梅雨らしいと言うか、何だか暑いんだか寒いんだかわからない日が続いているけど、自分の周りも風邪とか体調を崩す人が続発していて、体調管理には気を付けて下さい。
最初のカールグロンティードの集計が終わり、それに関して記事を書こう書こうとか思いながら、モータースポーツ観戦ばかりしていたり、なかなか記事書けずにすみません。
目次
コントローラーを新しくする
ところで、先週から個人的に苛まされていたのは、コントローラー(DS4)の不具合。
当然、これは個人の環境の話しで、シロディール用ビルドでマスヒーリング系の魔法に設定してあるコントローラーのボタンの感度がかなり酷くなっていて、すんなり魔法が出てくれない。ボタンがかなり陥没して来た感じ。
それで昨日、新しいコントローラーに変えたけど、実はコントローラーを変えるのは、DS4のコントローラーに変えてからは3回目。(その前はDS3だった)
シロディールは個人的にはコントローラーには過酷な環境に思えていて、アクションなんかもPvEとは比較にならないほど多いし、絶えず敵の攻撃や攻城兵器の攻撃を避けて動き回っている事も多いし、コントローラーにガタが来るのも早い。パートナーは、ボタンより移動の方のスティックの方が早くイカれる...とか言う状態にもなっている。
そして、マスヒーリングを配してるボタンが最初にいつもイカれると言う事は、それ位、シロディールはマスヒーリングを出さなくてはいけない現れでもあって、いつも最初にこのボタンを潰してしまうw
個人的にはゲームはコントローラーでしかプレイした事が無いから(それも全部PlayStation)、ゲームをマウスやキーボードでやろうとか毛頭考えた事はないし、ESOの場合、特にシロディールではキャラの回転性と言うか方向転換が遅い...と感じる事もあるけど、それでも今のところは、それほど損得は感じてないし、取り敢えずコントローラーでもシロディールは生きて行けると思っているw
しかし、もう一つ自分の環境で厄介なのは、ESOの日本語版はXboxタイプのコントローラーとボタン配置には対応してるけど、PlayStationのコントローラーとボタン配置には全く対応してない事。
今は、Steamのゲームであれば、Steamコントローラーのシステムのお陰で簡単にPlayStation用のコントローラーを用いて好きなボタン配置でプレイできるけど、ESOの日本語版はSteam経由では無いし(DMM)、その為にDS4をESOで使えるようにする為に、別のシステムを導入しなくてはいけないし、これが結構面倒に思う人も多いかもしれない。
その方法は、上記の本家記事に既に書いてるんで、それを参考にして下さい。
コントローラーを新しくすると、古いコントローラーがいかにイカれてたのかがわかる
それでコントローラーを新しくする事で、シロディールでマスヒーリングもすんなり出るようになってくれたけど、色々とボタンもスティックも重いw
こんなに操作が重かったっけ?とか思ったけど、ある意味でそれは本皮の靴と同じような感じに思えて、新しい本皮の靴は、履いてる内に自分の足に合わせて皮が伸びると言うか、やがて足に馴染んで来る。
コントローラーも、使い込んで行く内に自分の手のクセに合わせて頻繁に使うところの反応が早くなって来ると言うか、それは一種のガタなのかもしれないけど、クイックに反応して来るようにさえ思えた。
だから、昨日は「コントローラーが重い」とか思いながらプレイしていたけど、ボタンとかスティックの感触も使っている内にこれほど変わって来るもんなんだね...。
コントローラーは入力の数に限界がある件
しかし、個人的にはESOでのコントローラーの問題はまだ色々とあって、殆ど参考にならないかもしれないけど、それを書いておく。
ジャンプ・ボタンを独立させる
まず、決定ボタン(ESOではこれをイントラクタと呼んでいる)にジャンプも割り振ってあって、個人的にはこれが変な時にジャンプが出てしまう原因になっていた。
シロディールでは、非常にキャラを頻繁に細かく動かさなくてはいけない事もあって、ジャンプボタンの独立を考える事になったけど...
それで、ESOの設定でボタンの割り振りのところで、イントラクタは◯(Aボタン)に直接割り振って、ジャンプはコントローラーのoptionsに割当。それを更にコントローラーの変換システムで、DS4のスプリットパッド(タッチパッド)に置き換え。
その方法は先に紹介した本家記事に詳細を書いてるんで、それに参考にして下さい。個人的には、スプリットパッドでジャンプが出せる今の環境はかなり気に入っている。
イントラクタのボタン設定を変えると、エルスウェア以降、釣り餌が選べなくなる
それで、上記のように今はジャンプはスプリットパッド(タッチパッド)で行っているけど、ここで問題も一つ浮上...
エルスウェア以降のアップデートで、◯(Aボタン)の設定をいじると、釣りをする時、そのボタンで釣り餌を選んでいたのが、なぜか「餌がありません」とか出るようになってしまった。
どうする...とか思ったけど、ESOのPC版の場合はコントローラーとキーボードを併用できるから、釣り餌を選ぶ時はキーボードの「Eキー」で選択。釣りはアクションを必要としない部分だから、キーボードでも十分な気もしている。
また、仲間が死んだ時の蘇生もボタン配置を変えているせいで、自分の環境ではコントローラーではできなくなっている。その為、蘇生もキーボードの「Fキー」を使って行っている。
コントローラーにしか無い機能
実は、ESOではコントローラーにしか出来ない機能と言うのもある。
一つは、マウス&キーボードではアドオンを入れなくては出来ない感情表現のスロットがデフォルトで設定してあって、十字キーの右ボタンの長押しでそれを呼び出す事が出来る。
これはPCユーザーの為の設定と言うより、アドオンを入れられないコンソール版のプレイヤーの為に存在していると思っている。
しかし、この設定を一度解除したり、そのボタンに別のものを登録してしまうと、感情表現のスロットを再設定する箇所が無い為、そのボタンでしか使えないし、それを復活させる為に設定画面で一度全ての設定をリセットする必要がある。
また、コントローラーの場合は、主人公の移動に緩急を付ける事が可能で、スティックの倒し方で、主人公がゆっくり歩いたりする事も可能だったりする。その代わり、キーボードにはNumlockだっけ? そのキーを押す事で主人公がダッシュし続ける事が出来る。これは、コントローラーの人も使う事が出来る。
だから、ESOの街の中でゆっくり歩いていたり、騎乗動物をゆっくり走らているプレイヤーは、コントローラーユーザーと言う事になるかもしれない。