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【ESO】次期アップデート48のPTSテスト用の暫定パッチ第2弾(v11.2.1)が来る ニューライフ・フェスティバルのクエストが変わる?

月曜日のPTSのメンテナンスのあと、次期アップデート48のテスト用追加パッチ(11.2.1)が来る事になりましたが、ずっと問題になって来たネクロマンサーの召喚の修正以外、戦闘調整はありません。あとは、年末おなじみのニューライフ・フェスティバルに追加のクエストが加わる事が今回のパッチの中で一番大きなニュースかもしれません。

クエストが追加されるニューライフ・フェスティバルのテスト

今年の年末のニューライフ・フェスティバルの新しいスタイルページは、アルゴニアンの伝統にちなんだ「Fish Boon Pioneer」の衣装のようです。アップデート48から入手可能なスタイルページかコスチュームを纏めてくれている動画があるようなので、見せて貰ってください。

🎥 Outfit Style - Update 48

動画の35秒あたりからニューライフ・フェスのアルゴニアンの衣装ですが、同じ動画でその前に紹介されている新イベントのハートウィークの衣装がかなり気になりますww (このハートウィークの衣装にマントかゆったりしたタバードが付いてたら三銃士の世界になれるのにねw)
 

追加のクエスト

そしてニューライフ・フェスティバルと言えば、TESに存在する9つの種族の新年のお祝いの仕方をクエストを通して経験して行くものでしたが、今回は8つの新しいクエストがあって、最初はこれはクエストの置き換え?と思ったんだけど、"In addition, eight brand new daily quests"と書いてあるので、これは追加のクエストのように思えます。これらの新クエスト提供者もアニクス・ノヴィウス(Anicus Novius)か、彼の依頼人から受ける事が出来るようです。なんだかわからないけど、ブレダはまだ居るんだよね?w

新しいクエスト
  • 冷たい戦争(種族???):ウィンドヘルムの不運なターゲット数名に雪玉の制裁を食らわせましょう。
  • ニューライフのための食事(ハイエルフ):オーリドンにいる尊敬すべき長老たちのために、美味しい食事を手早く作りましょう。
  • ドラゴンの財宝(カジート):リーパーズ・マーチに潜むドラゴンから宝を盗みましょう。
  • ダコイの探索(アルゴニアン):シャドウフェンの釣り師が珍しい魚を追跡するのを手伝いましょう。
  • マッドマン(ウッドエルフ):グラットウッドのウッドエルフには奇妙な伝統がありますよね?彼らは部外者をからかうためにやっているだけだ、とさえ思うかもしれません。
  • ベトニクの恩恵(オーク):ORC SMASH! って書いてるんだけど、何だろう? 
  • ガースの裁き(種族???):リフトが飢えたクマの王に飲み込まれようとしています。気難しいクマをなだめることができるでしょうか?
  • 砂漠と海(レッドガード):古代ヨクダン人の遠く離れた内陸の墓に海水を運び、彼らの魂を安らかにしましょう。

ウィンドヘルムとリフトと言うノルド縁の場所が2つあって、しかし、ダンマー(ダークエルフ)のクエストに思しきものがなくて、どっちかがノルドでどっちかがダンマーかな?

とにかくこういうクエストが追加になるかもしれない… と言う事だけ知っておいてください。

因みにイベントチケットの数は書かれてなくて、しかし、年末なら3枚でしょうか?

 

ネクロマンサーの召喚の調整

自分はネクロでは一度もプレイした事がないので、聞きかじりの事しか書けないんだけども、ネクロマンサーの死体がうまく消費されずに次の召喚が出来なくなると言う問題がずっーと解決できない状態が続いていて(特にPVP)、実はまだ完全に修復されてはなかったようです。その修正が来ました。

全体
「リビング・コープス」が複数ある場合、それぞれのユニークな効果が個別の死体として認識されるようになりました。この効果は、「腐敗の貴族」セットの「美しい死体」のような(アフィックス)を指し、これらによって自身に死体消費効果をかけることができます。
ネクロマンサー
すべてのネクロマンサー召喚アビリティ(生贄の骨/ Sacrificial Bones、霊魂の癒し手/ Spirit Mender、スケルトンの魔術師/ Skeletal Mage、および関連する変異)が、ペット制限ルールと適切に相互作用するように更新されました。これらのアビリティは、召喚に失敗する代わりに、既存の召喚物と死体(置き換え可能なクリーチャーから生成されたもの)を積極的に排除するようになりました。
(アビリティ)骨の鎧/ Bone Armor:
このアビリティとそのモーフは、終了時や10秒後に効果をリフレッシュした際に死体を召喚しなくなりました。代わりに、戦闘中にこのアビリティを使用すると「生きる屍」が付与され、自身に(単一の)死体消費アビリティをキャストできるようになります。この効果は即座に適用されますが、同じ死体消費アビリティのサイクルを維持するために10秒のクールダウンがあります。
[開発者コメント]
これらのアビリティがシステムに与えるパフォーマンス負荷を軽減し、ペットや死体の制限キャップを回避するため、これらのアビリティを「腐敗の貴族」(ネクロマンサーのクラスセットの1つ)と同じ機能を利用するように再設計しました。これは、プレイヤーが単一の死体消費アビリティに対して死体として扱われるというものです。これにより、これらのアビリティがネクロマンサーが自分で死体を生成するのを助けるという点で、同じ結果が得られますが、ゲームプレイにはわずかな影響があります。生ける屍を即座に付与することで、これらのアビリティにおける高度な戦略的思考の一部を排除し、プレイヤーは望むときに生命を再利用できるようになります。さらに、実際の死体を召喚しなくなったことで、死体の近くに留まる必要がなくなり、テザーアビリティとの特別な相互作用も可能になります。これらすべては、サーバーがより負荷の高いエンティティやエフェクトを追跡する必要がなくなるというメリットももたらします!

しかし、問題があったにもかかわらず、シロディールではネクロはボンバー御用達クラスになっていて、サブクラスが使用できるようになってからは、メインクラスはNBのままでネクロのアルティメットを使用する人も多くなってます。

追記: Necromancer Living Corpse from Patch 11.2.1
ネクロユーザーからの反応はおおかた良いように見えます。

先日、ZOSの首脳陣のAUAがRedditであった時、何人かのZOSの制作陣が「ネクロを合わせて悪のテンプラー」のロープレに凝っていると言う事を話していました。前にも話した事がありましたが、このネクロのクラスがスタートした時は、ZOSの人たちは「ネクロは自分達が作り上げた理想のクラス」と言い続けて来て、しかし、そう言いながらなかなかバギーなクラスだとも聞いて来ました。今は、PvEで最強を誇ったアルカニストがある為(過去形で書いたのは今はサブクラスがある為)ZOSの人たちの意見が変わったのか知りたいものの、知る限り、アルカニストを使用している言うZOSの人の話はあまり聞いた事がなくて、とにかく彼らはテンプラーのクラスが多いイメージがあります。
 

と言う事で、また来週PTSの追加パッチが来る予定ですが、今回はあまり大きな期待はせずにいた方が良いように思えてます。

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About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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