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【ESO】旧インドリル邸の内装がだいぶ出来上がったー!! (そろそろシロディールに帰るw)

いよいよ長かったGWも終わったども、自分は、このGW期間はESOに居る時はシロディールにも殆ど行かず、先日買ったESOでの15件目の家の内装をやっていた。

今月のパクトは多分大丈夫だと思ってるし、本当のところ、あと半月でエルスウェアが来ると言う事で、自分の気も急いているところもある。それまでに新しい家の内装をやってしまいたかった。

いつもの事だけど、エルスウェアのストーリーだけが来るなら何も問題は無いものの、戦闘調整等のアップデートが併せて来る事になっていて、新クラスもあるし、その理解も正直追いついてないような状態。今日の夜中に次なるエルスウェア・テストの5.0.3のパッチノートが来る予定になってるけど、それを含めてあと2回くらい調整が予定されている。

(シロディールの回復がキツくなるように見えているから、それをどうすっかな...とか、それも内装をやりながらずっと考えていた)

今日はGW中にやっていた家の内装の話。
 

インドリル邸 家具は既に500個以上を設置(上限600)

それで、この間買ったばかりのモーンホールドのインドリル邸。既に500個以上の家具やらアイテムを置いて、それに相当なゴールドとクラウンを使う事になったけど、その中で照明が96個を占めると言う状態。

前の記事でも触れた通り、とにかくインドリル邸の壁が黒っぽくて家の中が暗く感じられる室内だから、個人的にはこの暗さの克服がこの家の重要課題だった。

下は夜の写真だけど、照明を入れすぎているせいで、実は夜の方が綺麗に見えるかもしれない。

ポイントは、花とかの植物をどうライトアップするか? だった。
 

作業台は、変性台を含んで全設置済み

下の写真は、調理台と変性台以外の全作業台と全収納箱を集めた作業部屋。多分、この部屋以外はお飾りのようなもの。

下の写真は変性台の部屋。サイジックの照明が寒色で、綺麗ではあるんだけど、青系の照明は実はなんか落ち着かないw

この青い玉のようなものがサイジックの実績家具として手に入れられるレシピで作ったものだけど、ESOは意外や青系の照明が多くある。


 

”暖炉の火”型の調理台

そして、下の写真が地下に作ったキッチンとダイニング。

スカイリムの時は、主人公が食べる事が出来る食材を直接飾る事が出来たけど、ESOの場合は食べ物の「飾りもの」は全く別のもので、どんなに食材を沢山持っていても、それに更に装飾用ロウとか小麦粉を混ぜて「装飾用」の食べ物を作らなければいけないし、それを作る為のレシピが必要になったりで超二重手間になっている。

台所や食べ物と言うのは、最も家の「生活感」が出る部分でもあって、ESOの内装で台所に懲りだすとそれを作る為の材料がかなり必要になったり、同時に本当に小さなアイテムもあったりで、家具設置数の上限がすぐに圧迫されるし、殊にデカい家の台所と言うのは悩ましい部分がある。

そう言えば、左の方に見える暖炉のようなもの...実は、これは調理台!

下の写真では正面の火だけど、実は今回自分も初めて知ったけど、ニューライフ・フェスティバルの暖炉の火型の調理台がクラウンストアの品揃えに加わったらしい。

この火を入れれば、どの暖炉も調理台に早変わり。前に自分のサイトにスカイリムのように暖炉を調理台に出来るアイテムが欲しいと書いたけど、既に実現されていた。

しかし、このインドリル邸には暖炉は無いから、一番安いマークマイアの暖炉を買って地下に入れて、そこを調理台として使用する事にした。作ったり購入できる暖炉は、自分が知る限り3種類くらいある。(アリノール、ウィンターフェスティバル、マークマイア)

ただ...この暖炉型の調理台の存在は有り難いものの、火が強すぎて何を作っても”丸焦げ”になりそにさえ見えるんだけど、もう少し火が弱くてもいいかな?w ESOの普通の暖炉の火は、実は火加減違いで3種類用意されているしね。

これもマスター依頼のチケットで交換できるようにしてくれると助かるけど、こういう部分はなかなかファンに譲ってくれないのがESO...

