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この原曲は実は2年前にこのサイトで紹介した事があるんだけど、その良リミックスを見つけたから紹介。

ジョーイ・ネグロとピート・シンプソン(vo)の組み合わせで、原曲も申し分もないいい曲なんだけど、それを更に豪華にして、80年代のジェリー・ヘイ*を彷彿とさせるような豪華なホーン・アレンジを与えたのが、このイタリア・ローマのDJのウッディ・ビアンキのリミックス。 reed more "Joey Negro and The Sunburst Band ”Why Wait For Tomorrow” (Woody Bianchi & Roberto Masutti Remix)"

今、いつも聞いてるウェブラジオから流れて来た曲。2001年の楽曲のようで、多分アシッドジャズの時代。
色々なミックスがあるけど、やっぱり聞いちゃうとジョーイ・ネグロのチューンがやっぱり個人的に一番好み。またジョーイ・ネグロか...と言う感じだけどw

勢いがあって非常にかっこいい曲。

最近、殆ど音楽について書いてなかったけど、既に数日で10月...と言う事で、今年夏に一番聞いていたチューンは何だったんだろう...?とか思った時、多分、この曲。

ファンク&ソウルが好きな自分としては、ジョーイ・ネグロは神様の一人になりつつあるけど、この曲のファンク・ギターの使い方が好きで、個人的にはファンクギターの音が本当に好きです。

子供の時に好きだった曲の一つにシックのダンス・ダンス・ダンスがあるけど、シックと言うともっと他の曲を代表曲としてあげる人も多い。しかし、自分は絶対にダンス・ダンス・ダンスで、その曲もサビのような部分は殆どなくて、同じメロディとリズムの繰り返しで、コードとか編成とか全然違うけど、なぜかこの曲にはシックのダンス・ダンス・ダンスと同じテイストを感じてしまう。
(ナイル・ロジャースは、自分にとっては超神様だし)

70年台風のファンクテイストの曲にはすぐ飛びつく傾向が自分にはあるけど、ジョーイ・ネグロの曲にはやられる事が多いですw