しい7つのステージ
  • 2つのチームのチーム戦となり(ファイア・ドレイクとピット・デーモン)、4v4と8v8の2種類(今までの4v4v4の3つのチーム戦は完全になくなるわけではなく、特定のイベントとかでプレイできる)
  • 4v4は競争力、8v8は楽しさを追求したものに。マッチングに影響するレーティングは4v4戦のみに適用されて、このレーティングは7日後に低下しはじめ1ヶ月後に完全になくなり、リーダーボードも1ヶ月。
  • アップデート44より、ESOプラス会員は獲得APとテルバーストンが10%増加
新しい書記システム グループ強化アビリティが追加
これを聞いた時、ゲロゲロ… とか思ってしまったけど、PvEの場合、グループダンジョンでも試練でも「グループ」として参加するわけで(ソロだってグループ扱い)、だから「グループのみに有効」と言う一文は必要ないわけですよ。グループのみに有効… と言う一文は、PvPにだけ大きな意味を持つわけで、それでなくても今グループが使う技がとんでもないのに(回避不可ばっかり使う)、更にグループなんて強化しちゃって手を付けれなくなっても知らないから…と思った次第ですwww 
新しいコンパニオンは課金アイテム

ソウルマジックとドラゴンナイト魔法のミックスが得意なハイ・エルフとネコのネクロマンサーが今年のコンパニオンとして登場しますが、実はこれは課金アイテム扱いで、ESOプラス会員に入っている人はDLC同様に無料でアクセス出来るけど、それ以外の人はクラウンストアで購入する事になります。これも一部からどういう評価を受けるのか…

しかし今日自分のパートナーも言っていたんだけど、もう6人もコンパニオンが居て、しかしたった一人しか連れて歩けないんだから、もうコンパニオンは要らないよ…と。それより初期のコンパニオンのセリフとか手直しするとか、そっちに手を入れてほしいと言う事でした。確かに。

ただ去年のコンパニオンで痛感したのは、やっぱり新しいコンパニオンはよく出来ていて、新しい彼らもきっとよく出てきるのかも。

 

それ以外にも帝都とシロディールの新しいPvPセットがあったり、それらの詳細は9月16日のPTSのメンテナンスの時に来るテスト用パッチノートに戦闘調整と一緒に書いてあると思います。正直アップデート44が来たあと、4ヶ月もアップデートが無い事を考えるとこの第4期の調整は本当に重要で、今、シロディールはボールグループが使うビルドであろうと個人ビルドであろうと前代未聞の多様性の無さを見せていて、また、新しいバトルグラウンドがどれ位の人に受け入れられるのか、PvP関係の戦闘調整に再び注目が集まる筈です。

公開日 カテゴリー Gameタグ ,

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

2 thoughts on “【ESO】ESO Liveが終わりましたー 次期アップデート44について

  1. もろろ

    個人的にはBGの人数増やすならいっそのこと12vs12とか15vs15とか作って欲しいですね
    縮小版シロディールって感じになったら普通に面白そう

    シーズンごとにMAP変わったりする最近の流行り取り入れたりしてくれてもいいですし
    最近のシロはかなりラグいんでそういう別バージョンのシロディールとかも作ってほしかったりします

    返信
    1. Makoto

      もろろさんへ

      こんにちは。この新しいBGはグループの人達がそのまま入れるのか知りませんが、もし全部ソロで8人づつのグループを作るのでなければかなり大変でしょうねw 今、シロディールに最も多いのは12人から20人くらいのボールではなく6-8人のグループで、そういう人数でもボンバービルドで走る事は可能なので、人数が増えれば増えるほど、ボンバービルドの活躍は広がる可能性がありますよね。どうであれ、シロディールの8v8を見る限り懸念は限りなくあるのでパッチノートでの詳細を待ちたいと思います。

      ZOSは今オープンワールドでのPvPの開発を諦めているようなので、シロのようなマップや別バージョンが作れられる事は現段階では殆どありえない… と思っています。彼らがその開発を諦めた事により、シロの人口上限は下がり、まるで開き直ったみたいに今まで制限して来た筈の派手なエフェクトも戻り、書記のような負荷が大きいだろうものでもじゃんじゃんシロでも使えるようになっているのが恐ろしい感じもしますね。それでパフォーマンスがどんなにガタガタになっても、今度は更に書記にグループバフまで作ろうとしているんですから、シロがまた重くなれば更に人数上限下げればいい… 程度にしか考えてないようにさえ思いますよw これは60%位、自分のZOSへの嫌味ですが申し訳ありませんw

      返信

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