お盆で実家に少し帰って来た。行く時は高速の渋滞に巻き込まれたけど、帰りはすいすい。しかし、東京に向かう方の上りはすっごい渋滞で、かなり大変な事になっていた。
実家で久しぶりに兄貴に会ったけど、会った途端、
「知ってるか? ロシアの地下に大空洞みたいのが見つかって、そこにタコの化物みたいのが居て、ロシアはその情報を封鎖した」とか言い出した。
自分としては、恒例のが「来たー」と言う感じwww
多分、兄貴がしていた話はこれと同じかな?w
カラパイア
ロシアの研究チームが南極のボストーク湖に潜むタコ型のクリーチャーに遭遇。3人が死亡したと主張
この兄貴、超常現象、オカルト、UFOとかが妙に好きで、その手の某謎雑誌の申し子のような人。
この兄貴の変な話のせいで、その反動から自分は殆ど超常現象とか信じなくなったと言っても過言じゃない気がする。
子供の頃、宇宙人の話とか、変な予言話とかで兄貴に脅され続けて(子供の時はそれらがチビるほど怖かったw)、その後、カール・セーガン博士の「人はなぜエセ科学に騙されるのか」と言う本を読んで、それに救いを求めたと言うか、自分は兄貴の話を殆ど信じなくなったwww
しかし、こういう話が嫌いか?と言えばそうじゃなくて、今回も、兄貴がまた変な話をしだすんじゃないか...と、パートナーと期待してた位w
「お兄さん、どこでこういう話を仕入れて来るの?」とかパートナーもいつも面白がってるけど、しかし、そういう類の話は、身内の前で話すのは「あり」でも、絶対よその人の前でその話は止めてくれよ...とか自分は思っている。