しかし、こういう台所のデザインを自分がしてみると、なんかまるでスカイリムのデザインからの呪縛を受けているように思えてならないw
 

個人的には”風呂の無い家”とか考えられない件

そして、下の写真が2階のジルの部屋。

奥には風呂もある。

この右側のフラールの風呂は、モロウィンドの時にヴァーデンフェルの家具の一つとしてやって来て、サマーセットではクラウンでしか買えないカーテン付きの高級な風呂まで登場している。

実は、自分はスカイリムの家の風呂MODばかり作って来て(レイクビュー邸の地下を拡張して風呂を付けるMODは本家で配布しております)、とにかく家に風呂が無いとか嫌で、スカイリムでは仕方なく自分で作っていたw

下の写真がスカイリムで自分が作った風呂で、FXでちゃんと湯気も出るし、スクリプトを使ってハンドルでお湯が止まったり出たりする。(ドゥーマーの知識が無いとスカイリムではお湯の風呂は無理...と言う発想になってしまったw)

MODとかで風呂を作らせてみると、日本の人の場合は温泉のようになっちゃうけど、実際、海外ではバスタブはそのお湯で「体を洗う」ところであって、日本のようにバスタブの外で体を洗ってからゆっくりお湯に浸かる文化とは違ったりする事もある。

終いには、自分は水道らしきものもスカイリムのパーツを組み合わせて作っていたけど...

しかし、これはスカイリムの話で、クリエーションキットでゲームの中をいじくれる人は、超デカいドゥーマーのパイプなんかを超縮小して水道管代わりにしてゲーム内に登場させる事ができる。

ESOでは今は風呂はあるけど、さすがにパーツや家具の縮小・拡大は出来ないから、水道とかは無理だし、何かを脳内変換で何かに見立てるくらいしか出来ない...
 

最近、ESOで個人的に気に入っている家具

それで、最近自分がESOで超注目している家具がこれw


 
サイジック・ヴィラの内装をやっていた時にこの”逸品”の存在に気付いたんだけど、水を出したり止めたり出来るし、それにパートナーに言わせれば「トイレ」にも見えるとかwww

最近、個人的にはこれをキッチンには必ず付けていて、水場の確保。水道のようにして自分は設置してる事が多いけど、確かに高さを調整すれば、念願のトイレのようにも使えるかもしれない(しかし、大きい方はそれでも難しいと思ったりもするw)

(今はただ立ってるだけだよ...しかしw)

個人的にはこれがマイブームで、サイジックヴィラにも何個付けたかな...多分5~6個あるように思うし、今回のインドリク邸にも4個付けた。

上はジルの部屋のバスルームだけど、そこにもある。

しかし、問題は、この設計図が無いと作れない事で、今回は運よくギルドストアで2個セットを売ってくれている人が居て、半分はそのお陰で助かったけど、クラウンでは一つ300クラウンもするのはちょっと重い。

そしたら、5月のクラウン・ストアの告知を見ていたら、5月7日から21日まで「中庭家具」がストアで25%OFFになると言う。実は、この噴水は中庭家具。この期間に安く買えるのかもしれない。

(因みに5/21から6/4までは地下家具が25%Off)
 

追記: この噴水のレシピを買ったw

今日見たら、自分の所属するギルドストアで3万4千ゴールドくらいでこのレシピを売っていたから買った。モーンホールド界隈の他のストアでは相場はだいたい4万前後だったように思う。

(もしかしたらもっと安いのがあるかもしれないけど、所属するギルドで購入するとそれがギルドでの成績になるから、できるだけ自分の所属するギルドで買う事にしてる。)

完成した噴水本体も9千ゴールド前後でストアに結構出回っていたけど、今後、自分はこれを多用しそうだから、結局作れる方が良い?とか思った。リフテンの家にも欲しいし。

しかし、また材料に「ありふれたルーン」と「装飾用ロウ」か...とか、この2つは今回の家でも狂ったように使う事になったけど、この使用する材料数をもっと少なくしてくれると助かるよね...。あと「松ヤニ」もw
 

余談: 拷問器具とか...どうしてこういうものを売るのか?

