イベントお疲れさまです。今週、ZOSから報告があった色々な問題を纏めたいと思います。ますは、11/5に複数の不正アドオンの制作者がBANされた事が発表になりました。
複数のアドオンの制作者がBANされる
Add-on Removal from Malicious User
これをGemini(2.5 pro)に訳してもらいます。
【全文翻訳】
皆さん、こんにちは。
ESO用のアドオンを制作・利用されている方々へ、あるアドオン制作者が作成した有害なアドオンに関する最新情報をお知らせします。
先日、私たちはあるアドオン制作者に対し、複数の利用規約違反を理由に懲戒処分を下しました。具体的には、悪意のあるコンテンツを含むアドオンの作成と、それに伴って多くの善良なESOアドオン制作者にまで影響を及ぼした混乱が原因です。これらのアドオンは削除され、制作者のESOアカウントは利用停止(BAN)処分となりました。私たちが措置を講じたアドオンのリストは以下の通りです。
- * Market Tracker- Data Loader
* Writ Cost Calculator- Know the cost before you craft
* Back To Keyboard- Prevents AFK and Inactivity Disconnect
* Market Tracker- Guild Trader Pricing Assistant
* Data Extractor
* Fast Warp Optimizer – Unlock Every Wayshrine for Zero Gold
* LibTextこれらのアドオンの一部には、プレイヤーに悪影響を及ぼす可能性のある悪意のあるコンテンツが含まれていました。これは、アドオンをインストールしていたプレイヤーに直接的な影響を与えただけでなく、インストールしていなかったプレイヤーにも間接的な影響を及ぼしました。中でも特に影響が大きかったのが「Market Tracker」と「LibText」です。
問題解決の一環として、もしあなたがこれらのアドオンのいずれかを有効にしていた場合、それらはすでに削除されており、あなたのアカウントではもう利用できません。また、これらのアドオンを新たにアカウントに追加することもできなくなっています。
通常、私たちはユーザーの規約違反について公表することはありません。しかし、今回は私たちがなぜこのような措置をとったのかを皆さんにお伝えすることが重要だと考えました。また、この制作者のアドオンを利用していた方々には、これらのアドオンがあなたのアカウントにどのような影響を与えた可能性があるかを知っていただく必要があると判断しました。
違反行為には以下のものが含まれます。
- アドオン内の悪意のあるコンテンツ: アドオンに悪意のあるコンテンツを使用することは、アドオンを利用する可能性のあるユーザーに問題を引き起こす可能性があります。例えば、アドオンに隠しブラックリストを適用するなどです。
- アドオン内での隠しブラックリストの使用: 悪意のあるコンテンツの一例として、隠しブラックリストは他のプレイヤーに問題を引き起こす可能性があります。例えば、このブラックリストに追加されたプレイヤーは、アドオンをインストールしている人からは、ギルド商人に出品しているアイテムが見えなくなるなど、特定の公共の場で表示されなくなります。
- アドオンの全要素を潜在的なユーザーに対して公に開示しなかったこと。
- 他の制作者のアドオンや作品を、あたかも自分のものだと偽って再利用・再投稿したこと。
先にも述べたとおり、これらのアドオンが問題になることはもうありません。もしESOの利用規約に違反している可能性のあるアドオンを見かけた場合は、必ずサポートチケットを送信し、そのアドオンを報告してください。
最後に、この問題を私たちに提起し、解決に向けて辛抱強く待ってくださったアドオン制作者の皆さんに感謝を申し上げます。
と言う事で、読んで貰えばそのままの意味なんだけども、わからないのは、ギルド商人に出してる商品が見えなくなるとか、これって何なの? それにアドオンとか何かの作品を自分のものだと嘘ついて投稿したり再利用するとか… 普通に聞いてて、よほど根性が曲がった人だったんじゃないの? とか、考えてしまってすみませんwww
しかし、バグだらけの環境で、こういう故意に起こされた問題とかあると、本当に何信じてわからなくなると言うか…個人的にはZOSがこういう問題を明らかにする事は良い事だと思います。こういう事をやる人が居る… と言う認識は、プレイヤーを一番そういう問題から守る事になります。
アップデート48におけるアニメーションから来る不具合の修正予定
そして、もう1つZOSから話が来ています。
Update 48: The Discount Animation Update
今も方々でアニメーションと言うか色々な行動した時のモーションが壊れている事が問題になっていて、実はZOSが修正しようとしたモーション数は900に登るそうです。900もあれば、幾つかおかしいのが出てもおかしくはないように思えて来ます。多くの人がこれを聞いて、「ここは触らなくて良かったんじゃいの?」とか「なんで今さらそこの修正する必要があったのか?」 その答えが上記のスレッドに書いてあります。
またGeminiに訳してもらいます。
現在、開発チームが这些問題の解決に取り組んでいます。一部の問題は、次の小規模アップデート(Incremental 1/ 追加パッチ)で修正される予定です。詳細は、個別のスレッドや開発状況を追跡できる「dev tracker」にてお知らせしています。その他の問題については、さらなる調査が必要となり、可能な限り迅速に修正を進めてまいります。
今回、私たちがアニメーションの削減に踏み切ったのは、ゲームの将来的な開発に備えてメモリを確保するためです。特に古いプラットフォームではメモリの制約が非常に厳しく、将来の機能がすべての対応プラットフォームで確実に動作するよう、できる限りメモリを節約する必要があるのです。
この取り組みの一環として、プレイヤーの戦闘以外で使われるものも含め、900以上のアニメーションファイルを更新しました。PTS(公開テストサーバー)に参加されているプレイヤーの皆さんからは、アニメーションに関する素晴らしいご報告を多数いただいておりますが、これらの問題を再現し、私たちの内部環境で適切な修正を見つけ出すには時間がかかります。
同様に、今回のアニメーション削減が直接の原因ではない不具合も、戦闘アニメーションに影響を与えており、調査が必要でした。たとえば、「特定のアビリティがダメージを与えない問題」や、「PC版でコントローラーUIがパフォーマンス低下を引き起こしていた問題」は、戦闘中のアニメーションの見た目に影響を与えましたが、原因は別でした。
今後も問題を発見した際は、どうぞ私たちにお知らせください。問題の状況を撮影した動画は、バグの特定に非常に役立ちます。チーム一同、确认されたすべての問題が今後のアップデートで確実に修正されるよう、全力を尽くしてまいります。
と言う事で、修正にはまだ時間が掛かりそうです。それでこのZOSの文章の後半に「特定のアビリティがダメージを与えない問題」等は、この間のメンテナンスで修正されたばかりで、実は原因はモーションとかではなくサーバーの方の設定の問題だったと聞いております。
今後、人員が削減されている状態でZOSはまだ大量の作業を続けなくてはいけない可能性があるけども、修正を待たなくてはいけないファンも根気と暖かい気持ちが必要になりそうです。
11月10日 PC版定例メンテナンス 11月12日 コンソール版メンテナンス
前のZOSからのスレッドにも今後の修正パッチについて書いてあったけども、早速来週、再びパッチのあるメンテナンスがあります。
コンソール版 11月12日(水) 午後6時から翌午前2時まで(パッチあり)
少しづつ修正されていく事を待ちましょう。
