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これはまだ手に届いてないけど、アマゾンで注文して明日か明後日位に来る事を期待。

ハーブ・アルパートと言うとラテン・トランペットの大御所でもあって、A&Mレコードの創設者と言う一面もあったり、カーペンターズもこの人との契約でA&Mデビューを果たした。
バークリー音楽院に奨学金を設けてミュージシャンの育成に努めたり、2007年にUCLAに多額の寄付してその音楽院に自らの名前を授けられる...とか(The UCLA Herb Alpert School of Music)、信じられないほど音楽に貢献してきた御仁。

そのハーブ・アルパートのアルバムの中で、どうしても一枚手に入らないのがあって...と言うか、兄貴はそのアルバムをドラムの師匠から譲り受けていて、自分はガキの時にそれを聞かせて貰っていたわけだけど、この曲のインパクトは半端なかった。

知ってる人が聞いたら、アラン・パーソンズ・プロジェクト(Luciferと比較すると良いか?)と一緒にやってんだろ...とか勘違いしそうな位のエレクトロなプログレ色が強い曲で、今聞いてもマジでカッコいい。 reed more "待ち焦がれていた再販アルバムがやっと手に入る(2)ハーブ・アルパート ”ビヨンド”"