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【ESO】人には向き・不向きのクラスとロールがあるような? / アニバーサリーイベントが終わって…

暑かったり肌寒かったり、体調管理も大変な毎日が続いてるけども、あと少しでコールデンウィーク。GWにはゲームするぞー!!と言う人も多いのかもしれない。

先日、武具のモチーフをばら撒き?まくったESOのアニバーサリーイベントが終わって、駆け足でデイリークエストをやる毎日もやっと終わった。

しかし、当初は「忙しく面倒」とか思っていたデイリークエストを詰め込むだけ詰め込む毎日が、何だか今となってはちょっと懐かしい。パートナーも同じ事を言っていたけど、久しぶりにデイリークエストの為にワールドボスの所に通ったりして、シロディールもそうなんだけど、やっぱり大勢の人と一緒に戦うのはマジで楽しい。

(↑ クロックワークシティにて。ジルがリュートを弾きだしたら、皆、太鼓を叩いたり、踊りだしたのが印象的だった。こういうの、楽しいよね)

この期間中、自分のところは当然のようにジルが出張っていたけど、パートナーはワールドボス用にオーク(スタミナ・ドラゴンナイト)のタンクを出して来る事が多くて、その為、ジルがPvEであるワールドボス戦でも回復魔法を使う事が多かった。

パートナーのメインのナイトブレードは既にシロディールで”活力”や”マキビシ”をとってるけど、このオークのタンクはシロディール・デビューをしてないから、ジルが回復しないとちょっとキツい理由から。

...しかし、このジルとオークのタンクの組み合わせがド安定。

タンクと回復が居る二人だけのグループだから、どこ行っても重宝がられたと思うし、ヴァーデンフェルのワールドボス戦では、レベル9のアルゴニアンのプレイヤーと3人で戦って(多分、レベル9でもチャンピオンポイントを持ってる人と思うけど)、レベル9でも本当に上手く戦う人だったし、自分もパートナーもこのプレイヤーが殺されないように最善を尽くしたつもりだったし、戦闘が終わった後に、そのアルゴニアンのプレイヤーが自分とパートナーにフレンド申請くれて、マジで嬉しかった。

しかし、味方を回復(マス・ヒーリング)しながらよく全体攻撃(パートナーがタンクで攻撃力が無いから、ボスのお供がワラワラ湧いて来る時はジルの範囲攻撃に掛かっている時がある)も出来るね...とか言われたけど、これはシロディールでの経験の賜物。シロディールでは、個人的にはマジで鍛えられたと思うw

そして、タゲを取ってくれる人が居るのは、本当に有り難い事で、シロディールの対プレイヤーの戦闘ではタンクのタゲなんて当然のように無効だし(壁役としてはマジで有り難いけども)、下手したら敵グループの攻撃が全部自分に向かう事さえあるシロディールでの戦闘を思ったら(これに耐えられる防御と回復がシロディールには必要)、それを気にせず戦える状況...と言うのは、本当に有り難い。

シロディールで対プレイヤーとの戦闘をやってみると、PvEでの戦闘の視点と言うのも間違いなく違うものになって来る。

それに、これが今日のお題になっている事だけども、今までパートナーはナイトブレードの攻撃役(巷でDPSと呼ばれているロール)をしていて、しかし、攻撃力はあるんだけど、これが結構死にやすくて、回復役から見たら結構難しいタイプ。

ダメージを受けると動き回って、回復役の自分より後ろに行っちゃったり、床の回復(マス・ヒーリング)を敷いていても、わざわざをそこを避けて通る...と言うワケがわからない事までしてくれる。

いや...ここだから書くけど、これは決してパートナーに限った事じゃなくて、自分はグループダンジョンでは回復役をした事が無いけども(これはテンプラーの領分だし)、シロディールではずっと回復役を担って来てるから、色々な人を見て来る事にもなった。

よくシロディールの団体戦でも、

「回復より後ろに行ったら、回復は入りませんよ

「どうして、そこをわざわざ避けるんだ...(そこ踏めば回復なのに)」

とか、自分は知らず知らず呟いてる事もあるみたいだけど、味方の回復役が所狭しと緑色に表示される床回復を入れてるのに、そこを綺麗に避けて行く人まで居るしね...w

要するに、自分のパートナーもナイトブレードで戦っているとマジでこのタイプと言える。

しかし、タンクのキャラでやってみると、ドシっと構えて、ナイトブレードの時のようなワケのわからん動きはしないし、非常に安定した良いタンクとなるのがマジで謎。

これで思い出したんだけど、今年のヴァレンタインの時。

ESOでの出会いで本当にカップルになった人たちの話を纏めた公式記事で、あるナイトブレードの人が優秀なヒーラーの人とスピンドルクラッチ(グループダンジョン)で出会って、親交を深めて行く内に、実はそのナイトブレードの人はタンクに向いていた...と言う事に気付かせてくれて、そして、去年結婚した...と言う話があった。

ESO コミュニティがお届けする感動的なストーリーで、ハートの日をお祝いしよう!(公式記事)

”洞窟を共に探検し、結婚へ”と言う所にその話があるけども。

この人達と自分達が違うところは、自分達は既に結婚している...と言うだけで、ナイトブレードとヒーラーとか(自分のところはヒーラーやっててもドラゴンナイトだけども)、ヒーラーの方が実は男...とか色々共通点があって、パートナーのタンク見てると、妙にこの話を思い出してならなかった。

いや、自分が言うのは変だけど、自分のパートナーに関しても絶対にナイトブレードのDPSよりドラゴンナイトのタンクに向いてると思うし、そのプレイの方がはるかに安定している。一緒に戦ったり、回復入れたりする側からすると、マジでこの方が一緒にプレイしやすい。

