Sunoの不具合も無事に解消されて、そしたら非常に興味深いニュースが飛び込んで来ました。数日前、大手レーベルからの訴えを資金を用意する事でSunoは解消したと言う話があって、そしたらすぐに三大レーベルの1つのワーナーとSunoは提携したと言う話。ユニバーサルがUdio(SunoとライバルのAI音楽制作システム)と提携した事により、多少は予想は出来た展開だったけども、ちょっと驚きでしたw
これをGemini 3.0 proに纏めてもらいました(やっと3.0が来たw)
Gemini:
提供されたテキストは、AI音楽生成サービス「Suno」からの重要なお知らせですね。「Suno」 と大手音楽レーベル 「Warner Music Group (WMG)」 がパートナーシップを結んだという内容です。要点をわかりやすくまとめました。
- ニュースの概要
- Sunoは、ワーナー・ミュージック・グループ(WMG)と提携し、「音楽制作の未来」を共に作ることを発表しました。これにより、以下のような変化や進化が予定されています。
- ✨ 具体的に何が変わる?
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- さらなる高性能モデルの登場
* ライセンスされた高品質な楽曲を使用して、新しい世代のAIモデルを構築します。
* これは、現在最高峰とされる「v5」をも超える性能になる予定です。 - 有名アーティストとのコラボ体験
* WMG所属のアーティスト(同意した人のみ)の名前、声、曲調などを使った新しい音楽生成体験が提供されます。
* ユーザーは好きなアーティストのスタイルで曲を作れるようになり、アーティスト側には新しい収益が還元される仕組みです。 - ダウンロード機能の仕様変更(⚠️重要)
* 今後、Sunoで作った曲を製品からダウンロードするには 有料アカウントが必要 になります。
* 各有料プランごとに、月間のダウンロード可能数が設定される予定です(詳細は後日発表)。
- さらなる高性能モデルの登場
- ✅ 変わらないこと(安心ポイント)
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- 今の作成体験: 基本的な曲作りの楽しさや手軽さはそのまま維持されます。
- Suno Studio (Pro向け): 最も強力なツールである「Suno Studio」は仕様変更されません。無制限ダウンロードを含む高度な機能は、これまで通り利用可能です。
- 今後の動き
- 数週間〜数ヶ月以内に、新機能の具体的なリリース時期などが発表される予定です。「単に聴くだけでなく、音楽で遊ぶ」未来に向けて大きく進化していくとのことです。
と言う事で、自分達のSunoでの活動は別段大きく変わる事はないだろうし、逆に大手が上に居てくれるおかげで、自分達のような明らかな著作権がある音楽を持ち込んでる側は少し安心になるかな…とかね。
これによって困る人たちが居るとすれば、Sunoで無料アカウント作ってボタン1個で曲を作りまくってはYouTubeにアップして「作業音楽」とか色々表紙付けては小銭を稼ごうとしている輩で、もう無料アカウントでは自分で作った曲でさえDL出来なくなるし、いやでも有料会員にならなければYouTubeとかにあげる曲はSunoから持ち出せなくなる。
と言うか、個人的にはボタン1つで音楽作っては愛情も込められてない無価値な音楽を世間に垂れ流して金儲けしてやろう…なんて輩は絶滅してほしい…と思っている方なので、いや、ボタン1つだろうと自分が作った音楽に愛情持っている人なら全然問題ないんだけどね。だから、何でも見るものを収益化の対象にしか見ないような情緒もへったくれもない人が、少し整理されることはいいことだと思っております。(こんな事を言ってごめんなさいねw)
この提携によって何人かの人が、これでSONYはどうするつもりだ…と言及していた事が興味深かったです。音楽業界も多くのレーベルが合併して来て、今はソニー、ワーナー、ユニバーサルと言うのが大手3レーベルになってます。それで、今もそうだと思うけど、Sonyと言うのは実は最も沢山の音楽の版権を持っていて、この最大手がAI音楽にどう向かい合うのか、本当に興味深いところです。
こういう進化する世界で、自分はどんな音楽を作って行こうか…考えるだけでウキウキしてくるんだけども、Sunoでのフォロワーも400人にやっとなって、いつもありがとうございます。なんかいつもロックとジャズ作るお兄さん…とか、AIのボーカルとユニットやってる…みたいな変な評価も定着して来たようでwww
まだSunoに来てたった一ヶ月と20日?ですが、また遊びに来てください。