余計な話をするけど、5月後半から値引きされる地下家具には拷問とか監禁とかの道具も含まれるみたいで、最近のコールドハーバーの高級家具屋の品揃えもこういうものだった。

個人的には、この期間の高級家具屋でゴールドを使わずに済んでるのは助かっているけど(そういう家具には興味は無いから)、こういうものを買って家に設置する人たちが本当に居るのか謎になる事も多い。単にアート的な側面でそれが必要なのか、悪人のロープレを楽しんでるだけかもしれない。

しかし、普通の社会ではそんなものを使ったり、そんな部屋に誰かを監禁なんかすれば犯罪になるわけで、個人的にはこういうものを複雑な思いでいつも見てしまう。

こういうものが、誰かの隠れた欲望を助長するとまでは考えたくはないけど、しかし、そういう道具とかを集めている人が居たら、何か見てはいけないようなその人の”隠れた一面”を見てしまうような気がして恐ろしい。誰かにそういう趣味があるとか、知りたくもないしねw

想像してみてほしいけど、もし自分の彼氏や彼女が、ゲームとは言え家の地下を血まみれにして拷問部屋とか作っていたら、自分だったら間違いなくドン引きするよね...w 幸い、ESOにはそこに閉じめる事が出来るNPCが居ない事が救いだけど。

おっと、オッサンみたいな話はやめーw
 

余談: カジートの荷車を貰って、花屋っぽくしてみる

そう言えば、この間、エルスウェアのプロローグのデイリークエストをやって、その報酬箱からカジートの荷車みたいなものを貰った。商売が出来そうなデザインの貨車。

それが結構可愛いデザインで、これを見ていたら花屋しか思い浮かばなかった。

いや...正直に白状すると、最初に思い浮かんだのは、屋台のらーめん屋だったけど、ESOではそんなのは無理だし、しかし、個人的にはのぼり立てて、モーンホールドでラーメン屋をやりてぇーwww

これが、その商売できる窓まで付いてる荷車。赤い車輪がファンシーすぎるw この荷台を花で一杯にしてみた。

これは夜見たところだけど、これもライティングにかなり凝った。夜でも、花がライトで浮かび上がるようにしてみた。

上が昼見た写真で、左横のパクトのバリスタとラムが”無粋”過ぎるけど、パクトに所属してる事は既に自分の超ステータスだから許してやって下さいwww
 

ESOのハウジングでは、植物を揃える事はクラウン以外で難しい件

しかし、ESOの中でこれだけの花を揃えようと思うと、クラウンに頼らざるを得ない事が残念。

実際、家具屋(植物の多くは実績家具屋ではなく一般家具屋)で売られている花は本当に限られていて、サマーセットのアリノールの一般家具屋で売ってる花や小型の木はかなりおすすめ。

上の写真の右側の赤い花はアリノールの家具屋で買える。左の青い藤の花は、運が良ければギルドストアに出回る事がある。

上の写真の花屋の荷車の左右の花を付けてる木。両方がFX効果で花びらがゆっくり散る実に綺麗な木で、右の巨大な木は最も気に入っている木の一つで、アリノールの一般家具屋でそれほど高くない値段で買える。左の濃いピンクの木は、ホリデーイベントの実績家具屋で売っている。

コールドハーバーの高級家具屋で買い溜めておいたものとシダとかの一部の植物とかでなければ、殆どがクラウンで入手する事になった。もう少し色々な花をクラウン以外で売ってほしいと思ってる。

個人的にESOでもスカイリムでも家造りには「植物」と言うのは欠かせない要素で、インドリル邸でも照明に続いて最も設置数が多くなっている。

(サイジックヴィラに至っては、照明120、温室も110以上になってる。これは自分の内装の傾向のようでw)

どうでもいい事を書くと、自分の母親は殆どガーデニングのプロみたいな人で、バラやハーブが沢山のイングリッシュ・ガーデン風の庭を作って大事にしている。そういう環境が、尚更、家と植物の関係を強くしてしまうんだろうけど、ESOでも花を一つ置くだけで部屋の印象が変わる。
 

超余談:アメリカと欧州の庭の違い

もう一つ、庭関係で余計な事を書くと、海外でガーデニングの仕事をしてる日本の人が書いてる事が面白くて、イギリスや欧州の人は庭は長い年月を掛けて育てて行く...と言う考えで(これが”イングリッシュガーデン”や”プロヴァンスの庭”の考え)、植物や木と言うのは時間を掛けなくては大きくはなってくれないし、その成長と共に庭は綺麗になるべき...と言う考え。これが自然の形のままの庭を作る。