実際、本当に上手い動きのDPSの人も沢山見てきて、こちらが何も心配しなくても、自分から床の回復を探してそこに入って来る人も居るし、ちゃんと回復が入る場所で安定して戦ってくれる人も居る。

だから、「このクラスのこのロールが強い」とか誰かが言ったとしても、同じ装備と技ビルドを付けていたとしても、やはりそれで強さを発揮できる人も居れば、それが合わない場合もある...と思ったりする。

人間には人それぞれの「感覚」と言うものがあって、同じ装備や技を付けていたとしても、全体の動きを捉える感覚とかはそれぞれ違うわけだから、違う動きになってしまうのは仕方ない...と思ったりもするしね。

だから、クラスやロールや技に行き詰まりを感じたりした時、自分はこれに本当に向いてるのか...と考えてみるのも、ゲームが更に楽しくなるきっかけになる可能性にもなるとも思う。

いや、人の事ばかりを書いてるけども、本家サイトにも書いた通り、自分のメイン主人公も最初はスタミナ型ドラゴンナイトをやっていて、これ以上、強くなれるのか疑問を抱いて、色々な理由でマジカ型ドラゴンナイトに変えたけど、これが自分にはぴったり合っていたように思う。

多分、自分の場合は、回復にも向いていたのかもしれないけど、だからシロディールで何ヶ月も回復役を続ける事が出来て、それがグループや顔馴染みから非常に重宝がられた理由だったように思う。

追々本家サイトで纏めなきゃいけない事として、次のサマーセットのアップデートでは、再びかなりのクラス技に手が入るようで、本当に実装されるかわからないけど、ドラゴンナイトの羽バサ(リフレクトスケール)が魔法はね返しだけではなく、ステータス異常の解除も含まれるようになる...と今の予定では言われている。

シロディールでは、先々月あたりからアルドメリのグループとの戦闘がキツイ事も多かったけど(今月はあんまり元気ないみたいだけど)、そこのとの戦闘で1番役立った技は間違いなくリフレクトスケールで、アルドメリの場合、その種族特性から魔法や弓の飛び道具の人が多いし、そのはね返しが出来るリフレクトスケールはマジで重宝する事になった。

問題はリフレクトスケールはかなりマジカを食うし、マジカ型の人でも併用する魔法によっては連発するのはキツイ可能性もあるけど、自分の場合、シロディールでは重装メインと回復の杖のパッシブのお陰でマジカの残量を維持する事は難しくなかったし(PvEでは軽装メイン)、このリフレクトスケールに状態異常解除が付くなら、ますます重宝な魔法になりえるように思えている。(しかし、今まで通り、状態異常の魔法は跳ね返せない)

既に、次のアップデートでの変更に向けて、英語公式フォーラムでは、マジカ型ドラゴンナイトの新装備を談義するページも出来ていて、自分も今、新しい装備の組み合わせの為に考えを進めている。
 

ところで。

アニバーサリーイベントのお陰で、かなりモチーフを集める事になって全コンプリートは難しかったけど...と言うか、この期間中、全く拾わなかった装備のシリーズがあって、それがアルドメリ・ドミニオンの武具www

カバナントは5種類位貰ったけど、さすがに違う陣営の装備を金出して揃えようとは思わなかったし(自分はパクト以外のキャラは持ってないし、当然のようにパクトの装備は全コンプリート)、それに、「このデザインはちょっと...」と言うものは、わざわざモチーフを買ってまで揃えるまではしなかった。

しかし、杖とかは、カバナントとアルドメリとクラウンでしか買えないツァエシ以外は殆どコンプリートしたし(ボイアント・アーミガーもある)...

いや、マラキャスの頭らしきものが付いている古代オークの杖(不気味だし、持ってる人も見た事がねぇw)も要らね...とか、それはスルーしてるけどもwww

この期間にしか出来ないと言われている虫の教団シリーズは、11種類までは貰ったけど、あとの3種がどうしても手に入らず、ギルドストアで購入してコンプリート。

これで豪華な装備もリスタルで作れるようにはなったけど、実は最近リスタイルで凝ってるのは、最も安い金額でリスタイルが出来る、種族のモチーフ(アルゴニアンとかノルドとか)でセットを作る事。上の写真でジルが着てるのもそうだけど、これなら気楽に交換出来るしね。

それに、使いづらいデザインと思っていたヴァーデンフェルのスタイルが、意外や違うデザインと合わせる事で良デザインになる事も最近知った。

最近、ジルの格好で1番気に入ってるのがこのテルヴァンニの胴鎧をメインにしたこのスタイルで、最近リアルで暑くなって来たせいか、涼しい色が多くなっているw

全体で最も気に入ってるのは、ネコのキンタロー(ナイトブレード)の装備。

パクトのカラーが赤だから、自分の主人公のどれかに赤を着せたかったけど、ノルドメインの自分の主人公陣は赤が全然似合わないし、そしたら、カジートのキンタロー(ネコだけどパクト所属)だけは着こなしてくれたwww

パートナーから”ネコ天使”とか呼ばれてるけど、ラ・ガーダの鎧を中心にして、それ以前からキンタローにはいつもパクトのフードを愛用させて来て(ネコでもパクトと言う意味で)、このフートがこの装備にぴったり合っているように自分では思っている。

実際、キンタローはジル以外の他の主人公を出し抜いて先にシロディール・デビューをしたし、もう少しレベルが上がったら、この格好でシロディールで活躍させたいと思っている。

(因みにキンタローと言う名前は、以前自分が飼っていた最も好きだった雄ネコの名前。キジトラのネコだったから、ESOのキンタローもそういう柄と色をしている。)

公開日 カテゴリー Gameタグ

About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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