今日、病院に行ったので、その待合室で先月買ってそのままにしてたこの本を読み始めた。
英国人記者が見た 世界に比類なき日本文化 ヘンリー・S・ストークス 加瀬 英明 (共著)
自分の場合、SNSとかで海外の人とつるんでる事も多い(英語はそんな堪能じゃなくても)。この本の冒頭では「日本の文化は外国から誤解されている」と言う事が最初に指摘しあるが、それは日本人も同じ。日本人も海外の人達を誤解して理解してる事が多いように思う事が多い。自分もそうだったから。
思ってる以上に笑いのツボも同じだし、誰かに何かあれば心配してくれるのも同じ。当然、自分においても相手においても、世界の人と仲良くしたい・・・と言う精神が根底にあればだけど。結局、人となりによる所も多く、それを「アメリカ人はこうだから」とか「イギリス人はこうだから」と一括りにするのは、ちょっと違うように最近思えている。
だから、海外の人から見た日本と言うのも知りたい。まだ最初の十数ページしか読んでないけど、すぐに読めちゃいそうなボリュームなので、早く読み終えたいと思う(次の本が待っている!)