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アメリカ音楽界の至宝 アレサ・フランクリンが死去 心からの合掌を…

今、ESOのシロディールの記事を書いていたけど、Twitterを見たら、何だかひどく凹むニュースが...レディ・ソウル...ソウルの真の女王たるアレサ・フランクリンが亡くなったと言うニュース。

bmr 「クイーン・オブ・ソウル」 アレサ・フランクリンが亡くなる 76歳

闘病の噂は聞いていたし、去年、コンサート等からの音楽活動から身を引いて、実質、引退表明をした事は記憶に新しいけど、しかし、本当にアレサまでが天国に逝ってしまうとか、世界のどんだけのソウル・ファンが悲しんでいるのか...

オバマ元大統領やクインシー・ジョーンズまでが哀悼のTweetをあげていたけど、音楽界は間違いなく偉大な人を失う事になった。

クインシー・ジョーンズ
「ダイナ・ワシントンが全盛期の頃、アレサは”ネクスト・ワン(次の時代を担うもの)”だと語り、アレサが12歳の時だった。現在に至るまで、プロフェッショナルリズム、格、気品、謙虚さと共に高い基準で成功して来て、それは唯一の真の女王だけが出来る事だった。」
 

この動画は、2015年、ケネディ・センター名誉賞をキャロル・キングが受賞した時の動画で、この「ナチュラル・ウーマン」と言う曲はアレサの代表曲の一つで、キャロル・キングが当時の夫と書き上げたものだった。

このケネディ・センターのレセプションで、本物のアレサが出て来てキャロル・キングの為にこの歌を歌い出すと、キャロル・キングも殆ど興奮状態で泣き出すし、会場に居た当時のオバマ大統領も泣き出すし、アメリカの人にとっては、アレサの歌と言うのは、正しく「至宝」であって、魂を揺さぶる大きな力を秘めたものに間違いない。

(既にアレサは同賞を1994年に受賞済み)

70歳を過ぎても、この圧巻な素晴らしい歌声...

まだ歌えると言う余韻を残したまま、その3年後の今...アレサは天国に旅立ってしまったわけだけど...

いや、人間である以上、いつかはこの日は平等にやって来るわけだけど...。

しかし、人に与えられる才能と言うのは、2つとして同じものが無いように思うし、その個性を持つ人が亡くなれば、その才能も消えてしまう...

アレサの歌声も唯一無二のものであって、今後、これだけ豊かな歌声を持って「音楽界の至宝」と言う言葉を与えられるに相応しいシンガーを世界が知る事が出来るのか、それも今は考えたくないほど...
 

アレサを知らない人に書いておくと、御年76歳だったこの偉大なる人は、ローリングストーン誌の「史上もっとも偉大なシンガー100名」で1位にいつも輝いていた人で、グラミー賞も18回も受賞したアメリカ音楽界の至宝と言えるシンガー。

その圧倒されるような歌声は、共演したどんなシンガーも食ってしまうほど素晴らしかった。

前に、友人がある動画を紹介してきて、その舞台には、マライヤ・キャリーとかセリーヌ・ディオンヌとかも出ていて、しかし、アレサ先生の歌声は、そのどれをも圧倒して「やっぱり全部アレサには敵わねーわw」とか笑った事があった。

この動画だったように思うけど。この曲も先に紹介した動画と同じアレサの代表曲の「ナチュラル・ウーマン」。

本当に豊かな歌声で、ゴスペルで鍛えられたその声は、一聴でアレサの声だとわかる個性。どれだけのシンガーが彼女の影響を受けて来たのか、ある意味で、今ある「ソウル」の歌い方の基礎を作り上げた一人とも言えると思う。

自分はアレサが最も活躍していた時代をリアル・タイムでは知らないけど、それでもアレサの歌で一番好きだった曲を動画をお借りして置いておきます。

この曲は、もう一人のアメリカの天才であるスティービー・ワンダーが10代の時に書いた名曲で、アレサがそれをカバーしてるものだけど、”グルーヴ”と言う言葉を音楽で自分に教えてくれたような一曲だった。グルーヴについては色々な定義があると思ってるけどもw

本当にあまりに偉大なシンガーなだけに、言葉で何を書いてもそれは霞んでしまうし、彼女の偉業を正しく伝える事が出来るのは、彼女自身の歌しか無いように思えている。

アレサについては、時間がある時にもう一度ちゃんと纏めてみたいと思うけども、取り急ぎ記事にしました。(現在、別の記事も書いてる最中だし)

本当にアレサ、安らかに眠って下さい。そして、沢山の音楽の贈り物をありがとう。

あなたの歌は、これからもずっとアメリカ音楽の本物の伝説として、本当に多くの人に語り継がれて行くと思います。

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