しかし、アメリカの人たちは、家を建てたらすぐにでも庭は綺麗になるべき...と考えていて、「庭を育てる」と言う概念があまり無いそうで。既に成長した木や芝をはめ込んで、早急に庭が綺麗に見える事を好むと言う。そして、その管理も芝刈り機とかに任せて、合理的に簡単に済む事が好ましいらしい。

だから、アメリカの庭と言うのは、まるでゴルフ場のような人工的な作りが多くて(きちっと刈られた芝とかねw)、欧州の庭では、一見、草や花がボーボーにも見える色々な植物が共存して自然のありのままの美しさを保っているのかもしれない。

(これは、親から貰った本物の我が家のベランダのバラ。このポリアンサローズと言う種類の多くの花を一度につける優しい風情のバラは、オールドローズ系のバラと並んでイングリッシュガーデンやプロヴァンスの庭の主流にもなっている。花屋で切り花として売っている端正なバラは、ハイブリッドティーローズと言う種類)

当然、自分は自然のままに見えるイングリッシュガーデン系の庭が好きだけど、親を見てても本物の綺麗な庭を持つと言う事は、実際はすごい手間暇が掛かる事で(植物の病気とかいつも心配してる)、庭を作るのは楽しそうでも自分にはその世話は出来ない...といつも思うw 植物とてイヌやネコのペットと同じく、それと共存して行く事は、それなりの愛情が思いやりが必要だと思っている。

そう言えば、リアルでも、これからの季節は梅雨が来るまで正にバラの季節。1年の中でも最も花が綺麗な時かもしれない。
 

アカトシュの上に陣取る骨ドラゴンw

最後に今回作ってみた内装の個人的なお気に入り。

アカトシュの祭壇の上の吊り棚に、骨のドラゴン(ペット)を乗せておいたwww

これが見てると結構面白くて、エルスウェアが来たら、骨じゃない本物のミニ・ドラゴンのペットが来たらいいな...とか思っている。(あり得るかな?w)

この骨のドラゴンは地面に配置してると結構デカくて邪魔になったりするけど、吊り棚の上だと何か良いニュアンスを醸し出してくれる。なんかドラゴンの神棚みたいだよねw

この家は本邸にして開放してるんで、フレンドや同じギルドの人はいつでも遊びに来て下さい。変性台やどの制作台も勝手に使って下さい。

追記: DPSを測定できるダミー人形(ベテランボス・タイプ)も他の家から移して来て設置したんで、どうぞお好きに暴れて下さいw

(これ以上のHPのダミー人形だと、自分の場合、集中力が続かなくなって、ダラダラなって結局DPSが落ちてしまう...と言う結末www)

 

しかし、今回もこの家の内装をやっていて、パートナーに「なんでそんな家の内装に夢中になれるの?」とか再び呆れられていたけど、好きなものは好きなんだから仕方ない。スカイリムの時から家に興味がある事は同じだったし、前にも書いたけど、我が家の二人は男女でありながら互いに逆の感性を持っている事が多いw

未だにパートナーの本邸は色気もへったくれもない状態だけど、個人的にはそれがパートナーらしいと言うか、その色気の無い家がなぜか可愛く思えるから不思議w (口出しするとマジギレするから、訪ねるだけにしてるw)

パートナーの家に入るとパクトのオルゴールが鳴り出して、それがすごく可愛い良い音色なんだけど、自分は「パクト、パクト」言いながら、このオルゴールをすっかり買い忘れていた(再販してくれー)

今月でパートナーがESOを始めて2年目で(自分は来月で3年目)、ケンカしながらも色々な楽しい思い出もあるし、その事は、また別の記事にするかもしれない。

一足先にパートナーはシロディールに戻っているけど、さっ、そろそろ自分もシロディールに帰ろうっと。

(最近は、ジルに一人指人形劇させて、ジルがブツブツ言うのが面白くて仕方ないw)

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About Makoto

TESシリーズ(Skyrim、ESO等)のファンサイトを運営。しかし、本性は音楽geek(soul,Funk& Jazz他)、中学2年の頃からプログレ・バンドで鍵盤系をやってました。Wordpressは2007年からの古参。 Home:  Rolling Sweet Roll

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